岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

伊予市鵜ノ崎について。

2007-01-16 00:42:28 | 建見楽学


伊予市の山間部、R56号からそれて、美味しいビワで有名な唐川(からかわ)へ入ってゆくと、なおも奥へ。
ドンドン坂道を上がってゆくと、やがて鵜の崎(うのさき)という地名の小さな山間集落に行き着く。
集落に入る少し手前、鵜ノ崎峠を向こうに下ると、そこはもう隣町砥部町である。

この建物は、かつてこの鵜ノ崎地区の庄屋でもあった和田家の佇まい。

道路の無い、車社会になる前は、恐らくこの坂道をあえぎあえぎ上ってきて、この和田家をこうして見上げたことだろう。(現在は、家の背後、上に道路があり、そこから下りる様にアプローチする。)

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