盛岡城跡公園にて。 2008-04-13 23:17:08 | 土木遺産 そんなワケで、学生時代に訪れて以来の「不来方(こずかた)の城」であるが、それにしても見事な石垣である。 建物こそ無いが、それが却って古城としての郷愁を誘うというものだ。 また、おびただしい花崗岩の石の存在感に、時の権勢をいやが上にも感じる。 « 石川琢木の句碑。 | トップ | 花崗岩について。 »