岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

肥前浜宿・酒蔵通り。

2006-10-30 20:55:33 | 建見楽学
八本木宿のエリアを眺める。
伝建整備による修理修景が、これから徐々に加速してゆくことを思えば、この生活感のあるギリギリの状態も、捨てがたい魅力に思える。
伝統的町並みを、行政施策として保存してゆく場合、致し方の無い部分として映画のセットのように表面が美しくなり過ぎるキライがあり、生活感との対比の中で、難しいところである。

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1 コメント

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ギリギリが好き (ヲタ福)
2006-10-31 12:35:28
僕は中学生の頃通った、観光客が一人も来ることの無かった時代の、内子の町並みが好きでした。
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