河後森城、その3。 2007-03-11 22:10:57 | まちづくり 西第七曲輪から西第十曲輪を眺める。周囲は切岸(きりぎし)と呼ばれる急傾斜。 曲輪(くるわ)ごとに平坦地や斜面利用の造成をして、防御機能を高める土木工事そのものが、中世の城の真骨頂。 “城”は、“土で成る”と書く。 « 河後森城、その2。 | トップ | 河後森城、その4。 »