笠置峠古墳⑤ 2007-12-22 00:30:11 | まちづくり 竪穴式石槨(たてあなしきせっかく)の様子。つまりは石室に相当するが、長さ4.6m、幅0.7~0.9m、深さ0.5m、東西方向に意識されているらしい。 公園整備では、古墳の現況を保全するために、この上に0.3~1mの嵩上げ(土盛り)をして、レプリカの復元石槨を置き、ガラスケースで内部が見られるようにする、とのこと。 « 笠置峠古墳④ | トップ | 笠置峠古墳⑥ »