【V・レイモンド・エドマン】
「神が光の下で言われたことを、決して暗闇の中で疑ってはならない」
最近この言葉が頭を巡っている。
僕たち人間は生きていく中で、言い難い不安や恐れ、地獄にいるような試練や苦痛を味わうことがある。
神様を信じている人は救われているけど、それでも暗闇の日々を歩むことがある。
地獄や暗闇というのは、死の世界であり、神様のいない世界、つまり神様から引き離された世界のことだ。
生きていると、「どうしてこんな苦しい目に遭わなければいけないのだ!」と神様から遠く引き離されたような気持ちになるときもある。
でも、天国や地上にも、また地の底や地獄にも、神様の御子であるイエス様がたどられなかったところはないんだ。
また、イエス様が感じることのできなかった人間の絶望や暗闇や悲しみはないんだ。
なぜなら、イエス様は地獄にまでくだられたのだから。
僕たちがどんなにひどい試練の中に置かれ、苦痛と悩みとのどん底で何の希望もないように感じるときも、地獄にまでくだられたイエス様は、必ず共にいてくださる。
たとえ地獄を味わっても、イエス様は僕たちのそばにおられる。
そしてイエス様が共におられるなら、そこはもはや地獄ではないんだよね。
どんな暗闇の中にいたとしても、「わたしがあなたと共にいて必ず救い出す」と光の下で言われた神様の言葉を疑わずに信じていきたい。
確かに暗闇の中にいれば、目には見えない神様を疑ってしまうときもあるよ。
でも神様の救いの力は、人間の疑いにはるかに勝るから、その力を信じていくことが大切なのだと思う。
そうすれば神様の光に包まれて、暗闇は暗闇ではなくなるんだ。
そして、神様の光から永遠に揺るがない希望が生み出されるんだ。
【C・S・ルイス】
「天国を選ばずにこの世を選ぶなら、この世ははじめから地獄の一地域にすぎなかったことを人は知るだろう。
これに反して、もしこの世を天国の下位におくならば、それははじめから天国そのものの一部であったことがわかるだろう。」
【詩編 139編8~12節】
「天に登ろうとも、あなたはそこにいまし、陰府に身を横たえようとも 見よ、あなたはそこにいます」。
曙の翼を駆って海のかなたに行き着こうとも
あなたはそこにもいまし、御手をもってわたしを導き、右の御手をもってわたしをとらえてくださる。
わたしは言う。「闇の中でも主はわたしを見ておられる。夜も光がわたしを照らし出す。」
闇もあなたに比べれば闇とは言えない。夜も昼も共に光を放ち、闇も、光も、変わるところがない。
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「神が光の下で言われたことを、決して暗闇の中で疑ってはならない」
最近この言葉が頭を巡っている。
僕たち人間は生きていく中で、言い難い不安や恐れ、地獄にいるような試練や苦痛を味わうことがある。
神様を信じている人は救われているけど、それでも暗闇の日々を歩むことがある。
地獄や暗闇というのは、死の世界であり、神様のいない世界、つまり神様から引き離された世界のことだ。
生きていると、「どうしてこんな苦しい目に遭わなければいけないのだ!」と神様から遠く引き離されたような気持ちになるときもある。
でも、天国や地上にも、また地の底や地獄にも、神様の御子であるイエス様がたどられなかったところはないんだ。
また、イエス様が感じることのできなかった人間の絶望や暗闇や悲しみはないんだ。
なぜなら、イエス様は地獄にまでくだられたのだから。
僕たちがどんなにひどい試練の中に置かれ、苦痛と悩みとのどん底で何の希望もないように感じるときも、地獄にまでくだられたイエス様は、必ず共にいてくださる。
たとえ地獄を味わっても、イエス様は僕たちのそばにおられる。
そしてイエス様が共におられるなら、そこはもはや地獄ではないんだよね。
どんな暗闇の中にいたとしても、「わたしがあなたと共にいて必ず救い出す」と光の下で言われた神様の言葉を疑わずに信じていきたい。
確かに暗闇の中にいれば、目には見えない神様を疑ってしまうときもあるよ。
でも神様の救いの力は、人間の疑いにはるかに勝るから、その力を信じていくことが大切なのだと思う。
そうすれば神様の光に包まれて、暗闇は暗闇ではなくなるんだ。
そして、神様の光から永遠に揺るがない希望が生み出されるんだ。
【C・S・ルイス】
「天国を選ばずにこの世を選ぶなら、この世ははじめから地獄の一地域にすぎなかったことを人は知るだろう。
これに反して、もしこの世を天国の下位におくならば、それははじめから天国そのものの一部であったことがわかるだろう。」
【詩編 139編8~12節】
「天に登ろうとも、あなたはそこにいまし、陰府に身を横たえようとも 見よ、あなたはそこにいます」。
曙の翼を駆って海のかなたに行き着こうとも
あなたはそこにもいまし、御手をもってわたしを導き、右の御手をもってわたしをとらえてくださる。
わたしは言う。「闇の中でも主はわたしを見ておられる。夜も光がわたしを照らし出す。」
闇もあなたに比べれば闇とは言えない。夜も昼も共に光を放ち、闇も、光も、変わるところがない。
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