無茶苦茶でごじゃりまするがな!!
およそ70年前に漫才師花菱アチャコ(明治30年生まれ)が
流行らせた台詞であった
今時は放送局のアナウンサーも普通に使うことばになった
「メチャ」
本来は俗語であるはずの言葉「めっちゃ 」「めちゃめちゃ」「ムッチャ」
「この料理めっちゃ美味しい!」なんて当たり前につかうようになった
本来なら「この料理はとても美味しい」と言うのが
正しい言い方だと思うのにな?
いつからこの様な話方が普通になったのだろう?
漢字表記では無茶苦茶と書く
本来は
筋の通らぬ度外れという意味で使われていた筈だが
今は最上級の褒め言葉 貶し言葉両方で使われる様になっている
言葉も時代と共に柔軟に変化してゆくものの様である
まっ それが言葉というものなのかも知れない
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