エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

真夏の酒蔵巡り 愛媛県 桜うずまきと山丹酒造

2024-07-27 12:29:07 | Weblog

月一回参加している酒蔵巡礼

今回は島並み海道を走って愛媛の山丹酒造と桜うずまき

今回もしっかりと銘酒を浴びてきました

桜うずまきでは

夏にピッタリの

カキ氷に蜜柑のリキュール掛けを頂きました

氷をナイフで細かく削ったラム酒は

オノダバーで食べた?飲んだ事があるが

キンミヤ焼酎のシャキリンパウチのシャーベットも最近食べたが

これもいけるね

酒蔵でも色々工夫して酒を提供してくれる

嬉しくてつい呑み過ぎる

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傾城傾国

2024-07-18 16:50:14 | Weblog

江戸時代の風俗史書を読んでいたら

傾城(ケイセイ)いう言葉に引っかかった

そうだ人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」の傾城だ

近松門左衛門の下作

傾く城だからおおよそ見当がつく

江戸期の廓の遊女花魁をこう呼ぶようだ

今時のキャバ嬢やソープ嬢と違う

高級娼婦をあらわす言葉だ

傾城とはあらゆる世事に教養があり洗練された立ち居振る舞いを売り物に

一国一城の主をも惑わせる遊女の別称らしい

ただたんに浄瑠璃のタイトルとしか

捉えていなかったので

驚きだった

調べてはみるものだ

「傾城阿波の鳴門」

阿波藩の藩主、玉木家の若殿が、高尾という傾城(美人)に溺れている(好きになって夢中になっている)のを幸いに、小野田郡兵衛という悪臣がお家横領を企て
この騒動のさなか、家老桜井主膳のあずかる玉木家の重宝、国次の刀が何者かに盗まれます。桜井主膳は、元家臣、十郎兵衛に刀を探すように頼みます。十郎兵衛と妻のお弓は、娘のお鶴を祖母に預け、大阪へでて探し始めますが、その方法は、名前も「銀十郎」と変え、盗賊の仲間になり質屋などの藏に忍びこみ探すのでした。
 

先日の岡山県出身のサッカー選手を身の破滅に

追い込んだのは素人で

傾城とは呼ばないし

勿論

犯罪の不同意性交は許されない

 

 

 

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音楽市場の戦利品

2024-07-17 17:02:20 | Weblog

今日から倉敷天満屋にて音楽市場が始まった

散髪に行くのに合わせて

早速行ってきた

ゲットしたレコードは

SONNY ROLLNS

Work T ime

プータローの遊び人らしく無い曲だな

次回の音楽市場は来月岡山天満屋である様だ

忘れぬ様にチェツクしておこう

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ひかりと一緒に光の切り絵展へ

2024-07-15 14:28:00 | Weblog

孫娘のひかりと一緒に

岡山シティミュージアムで開催が始まった

光の切り絵展へ行ってきた

公開からすぐでそれも三連休最終日なので

会場はチケットを買うにも長蛇の列

疲れました

展示は申し分のない美しさで

良かったです

光の天使の羽根だ

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アメリカという国は進歩しないね

2024-07-14 16:38:39 | Weblog

朝のんびりテレビの報道番組を観ていたら

いきなり飛び込んできた

トランプ暗殺未遂事件発生の第一報

運のいいやつだ銃弾が掠めたらしいが死ななかった

気の毒だが

観衆の一人が流れ弾で亡くなったようだ

銃撃犯ももちろん射殺されたようだね

リンカーン暗殺事件は

           1865414日金曜日(聖金曜日)午後10時頃だから

                                                           あれから300年も経ったというのに

                アメリカという国は進歩しないね

                マア一般の市民に銃を持たせる国

                兵器ビジネスで外貨を稼ぐ国だから

                 仕方ないのかも知れないね

 

 

 

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過ぎたるは及ばざる如し

2024-07-09 08:32:19 | Weblog

二世帯で住んでいる長女の連れ合いは

根っからのスポーツマン

夏冬関係なく体を動かすアクティブな性格で

おいらとは正反対だ

かと言って

ムリは禁物だと思う

先日の日曜日

梅雨らしからぬ夏空で

気温もグングン上がって

殺人級!!

そんな中

彼は早朝からロードバイクでツーリングに

出掛けていった

児島半島海沿いの道を80キロも

走ったらしい

案の定熱中症にやられ脚も攣って

散々の目に遭って漸く帰って来た

途中で何度もコンビニで休憩した折

見かねた

親切なお客さんが差し入に塩飴をくれたと言っていた

本人は若いし体力もあると思ってるらしいが

ハヤ41歳

程ほどにせんと死ぬよ!!と忠告しておいた

スポーツも過ぎたるは及ばざる如しだ!!

 

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遊鬼 わが師 わが友  白洲正子

2024-07-07 08:12:20 | Weblog

レコードを通しての知り合いが

おいらがお貸しした本の御礼にと

この本を貸していださった

音楽やオーディオにも造詣が深く 

おいらの好きな歴史小説や随筆も

沢山読んでいて 

いつも話がよく合う

研究者か大学教授の如きマメで知的好奇心溢れる人物で

いつも感心する

一昨年大手の電力会社を退職されたようだが

勤務していた折には

さぞかし活躍されていたのだろうと想像できる

オイラなど愚鈍な上に大雑把な性格で

彼の足元にも及ばない 

果たして件のお借りした「遊鬼」を読んで

彼の事を想像したのだ

この白洲正子さんの著作にしても

2008.3.29武相荘とメモ書きがある

白洲次郎と正子の居宅を訪問した折買い受けた事が想像できる

本当にまめで行動的な人だ  

遊鬼

あそぶ鬼とは彼の事だとおもった 

今更ながら少しは見習なければ

 

 

 

 

 

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