エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

笠岡竹喬美術館

2019-07-31 20:45:47 | Weblog

2日続けて映画館に行った後 時間がまだ昼前だったので
新聞の記事で目にしていた笠岡の小野竹喬の美術館に行く事にした
暑い時は車のクーラーの中にいるに限るからね
それに海が近いと少しは涼しいかと思ったが
これは期待はずれだった
初めて?目にする竹喬は イメージしていた日本画とは全く違っていた
南画の大陸的なものはない 今の日本画の気取りも見えない
オイラは柔らかなパステル画のような絵に親しみを感じた
戦後の高度成長 開発の時代に飲み込まれ 人は去りゆき
消えてしまって取り返しのつかない自然と田舎文化
それは写真ではけっして切り取り遺すことができない世界感だ
まるで古き良き田舎の空気の匂いを嗅いでいるかのように感じた
少年時代の故郷のイメージと重なって懐かしさがこみ上げてくる

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アルキメデスの大戦

2019-07-30 15:32:13 | Weblog

夏休みに入ってから興味ある映画の公開が多い
暇なオジンは二週続けて映画館で涼もうと
今日は「アルキメデスの大戦」を観てきた
冒頭からいきなり見事なVFXに関心した
圧倒的迫力の映像だ 日本映画もこんなことができるのだね
脚本も良くできていて最後まで飽きさせない
オイラは算数も数学も物理も赤点ばかりで
到底理解不能の数式の羅列だったが
意外に面白く観ることが出来た

日本の国力から考えて世界大戦参戦など 常識人は
勝利なんて数学的にあり得ないと考えて
参戦を躊躇うだろう
それが何故 戦争突入に向かったのか?
なぜ巨費を投じて巨大な戦艦大和を造ってしまったのか?
この映画の肝はこれなのだ
これ以上はネタバレになるので控えるが
絶対的数字で説明しても覆すことのできない物がある
現実の社会とはこんな理不尽なものなのだ


話はかわるがここで「ヤマト」大和について蘊蓄を傾けてみよう
古の昔 日本国が成立する以前
魏志倭人伝という中国の書物に
卑弥呼と呼ばれる女王が治める
「邪馬壹」国 「邪馬臺」国があると書かれていた
学校では邪馬台国ヤマタイコクと習ったが
邪馬壹又は邪馬臺と書かれていた旁(つくり)の豆と至るを音読みすると
いずれもトウと読めるから ヤマトコクと呼ぶのが相応しい
歴史の常識なんてこんなにも簡単に覆る

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Yo-YoMa ヴィオラダガンバ

2019-07-28 01:05:58 | Weblog

梅雨明けでよく晴れたが湿気が多い
いつもゆく音楽サロンかみ風船でのんびり涼むことにした
幸いなことに客はおいら独り
今食べ頃の清水白桃がデザートにでるサービスも嬉しい
そこで今日手に入れたレコードは
ヨーヨーマのヴィオラダガンバ
ジャケットには27歳のヨーヨーマのにこやかなポートレート
1982年の録音だとか
ライナーノートにはあの映画評論家荻昌弘の署名が有った
早速聴いてみたがギズも無い
CDでは聴いていたがレコードの音は格別だ
コレが300円とは
密かにガッツ!!

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ケープヌーボー2019

2019-07-25 12:34:52 | Weblog

南アフリカ産の新酒ワイン
ケープヌーボーが今年も届いた
ボジョレーよりも半年も早く呑めるのが売りだが
オイラの大好きな味だ ハマってしまって
毎年買っているウマ安ワインだ
味に関係無いけどシマウマのラベルも可愛いね
今年もウマいかな?

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甑島のいも

2019-07-25 09:50:25 | Weblog

五郎と亀五郎という芋焼酎 晩酌にロックで頂いた
昔ながらの正統的なイモだ 美味し!
永い夏休みを取って故郷の鹿児島県甑島に里帰り中の知り合いから贈られてきた
「寺子家志笑」さん ありがとう!
甑島を知らない人も多いだろうが テレビドラマ「Dr.コトー診療所」に登場した島だ
東シナ海に約8000万年前の海上200mの断崖が点在する
一度行きたいと思っている魅力的離島だ
贈り物と一緒に最新の観光パンフレットも同封されていた
益々行きたくなるなー
でもちょっと遠い 岡山から鹿児島空港に定期運行していた
YS11型機も無くなって久しいからね
新幹線で鹿児島川内まで約3時間 乗り換えて串木野新港まで35分
高速艇で中甑島まで約1時間かかる
まさに離島だがそれだけに 超弩級の大自然がいっぱいだ!
そうだ
来月末から鹿児島にはゆくが 甑島まではちょっと無理
残念!



やっぱりナマで観たい

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天気の子

2019-07-24 16:34:55 | Weblog

今年の梅雨もボチボチ終わって猛暑の夏が
再びやってきそうな気配だ
関東地方はグズグズと長く雨の日が続いたようだが
かたや岡山の方は昨年のバケツじゃなくプールの水を
ひっくり返したような豪雨が嘘のようで
短い陽性の梅雨だった(まだ終わったわけじゃ無いが)
そんな梅雨空をイメージした様なアニメ映画「天気の子」
を観てきた いまどき「雨乞いの生贄」なんて流行らないと
思ったが いつの間にが現実世界を忘れ
忘我の境地 美しい映像世界に魅了されているオジンがいた
平成令和を跨ぐ新海誠アニメはジブリアニメを
凌駕し? 令和のアニメ世界を形成しつつあると思う
(新しいアニメをさほど多く観ているわけじゃ無いけど)
「天気の子」は「君の名は」に続き大ヒットの予感がした

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良いエッセイを聴く

2019-07-20 17:27:29 | Weblog

台風のせいで梅雨前線が刺激されて
梅雨らしい天気になってしまった
今日は夕方から倉敷天領祭りで
倉敷センター通は 天領踊りが繰り広げられるというのに

空模様が危うい

そのせいかどうか倉敷芸文館の駐車場はまだまだ
空いていて こちらとしては助かった
実は今日は倉敷芸文館で横山秀夫の文学講演会があったのだが
車で行くべきか電車で行く方が良いか悩んだのだ
おいら1人で行くのなら 早めに出かける事もできるので
悩む事もないが 何せギリギリにならないと
腰を上げない家人が同行するというので気を揉んだのだ
横山秀夫の講演会は流石一流の作家だけあって
良いエッセイを1冊読んだみたいな充実した
ものになった
質疑応答でも 気負ったところのない嫌味のない
誠実な話し方で感心してしまった

 

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埒外に

2019-07-18 06:50:14 | Weblog

日本の「原罪」を信じ込む「韓国教」
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井沢満ブログ
そもそもなぜ韓国が「ホワイト国」だったのか、という素朴な疑問
19/07/17
最初から韓国を「ホワイト国」指定などしていなければ、そもそもこの度の騒動はなかった。
問題の基本は、実はそこにこそあるのではないか。

ということで経産省が「ホワイト国」に指定するための要件を調べてみた。

「 大量破壊兵器等に関する条約に加盟し 、輸出管理レジームに全て参加し 、キャッチオール制度を導入している国については 、これらの国から大量破壊兵器の拡散が行われるおそれがないことが明白であること」

これに添えて、「国際的安全保障に関する輸出レジーム」として、以下の4つの枠組みを満たしていること。



1 原子力供給国グループ( NSG )

2 オーストラリア・グループ( AG )

3 ミサイル技術管理レジーム( MTCR )

4 ワッセナー・アレンジメント( WA )

上記4つ全てに参加している国のほとんどを日本は「ホワイト国」に指定している。

韓国はいずれにも参加。この点では、韓国は条件を満たしている。しかし、あくまでも素人の感覚レベルでしかないのだが、同じく条件をクリアした親日国トルコを外し、明らかな反日国である韓国をなぜホワイト国扱いしたのか、と疑問が残る。

(トルコを挙げたのは、親日と反日を対比させる意図であり、トルコがなぜホワイト認定されていないのかに突っ込む気は今はないので置いておくとして)我が国の領土竹島を奪って返さない国がなぜ「白」なのだ? という心情レベルの割り切れなさである。韓国の国防白書の表紙に竹島(独島)が載せられた事があって、要するにここを侵すものは(つまり日本だ)武力攻撃するぞという威嚇であった。EUが韓国をホワイト国扱いしていないものを、なぜ日本がやすやすと認定してしまったのか。

VANKと称する日本毀損広報隊(日本ディスカウント作戦隊)がいて、芸能人メンバーである彼らも折りに触れ海外に「日本=悪」を広めて来た。彼らを日本の企業はCMに起用して来たどころか、竹島(独島)は韓国の領土であると海外で運動を繰り広げている女優をドラマの主演に据え、かたわら化粧品のCMに起用、盛大に円を渡し、ということは要するにこの女優の反日運動への喜捨に等しい。
何とも奇怪な構造を日本は有してきた、それが戦後74年間の日韓関係のいびつさである。

つまるところ、韓国のホワイト国認定は日本の「別格の好意」ではなかったか。
日本人の教科書内容から靖国参拝にすら介入して来て、明けても暮れても嫌日、侮日三昧の韓国をあくまでもかばい、そして助けたい勢力が日本の政治圏内にいた、ということなのではないのか。そこにこそ国民は目を向けないとまたぞろ反日国是を他ならぬ日本が肯定してしまうという、病的な構造に引き戻されかねない。

国家としての反日と、韓国人個々とは違うという言い方にはまやかしがある。国家は国民の意志の総体なのだから。互いの観光での往き交いや、芸能面での「交流」とやらを称して「民間は親密な交流がある」などと言うのも、本質を覆い隠す言い方であろう。旅して歌って踊って友好が成立するなら苦労はしない。
歌いに来るのは、韓国が音楽市場として狭いからであり、日本が好きで彼らがやって来るわけではない。少数、本当に日本が好きな人たちがいて、しかし国柄ポーズとしての反日姿勢を強いられているのは事実だが、総体として今は述べている。彼らの微笑みの先にあるのは、日本のファンではなく彼らが持っている財布である。円が好きなだけ、日本への原爆投下を祝うような連中なのである。文化と政治は違うというのもきれいごと。韓国は芸能人をずっと反日工作員として使って来ている。

芸能と政治は別という言葉の欺瞞については、以前韓国のスターを主役にしてのドラマの企画を打診されたことがあり、その間の経緯を記せば具体的に分かろうかと思うが、紙幅が尽きるし今回の拙分の主旨からは逸れるのでそれはいずれかの機会に委ねたい。

今回のことを一過性の通過点で終わらせてはならない。
相手は反日国是、そのためにつく嘘は彼らには罪ではない。嘘を恥じないのは国民性なのか、相手が「戦犯国」日本であるからなのか解らないのだが、ここへ来て潮目が変わりつつあるように思う。国内外のある層には悪役であるトランプ大統領の登場が、潮目を変える大きな役割を果たしていると思う。

安倍さんとトランプ大統領とのタッグが千載一遇の好機であろう。この際、韓国を叩き潰せというごとき荒々しい論ではない。長く引きずり、この先もそうであろう日韓の軋轢の、何が真実でそうでないのかを両国民共に冷静に見極める時が来た、とそのように思う。

拙稿ですでに記したことであるが、「徴用工」問題は問題の噴出の単なるきっかけにすぎない。近くはレーダー照射問題など、過去に累々たる歴史を踏まえての日本側のこのたびの爆発である。というごときことを、日本人の私が言うのはまずく、あくまでも外交上は「半導体材料の輸出規制を巡る措置は安全保障上の理由」である。だからそれまでの優遇を廃して通常の貿易相手としての待遇に戻した、ということである。輸出管理が結果的に輸出規制になった。日本にはどっちでもいいことだ。

「日本が単純に徴用労働者判決問題一件だけでこのような措置に踏み切ったとは考えない」

「過去数年間、韓日間で積み重なった問題が爆発したもの」

「韓国と日本は2年間、輸出優遇国(ホワイトリスト)間の実務級定例協議さえしなかった。相互不信と疑念がすでに相当なものになっていたということ」

という意見は、日韓問題を知悉したカーネギー国際平和財団のジェームズ・ショフ上級研究員が『ボイス・オブ・アメリカ』に語った内容であるが、私もそのように思う。付け加えれば、定例会議拒否は韓国側であり日本ではない。だからこの文脈での「相互不信・疑念」という言葉は不正確であろう。

徴用工問題が仮にとりあえず解決したとしても、それは日韓問題の根本的突破口にはなり得ない。韓国の教育から含めての、日韓の歴史問題の何が事実で事実ではないのか、という見極めが互いになされなければ、同じことの繰り返しであろう。否、ことここに至っては「同じこと」でもあるまい。
日本はこれ以降、言われっぱなしで黙っていることはないだろう。

日韓基本条約と日韓請求権協定の存在すら知らぬまま、日本に無理やり徴用工として引っ張って来られたと言い張り、訴え出て泣いてみせた韓国の一老人の嘘が、はからずも日韓の正確な力関係と韓国側の歴史の虚偽まで明るみに引きずり出したことに、なにがしかの感慨をおぼえる。慰安婦を自称する人たちの場によってくるくる変わる証言にもかかわらず、強制の慰安婦がいたという虚言はあたかも事実のように国際社会に定着しつつあるが、徴用工はそうは行かないだろう。徴用工の嘘がばれれば、それはいつしか慰安婦の嘘に辿り着く。かなり希望的観測も含めて、そのように願っている。
繰り返すが韓国を叩く材料としての事実ではない、捻じ曲げられ捏造された歴史を外交問題とするのは、韓国のためにもよくないので言う。
幼い頃より、日本への憎しみと反感を植え付けられる韓国の子たちは不幸である。同じく、手を変え品を変え自虐史観を刷り込まれる日本の子供たちも。
なぜそうなのか解らないまま、日本は韓国に対して負い目を持っていると漠然とした罪悪感を持っている大人は多いのだ。

もうご承知かと思うが、「韓日協定で、日本から受けた無償資金3億ドルに強制徴用補償金が含まれていた」というのは盧武鉉政権下の結論であり、その席に文在寅大統領が政府委員としていたのである。


慰安婦問題についてはいったん発した言葉であるし、外交上はもはや引き返せないことなのだが(韓国並みに前言を覆せるなら楽であろうが)、河野洋平、村山富市、小渕恵三氏らの非を私達は、知らねばならない。彼らに代表されるある勢力のことである。それが韓国のホワイト国認定にも結びついている。

余談だが、文在寅大統領と鳩山由紀夫氏を並べるのは私のみではないらしく、海外の報道でも見かけて、少し笑った。
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
★以上は井沢満氏のブログの転載で有る★

非常に力の入ったお上手な嫌韓ブログであるが
負け犬叩きはほどほどにしておいた方が良い
埒外に置くに限るよ 負け犬に手を噛まれてあわてて
医者に駆け込んでもしゃあない
その犬が狂犬病だったら絶望的だもんね
埒って言葉わかるよね
今回の問題のような事を埒があかないって言うでしょ
北の拉致問題の・らち・とは違うよ
よくにてる言葉だけどね
柵の中に囲うことでは一緒だけど
囲ってそこに近づくなってことだよ
普通は疎外しろ無視しろって言うね
でも無視は辛いよ
学校のイジメの大半は無視から始まるんだから

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新井賞をしってますか?

2019-07-18 04:33:59 | Weblog
芥川賞や直木賞は言わずと知れた日本の文学賞だが
芥川賞直木賞発表と同時期に発表される文学賞が有る
今年2019年の新井賞は10回目だ作品名は「三つ編み」
作者はレティシア・コロンバニだが
オイラはまだ読んではいない
三省堂書店の書店員・新井見枝香さん個人が独自に
選んでるそうだが 同調する書店が続々と増えつつあるとか
第二の本屋大賞になるのかな?
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欧陽菲菲の2枚組LP

2019-07-17 15:25:44 | Weblog

今日から始まった第6回倉敷音楽市場を開催している
倉敷天満屋に早速出かけた
希少価値のあるジャズとクラシックのレコードは
ここでは高くて手が出ないので
いつも行っている音楽サロンかみ風船http://music-kamifusen.com/
で買うことにして
ここでは邦楽を探して歩いた
演歌でも良いかな??

「藤圭子」や「ちあきなおみ」のレコードを探したが
ないね 全く無い
同好の士が多いのかな?
しかたないので
欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィ)の2枚組LP900円也を買う事にしたが
せっかく届いていた5%OFFの案内ハガキを迂闊にも
忘れてきてしまっていたのであった
残念!!

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ホワイトのツマミには・・・

2019-07-14 19:48:09 | Weblog

久しぶりに寄った近所の酒屋さん
何が良いかなーと物色していたら
サントリーホワイトウイスキーがある
20代の頃飲み屋でキープするのには手頃の
定番ウイスキーだった
サミデービスジュニアが♪チカンチコンコン♬
とCMで歌っていたやつだ(知らないか?)
国産ウイスキー第一号なのだが
トリスはよく見かけるのに最近見かけないし
CMもみない サントリーさんが力を入れてないのかな?
でも懐かしくてついつい買ってきた
こいつのツマミには昔よく食っていた
缶詰めだと 鮪の缶詰めを買って来て空けた
でも・・・
よく見るとまぐろじゃない・・・
鮪の卵の甘露煮だった
近頃はいろいろあるね
油断できない
けど美味かった ホワイトも昔のまま?だった

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改めてカーペンターズ

2019-07-10 05:04:10 | Weblog

真空管アンプとレコードプレーヤーの調子を整え
今度はレコードの丸洗いに挑戦した
ジャズレコードやクラシックとは違うポピュラー
で音を試そうと ハードオフで買ったカーペンターズ
かなりの汚れが目立つ 傷も気になった
劇落ち君をスプレーしたあとキレイキレイの泡で
磨いて汚れを落とした(と思う)
自然乾燥すること一時間
待ちきれず針を落とした
CDやFMで聴いていた馴染みの音と全く違う
何と音のキレのいいこと新鮮な感じだ
やっぱりレコードが良いなー

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粗忽者

2019-07-09 12:08:37 | Weblog

今朝テレビのBS番組を観ていたら
北海道の千歳市に有る支笏湖が出ていた
支笏湖と聞くとオイラは
粗忽者を思い出す まぁオイラのことだ
そこつもの おっちょこちょい の事だ
この漢字支笏湖の「笏」と 粗忽の「忽」
文字はよく似てるけど全く意味は違う
笏はしゃくと云う神主や聖徳太子が
捧げてるやつのことだ
粗忽の忽は「たちまち」=「すぐに」
まぁ「早合点をする人」と考えれば
意味がわかるよね
今朝はちょっとだけ漢字を勉強してみました

それにしてもコレは何のためにあるのかな?
調べると官位のある人が(お偉いさん)が
礼装したとき持つネクタイの様なものとあるが
まぁ権威の象徴 王冠の様な代物なのだろう(チャチイけど)
それとも水戸黄門の印籠か? ひかえおろう!!

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ツーソンレパートリーオーケストラ

2019-07-07 19:38:22 | Weblog

ロマン高原かようで

総勢五十人のフルオーケストラの演奏会が

あると聞いて行ってみた

3年ぶりにアメリカツーソンから遥々やってきた

ツーソンレパートリーオーケストラ

おかやまとくらしきのオーケストラも助っ人参加していた

それでも これほどの規模のオーケストレーションなのに

入場料はたったの500円

過疎地区のもようしだから出来るのかも

収益度外視だね行くしかないでしょ

演目は誰でも知ってるような曲ばかりで

目新しさは無いが

誰でも楽しめるアットホームな雰囲気だった

兎に角

理屈はいらない音楽は楽しめればいいのだ!!



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同窓会コンペ下見

2019-07-05 20:49:36 | Weblog

8月に中学の同窓生が集まるゴルフフコンペ
今回はおいらが担当だ
早めに段取りをしようと
早速会場を決めて 宿泊場として選んだ
旧上田小学校跡の「ウエダビレッジ」星の下ゲストハウスを
見学に行ってきた
ウエダビレッジ付近は四季桜こそ咲いていなかったが
紫陽花は例年より開花が遅れたようで今がみごろと咲き誇っていた




一緒に行った成田君と星の下カフェでオムライスで昼食だ

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