エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

一人のみにはドキュメントALONE

2022-01-28 16:41:26 | Weblog

Amazon prime videoでやっている

ALONE ~孤独のサバイバーというドキュメンタリーにハマった

10人の命知らずが賞金目当てに

過酷な環境で一人になるまで生き抜くという

ドキュメンタリードラマ

漢(オトコ)版のランウェーみたいなもの

いま空前のキャンプブームなのでタイムリーな企画だね

ヒット間違いなしだ

オイラといえば

またまたマンボー突入なので

お家で一人飲み

これはいいつまみ番組だ

本当のツマミはじゃがりこ大盛だけどね

オリオンビールで乾杯‼️

 

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むさんこうに

2022-01-27 10:05:18 | Weblog

現代の世の中の

参考にはならないかも知れないが

古くから年寄り達が使っていた言葉に

「ムサンコウニ」と言う言葉がある

特にオイラのような阿呆なおっちょこちょい に対して

発せられる事が多い

これはきっと岡山の方言だろうと思っていたのだが

最近耳にして懐かしくて

チョットぐぐってみたら

ビックリ‼️

中国の言葉から来ている古語のようだ

無算講・無三向 ムサンコ

〔形動〕 (「むさんこう」の変化した語。成算無くして事をなす意) やたらに事を行なうさま。やみくもにするさま。無理やりするさま。〔譬喩尽(1786)〕
*滑稽本・大師めぐり(1812)上「毒じゃあろがひとつも構はず、むさんこにくふさかい

 

そうだね・・・

 

子供の頃からそのままの意味で知っていた

最近耳にする事がなかっただけだ

親から家の手伝いを言いつかって

渋々畑を鍬で耕しているときなどに

「そねえにムサンコウに力をいりょうたら

鍬(ミツゴ)の柄が折れてしまおーが」喝!

といった具合にである 

そんな昔話しもあったとさ 無参考ですな?(笑)

 

 

 

 

 

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倉敷公民館 冬の旅歌曲集

2022-01-25 16:12:53 | Weblog

倉敷の公民館には

大原家の集めた蓄音機やレコードのコレクションがあり

その音源をいつでも聴ける音楽図書館がある

SPレコードについては

一人一回一枚に限られているが

LPレコードは枚数に限りがない

今日は平日でオイラ以外の来館者が居なかったので

図書館を独り占めする

贅沢な時間を味わう事が出来た

それもこれも

倉敷の街中に移り住んだおかげだ

蓄音機でSPのクロイツェルソナタを聴いたあと

季節に合わせて冬の旅の歌曲集全曲を掛けてもらった

倉敷公民館3階の窓の外を覗いてみると

紅い膝掛けの

観光客が人力車に乗って記念撮影をしているのが見えた

これぞ倉敷冬の旅の風景だ

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同病合い憐れむ?

2022-01-25 10:45:17 | Weblog

最近借りた借家の隣といっても

二軒長屋で繋がっている

勿論さほどの付き合いは無い

こちらの音が喧しく聞こえないかと心配している程度だ

そんな隣人が早朝に突然訪ねて来た

コロナのワクチンを打って以来頭がおかしくて

気がおかしくなりそうで眠れないので

病院に連れて行ってくれないかと言う

とは言っても

早朝なので取り敢えずかかりつけの病院に(隣人は透析で通院している)

連絡してみるから

我が家でチョット休んでおくようにすすめて我家に招き入れた

病院に電話すると

やはり病院は八時半からでないと職員は来ないと

夜警のガードマンに言われた

救急病院ではないので当然だろう

やはりこんな時は救急車を呼ぶのが一番だろうが

本人が割合しっかりした様子なので

熱いコーヒーとオイラの朝食を食べてもらって時間まで待つことにした

一昨年までガン叔父叔母を四年程介護していたので

オイラはさほど慌てない

隣人はオイラより五歳歳上で

妻君は癌で病院に入っていて

子もなく一人暮らしだ

こんな時は相身互い助け合わないとね

しかし隣人は

犬を飼っている事で

我が身より犬の心配をしている

数日自分も犬も食事していないと言うので

コンビニまで走って犬にもドックフードを買ってきて与えたので

隣人はやっとホッした様子だ

病院に送り届けると無事入院の運びとなったのだが

犬の方は

市の支援施設職員が犬の引き取りに来るまで

犬の餌やりのお鉢が回って来た

隣のゴミ屋敷に入って

犬の世話をするのは嬉しくないが

仕方なかろう

オイラも若くない我も行く道だ

 

 

 

 

 

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2度目のスマイリー食堂

2022-01-18 13:31:16 | Weblog

倉敷の今の住処に引っ越してきてから

スマイリー食堂も近くなって

昼飯時に何度かみせによったのだが

定休日だったり貸切営業だったり

2時の営業時間に間に合わなかったりで

入れてなかったのだが

今日は玉信のキャッシュコーナーに行くついでに寄ってみたら

無事入店成功

やすうまい定食にありつく事が出来た

このボリュームでこの値段670円也にビックリだ

書家の金沢翔子似の店員さんは

ちょっとしたノンビリ気味だけどね

ご馳走様でした

味噌汁の他に水炊き鍋までついてきたよ

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クライ・マッチョ

2022-01-14 15:46:25 | Weblog

ひさぶりに映画館に行った

今日から封切りの「クライ・マッチョ」

クリントイーストウッドの監督主演作だ

嬉しくて?早めに映画館に着いたので

悪い癖で本屋に寄ってしまってつい買ってしまったのは

五木寛之の「一期一会の人びと」

まえがきをに描かれた

作者の老境のエピソードについ共感を覚えたせいだ

最近市立図書館のそばに住んで

本に不自由してないので

本を買うのを自粛するために

本屋ににもあまりよらないようにしていたのだが

しかたないね

映画が始まってすぐに

老ぼれの役立たずは首だと

主人公は牧場を追い出される

マア牧場主の策略なのだが

前作の運び屋と似て今度は悪ガキを

メキシコからテキサスに運ぶという物語だ

これ以上はネタバレになるので控えるが

80を超えた監督が作るだけあって

老境が身に染みていて

ピストル遊びや自動車飛ばしごっこは抑え気味で

勿論エロも無い

アクションファンには物足りない映画かもしれないが

老頭児に免じて勘弁してやって欲しい

それでも

それなりに共感いっぱいの映画だった

老頭児作家につい共感の次に

老ぼれカーボーイが追い出されるシーン

タイムリー過ぎるだろ

でも

老頭児にも

老頭児なりの生き甲斐と希望がみえるのは

同類だからかな?

 

 

 

 

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クラリス

2022-01-12 08:47:50 | Weblog

年初めに

トマスハリスのベストセラー小説の

1991年映画化で大ヒットした

羊たちの沈黙他

一連作品が放映されたが

羊たちの沈黙は

何度も見返すたびに印象が変わる

特にラストシーンが

それは30年も前の作品のせいかも知れないが

勿論オイラがそれなりに歳を取ったせいだろう

その羊たちの沈黙の

スピンオフが

ドラマ化されWOWOWで放映された

FBI捜査官クラレスを主人公にしている

勿論トムハリスの原作には無いが

続編にレクター・ハンニバルが登場しないのはあり得ないと思う

猟奇的殺人捜査に

ハンニバル博士の推理を挟まないのは残念だ

第一話を見た印象は

ヒット作「羊たちの沈黙」の人気に乗っかっただけ

ドラマ「クラリス」は

ドラマ分析のプロ達が巧妙に創り上げた

トマスハリスのエセ作品に過ぎない

オリジナリティはどこに行った?

マンネリの目立つ韓流ドラマよりはマシだ

 

 

 

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水清くて魚澄まず

2022-01-09 15:34:01 | Weblog

西村望と西村寿行の両作家は兄弟で

瀬戸内は香川の男木島の出身だ

題名は忘れたがその西村望氏の短編に

魚のとれぬ小島の浜で

毎日クソまみれになりながら

糞尿を撒く男の様子が描かれていた

果たしてその浜では見事に魚が獲れるようになる

今日付けの山陽新聞の記事に

瀬戸内の漁獲不良の原因についてのコラムが

出ていた

「窒素やリン増加は海を汚すことではない。」

なにを今更

西村氏の著作が出た時期は1970年代はじめである

まだまだ地方では下水道整備が整わない頃の話

正に先見である

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倉敷マルシェ

2022-01-07 19:30:59 | Weblog

現在の住処のすぐ側に

倉敷天文台があるのだが

その天文台の広場を会場に

倉敷路地市庭改め倉敷路地裏マルシェ

が新たに開催されるとの報道があった

これは近すぎる行かねば

明日1月8日9時からだそうだ

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クラ散歩 倉敷民族資料館

2022-01-06 18:12:01 | Weblog

新年の屋根替えの為に

ちょっとした知り合いのヘアーサロンを訪ねた

思ってたより遥かにカットが上手い

と思った

たまには新しい店に行ったら「吉」の占いを信じて良かった

カットの後で

快晴で風もない穏やかな日なので

ウォーキングすることにしたが

市役所の隣に

レトロな建物を見つけたので

寄ってみた

元幼稚園の建物が

倉敷民族資料館になっている

かなりレトロで立派な建物だった

中を見学してみると

室内のホールが珍しい八角形の天井で

見事なつくりだった

その後新しいカックまで歩いて

距離をかせいだ

予定を大幅に超えて12740歩なり

 

誰でも無料で入れるので一見の価値あり

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自宅解体開始

2022-01-06 12:01:57 | Weblog

昨年12月から始めていたのだが

今年になって本格的に自宅の解体が始まった

娘達が自宅の取り壊しの様子が見たいというので

現場に行ってきた

考えてみれば

子供達が生まれ育った家だ

オイラが想うよりも感慨深いものがあるのだろう

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たこ焼きパーティー

2022-01-03 11:51:50 | Weblog

今年の正月宴会は

次女の家に集まって

娘達の発案で

たこ焼きパーティー🎉だ

たこ焼きといっても

具材を工夫してあって

酒のつまみにも合う

飽きないし程々の腹持ちだ

いつもはバーベキューが定番だったが

これからはタコパーティーもありだなと

みんな満足していた

次女の旦那は製粉会社勤務だから

旦那の陰謀かな?

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阿智神社初詣

2022-01-02 13:50:53 | Weblog

例年の正月一日は

金光様に初詣に出かけていたのだが

いつもいっしょに出かけていた伯父が

先年亡くなってから

行先を変えことになって

今年は今の住まいから極近くの

鶴形山の阿智神社⛩に行くことになった

それというのも

一月二日は家人の六十五歳の誕生日で

娘達が誕生日祝いを阿智神社近くの亀遊亭でするというので

ご相伴に預かった 

亀遊亭の有る美観地区一帯は近頃では珍しい

大変な人出でごった返していた

今年はコロナ禍も治って

平穏な年になるように祈念して帰ってきた

 

 

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