エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

すばらしき版画の世界

2015-08-30 18:39:39 | Weblog





すばらしき版画の世界.前期(森文雄コレクション)
田舎にヒエヌキ作業(今年は本当にヒエが多くて困る)に帰る途中
ふと思い立って国分寺の側にある総社吉備路文化館に寄った
開催中の「すばらしき版画の世界」展を観るためだ
元倉敷青陵高校の英語教諭森文雄さんより総社市に寄贈された
1000点を超える版画のコレクションを公開しているときいたからだ
最初は高校教諭のコレクションと聴いて侮っていたが会場でびっくり!!
誰でも知るビックネームの作品の数々
藤田嗣治の裸婦に始まってルオー・ピカソ・アンデーウオホールまでよくぞ
集めたものだ 素晴らしいね!
それが入館無料だとは 行かにゃ損だよ!
9月2日からは後期の公開 新たに国内作家の版画の公開が始まるとか…
とりあえず前半に間に合って良かった
9月にも是非来たいお得な展覧会でした



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長渕剛詩画展 瀬戸内市立美術館

2015-08-22 14:40:42 | Weblog

家人にせがまれて 長渕剛詩画展に出かけました
殴り書きのような詩画にただただ圧倒されました
見かけと違う長渕剛の繊細さににおいらの凡庸な
心が震えました おいらのには予想外の詩画展でした
会期は今月末まで 早めに行かれる事をお勧めします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛窓クルージング

2015-08-22 11:40:07 | Weblog

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凍らせ冷酒

2015-08-21 22:21:34 | Weblog

いいものざくざくのドラックストアで
良いものを買ってきました
最近のドラックストアは何でも置いてるんですなーー
今回手に入れたのは日本酒のシヤーベット
大関酒造製の凍らせ冷酒

 本日二杯目 蒸し暑いこんな夜にはピッタリだ!

いくらシャーベットといっても酒だから(alc.10%)

ちゃんと清酒の味で美味しい!チメタイ!

でも

未成年者はダメですよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獅子脅しを創ってみました

2015-08-16 18:32:31 | Weblog

獅子脅し


日差しは盆休みに入ってからいくぶん和らいだ
窓という窓を開け放して風を入れると
やっぱり山の中だ 流石に涼しい
静かな居間に獅子脅しの音が心地良い
夏休み?の工作で獅子脅しを作ろうと思い立ち
アブや蚊に悩ませられながら 試行錯誤する事数日
ようやく思い通りの音を出す事に成功したのだが
むかし祖父が造った獅子脅しは谷間にこだまする
良い音だったが・・・その音に近付けたかな?
実際!観るとやるとでは大違い で結構難しい
竹の種類や長さの加減 水の掛かりも影響する
そのぶん面白くてついつい熱中してしまった
もうすぐ遊びに来る姪や甥達を驚かす事は出来るかな
それにしても足が痒いーーの!

 

獅子脅しを創ってみました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臭木菜(クサギナ)

2015-08-11 07:43:37 | Weblog



この時期クサギナの白い花が咲く
それを目印にしておいて次の年若葉を摘むのだ
その名の通り葉は独特の臭いを放つが
サッと湯がいて天日で干して置いたものを
鶏肉や油揚げと共に焚いて飯に掛けて食す
クサギナ掛け飯は 故郷の懐かしい味がする
岡山県吉備中央町円城道の駅では名物として
何時でも食す事ができる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワケありな映画 沢辺有司

2015-08-02 21:42:21 | Weblog

暑い日には涼しいとこでのんびりしよう

映画に行く事にした
ネットで調べたが さほどそそられるタイトルは無い
それでも「ターミネータージェネシス」が良かろうと
ムービックス倉敷へ行く事にした
上映時間までまだたっぷりある
その前に
昼飯を買おうと立ち寄ったコンビニで見つけたのは
「ワケありな映画」という文庫本
週刊誌の記事を集めたかの様な軽い読み物だ
映画は虚構が普通だが
大金のかかった
映画製作の話になるとノンフィクションで喜悲こもごもだ
特に問題作で上映禁止の作品となると
その舞台裏は興味をそそられる
様々な制作者側の悲哀が描かれていて
無責任ながら他人の不幸は大変面白く
一気に読ませて貰った

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする