エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

晴れときどき涙雨

2013-11-27 23:54:35 | Weblog

言わずと知れた 澪つくし料理帖シリーズの

高田郁のエッセイ集だ

時代小説作家とは思えない

平易な読みやすい文章で

文章を書く時の手本にしたいと思えた

人それぞれ嬉しい時悲しい時はあるものだが

その作家のおもいが

じわっと心にしみてくるエッセイ集だった

 

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キャロライン ケネディ駐日大使って?

2013-11-22 12:25:34 | Weblog

http://youtu.be/Y00vd5HM_08

上の記のLINKyoutubeの映像はプレスリーの歌う

スィートキャロラインだが

1970年代始めニールダイアモンドが歌って

日本でも大ヒットした

おいらもラジオの深夜放送で良く聴いていたものだ

それがキャロラインケネディをうたった歌だったとは

駐日大使として来日して報道されるまでまったく知らなかった

ケネディ大統領が暗殺され傷心の母ジャクリーンを健気に

支えて居たキャロラインが駐日大使とはね

隔世の感あり茫然

スィートキャロラインの歌が

頭の中でずっとなりつづけている

 

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今回は大丈夫

2013-11-18 18:24:38 | Weblog

今日昼にAmazonから本が届いた

先々週作者を勘違いするチョンボを犯した

高田郁と高田侑を勘違いしたのだ

今回はしっかり確認した

残念ながら待っていた澪つくし料理帳の

続編ではなかったが

仕方ない

高田郁の新作

双葉文庫の「ふるさと銀河線」と角川春樹事務所の

「あい  永遠に在り」集英社の「晴れときどき涙雨

 

さ~どれから読むか???

 

 

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大物ゲット

2013-11-17 18:14:36 | Weblog

先週ゴルフコンペの折ゴルフ場に

沢山のキノコが出ているのをみて

もしや  と思い

今日農作業の合間に

山に行って見たところ

思いがけず沢山の大きな松茸に出逢えた

近来稀な松茸に叔父も婆婆もビックリ

十年ぶりにやって来た勝山の月田の竹細工の親父から買った見事な

竹籠(ソウキ)に松茸を飾ってみた

 

 

 

 

 

 

 

 

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影法師 百田尚樹

2013-11-10 11:55:35 | Weblog

最初この本が時代小説と知って少々戸惑った
さほどの期待をしないで読み進むうち
作者百田尚樹流の泣かせのテクニックの術中に
見事にはまり 「永遠の0」や「海賊と呼ばれた男」
同様 またしても泣かされてしまった
人は 否 私はこの小説を読んでなぜ泣くのか?
それは
作中の主人公磯貝彦四郎や戸田勘一の生き様に
ついつい溺れて泣くのではなく
作中の人物に比べて己の人望のなさや不甲斐ない
生き様が情けなくて涙してしまうのだろう
それと気付くのがちょっと遅過ぎたか?
このドラマは結局最終章の袋綴じで恋愛小説と判る

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