今夜は満月の中秋の名月に当たるそうで
次に満月が中秋の名月と重なるのは
7年後だそうだ
中秋の名月イコール満月と思ってた
でもって今夜は
晴天の予想なので
今夜は屋上で月見酒と洒落込もう
取り敢えず酒はしっかり買ってある
長女夫婦と末娘が
吉野川にラフティングに二日間行っている
夏をエンジョイ出来て
幸せな事だと思うが
もう直ぐ１０月だよ！
姉妹揃ってよく遊ぶなー
オイラも酒かっ喰らって家でブラブラしてる場合か？
って思う今日この頃だ
田舎に墓参りに帰ると雨が降っていた
これで少しは涼しくなってくれると
喜んでいたが
墓への道は舗装していないので
ぬかるんで靴がわやじゃなー
本当にじりーがあ
他県の人はこの言葉解るかな？
オイラも久しぶりに使った ワヤ=無茶な
ジリー=泥濘(ぬかるみ)土が柔らかくて足が土にめり込む様子
これも古き昭和の言葉なのかな？
調べてみたら
「じりー」は大分県の方言だと云う
なんだーー岡山の方言じゃ無いのか
こんな歌の歌詞も知ってる人が少なくなったのかな
討匪行 藤原義江
どこまで続く泥濘ぞ
三日二夜を食もなく
雨降りしぶく鉄かぶと
(雨降りしぶく鉄かぶと)
嘶く声も絶えはてて
倒れし馬のたてがみを
かたみと今は別れ来ぬ
(かたみと今は別れ来ぬ)
云々
軍歌なので気になったらyoutubeにて討匪行(トウヒコウ)で検索して下さい
ちゃんと歌が出てきます
吉村陽毬 幼きバイオリニスト
ニパガニー／ヴァイオリン協奏曲 第1番 ｜HIMARI - ケリ-リン・ウィルソン - NHK交響楽団
昨年に続いて友人から入場チケットを貰ったので
酷暑のなか女子ゴルフ観戦に参加した
チケット一枚有れば夫婦で行けるというと
物好きな家人も行くと言う
暑いのにやめておけば良いのに
観戦しだすと暑さを忘れた様に夢中になって
なかなか帰ろうとしない
ゴルフを一度もやった事がないのに
これを亭主の好きな赤烏帽子というのかな
これから
ゴルフのプレーもしたいと言い出さないか心配だ
勘弁してよー
シゲちゃん何時もありがとうねー謝謝
あちゃー優勝は酒井美紀15アンダーだった
優勝予想は前日まで10アンダーだった小林夢果選手にしてたのに
残念
今回は児島の三冠酒造からスタート
これから頑張ろうという
若い後継者の杜氏に倉を案内してもらった
酒蔵で角打ちを実施していた
おまけに夏の間は
かき氷まで頑張ってユニークで意欲的だ
そのあとまたまた瀬戸大橋を渡って
徳島県の三好市の三芳菊酒造へ
ここも小さな蔵だったが
社長が意欲的
これまたユニークなラベルで挑戦的
少ロットだから出来るユニークなラベル
来月の酒蔵巡礼は勝山の御前酒に決まった
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安くてちいさいが中華アンプは侮れない音質だ 少々大きなスピーカーでも十分鳴らす事ができる |
一回だけ名前が出るのかと思っていたら
今日の朝ドラにも続けて出て来た
「南方熊楠」の名前
当時問題になっていた
合祀による鎮守の森を政府が収用し
その森の木で利益を得ようと(日露戦争の戦費を補うため)
全国的森の乱伐に
危機感を持った熊楠は鎮守の森の保護活動を展開してゆく
神域である為
永い年月にわたり保護され残されて来た
杉や檜の大木とともに貴重な動植物が
失われてゆくことに危惧を感じたからだ
現代の自然保護に通じる社会思想エコロジー問題
その頃はエコロジーという言葉も思想も存在しない
熊楠の先見性を感じるが
牧野富太郎も同様な気持ちを持ったであろう事は
容易に想像できる
今朝の朝ドラで熊楠から送られて来た
ハチクの花の話
竹に花の咲いた時凶作に見舞われるという逸話
竹の花のことを古来より「泥食い」と呼んで
恐れていたらしい
時に台風による塩害で竹が茶色に枯れる現象は
120年も経たなくても間々あるが
これも自然現象の恐ろしい現象ではある
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前々からもしかしたら
同時代人の彼が紹介されるのではと密かに待っていた
それが今日
朝ドラ「らんまん」きたーーーー‼️
知の巨人 元祖歩くエンサイクロペディア
熊野の天才南方熊楠が標本を送りつけて来たシーンがあった
実際にドラマに登場するかどうかは知らない
まぁ坂本龍馬も宇崎竜童？？のジョン万次郎が
登場したのだから不思議では無い
(同時代人なら誰でもありかよ？)
南方熊楠は植物学でも地衣類の研究者だから
あながち無縁ではなかろう
地衣類とは苔？藻類と共生する菌類を指す
ちょうど、「峰屋」の酒造り麹菌の話のところだから
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被せて来たのかも？
私の好きなギタリストに
盲目の長谷川きよしがいる
一昔前にホセフェルシアーノという
盲目のギタリストがいたが
差し詰め長谷川きよしは
日本のホセフェルシアーノと呼んでも良いだろう
しかし
ご存じの方はかなりの年配者だろうが
このまま忘れられるのは勿体無いので紹介しておこう
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最近プロジェクターが手頃な価格になったよね でも 天井に取り付けた時配線が面倒でプロに頼まないと綺麗にゆかなかったが このワイヤレスHDMIで送受信すれば その悩みも解決だ！！ 便利になったね |
ホセフェルシアーノ
雨のささやき（レイン）／ホセ・フェリシアーノ JOSE FELICIANO - RAIN （1969年）
長谷川きよし
加藤登紀子 灰色の瞳 (1974)
[1st Place] Chibi Unity (Adult) | VIBE 2023 [@Vibrvncy Wide 4K]
新潟の親戚の娘がコーチを務めるダンスグループ゜
チビユニティがアメリカゴッドタレントに出場したうえに
ゴールドも獲得した
おめでとうである！！
ホリーズ The Hollies／バス・ストップ Bus Stop （1966年）
何曜日に生まれたのと尋ねられたら
大方の人は戸惑うことだろう それでオイラも調べてみると
火曜日だった おめでとう???WWW
今 「何曜日に生まれたの」というタイトルのドラマが放送されていて
オイラも脚本家が野島伸司という一癖のある作家なので
観ているのだが
そのドラマの挿入歌がなんとも懐かしい
やっぱりくせがあるね
ホリーズのバスストップ゜(平浩二ではないよ)
オイラのちゅー坊の頃(1966)のヒット曲だ
昨日 東儀秀樹のコンサートの後で
久しぶりに寄った(酔った)倉敷のbarチアダウンのマスターが
今度この曲を演奏するんだとギターのコピーをしていて
いっときこの話で盛り上がった
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近頃はネットの検索機能を使って
得体の知れないものも
写真で撮影して名前を知ることが簡単に可能になった
オイラが真っ先に写真検索を試したのは
テレビの番組の背景にインテリアとしてさりげなく飾ってある
洒落た電気製品だ
その製品をスマホで撮影して調べてみた
「チボリオーディオ」とすぐに知れた
かなり昔から気になっていたので
胸のツカエが取れた気分だ
なんとも見事な宣伝戦略だ
波瑠の主演ドラマの背景インテリアに登場した
この製品も同じTIVOLI AUDIOの関連商品の一つだ
↓
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このチボリオーディオをみて直ぐに思い出したものがある
1970年代はじめに登場した
「パイオニアのセパレートラジオ」だ
当時は
大型の家具調セパレートステレオ全盛のころ
大きすぎて狭いアパートには不釣り合いだった
そこで最初見つけてきたのが
件のセパレートラジオ
タイマー付のボックス形FMAMステレオラジオだった
まだラジカセがない頃で
音源はFM AM放送で他はレコードプレーヤーだったが
それも外付けだった
その頃は田舎より電波状況の良いリスニング環境
になっていたので雑音ノイズの無い音楽を聴くことができた
その頃高いレコードは買わず
専らエアーチェックの時代だったが
FMステレオ放送が始まる前で
二つラジオチューナーを使う
初期AMステレオラジオ放送の時代だった
今のネット時代を考えると
隔世の感があるな
先日倉敷中央図書館に行った折
雑誌コーナーで岡山の情報誌オサラを
捲っていて見つけた店 「GardenOKAYAMA」を
最近リニューアルしたばかりの
(岡山東区)に有る豆腐と備前焼の「タカツキ」
蒜山の古民家
藁葺き屋根の農家を何軒か移築して店にしている
なかなか良さげな店だと思って
メモ代わりにスマホに写して置いた
次の日娘から家族皆で食事行こうと
誘われたのは なななんと件の店「タカツキ」
娘も同じ情報誌を見たのかな？
さすがオイラの娘だ 気が合うな❣️
飽きないデザインですてきな
ブランドだが
テレビ番組などの小物としてさりげなく飾られていて
以前から気になっていた
こんな販売宣伝戦略もあるんだなー
連夜雨に邪魔されて
ブルームーンもスーパームーンも観る事が叶わないなかったけど
今日の暁は
見事な朝焼けを観ることができた
見上げる眼を西の空に転ずると
そこには
虹も観えて幸せな気分になる
こんなふうに空を楽しめるのは
憂も蟠りも拘泥もない心からかもしれない
悟ったかな？？？
ここで知ったかぶり！！
蟠りを解説
蟠り(わだかまり)とは
心に蛇がとぐろを巻いてる様子だ
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