宣言解除からコロナ感染者が増えつつあり
東京の自粛要請解除は拙速に過ぎたのではとの意見が
出始めている
コロナウイルスを携えての
地方回帰はお断りだが
ボチボチ一極集中の東京から
地方に帰るときなのではと思う今日この頃
こんな曲を思い出した
吉幾三の「おら東京にいぐだ」だ
今ならさしずめこんな歌詞が良いだろう
コロナある
ラッシュある
車はたくさん走ってる
危ない奴も歩いてる
だから
ピーポーはしょっちゅうだ
こんな東京は嫌だーー
田舎が良いだー♪
父ちゃんと母ちゃんと
ばあちゃんいまだに健在だ
山がある田んぼある
川には蛍も飛んでいる
三密何て聞いた事ねえ
時々会うのは郵便屋
おら田舎に帰りたい
セミの鳴く声待っている
おら地方に帰りたい
田舎の墓地に除草剤を撒きに行った後
田原山上普門寺へ
紫陽花祭りは中止だが
紫陽花は見事に花をつけていた
じっくり歩いた後
今度は
5年ぶりに美咲町のまきばの館まで
足を伸ばした
ハーブが満開とあって
多勢の家族連れで賑わっていた
ここはいつ来ても気持ち良い
梅雨の晴れ間に
倉敷の浅原に有る安養寺へ
湖上の御堂に吹き渡る風は
蒸し暑い梅雨を忘れさせてくれる
涼やかさだ
紫陽花に囲まれた仲良し地蔵は
今が一番美しい
梅雨なのにあまりにも天気が良いので
久しぶりに安養寺に行った
さほど沢山紫陽花が咲いている訳ではないが
景色としては申し分ない
湖上のお堂は涼やかでこの季節にはお勧めだ
今回は
仏像が沢山展示されているという宝物殿にも
入ってみた
写真はNGなので写すことは出来なかったが
中々の素晴らしい沢山の仏像展示だった
平山郁夫さんも平櫛田中さんも
ここを訪れて仏像の写生をして行ったようだが
大きな毘沙門天はいつ見ても壮観だ
いつだったか？
ステレオアンプが故障して電源が入らなくなって
友人のオーディオマニアの所に
修理を相談に行った
近所のおじちゃん達がよく
電気製品が壊れたといってもってくるんだという
案外それを嬉しそうに話している
根からの機械好きってことだろう
その友人曰く
ステレオアンプなどというものは
酔狂の趣味なんだからと前置きして
しょっちゅう電源を入れたり切ったりするもんじゃ無い
微々たる電気代をケチるばかりに
大きな損をしているのだ
電気製品全般に言える事だが
機械は電気を入れた瞬間に
多量の電流を消費する
これを起動電流というのだ
この起動電流が電気回路を壊す原因の一番だ
トイレのスイッチを入れた瞬間に
電球が壊れた経験が有るだろう
これは頻繁にスイッチを入り切りした結果だという
微々たる電気代とオーディオ機器の値段を
天秤にかけてみなさい
どっちが高額なのか子供でも解る
アンプなんか何時も付けっ放しにしておけば良いんだ
それが機械の為だ
そこで思い出した
これから真夏になって暑くなると
エアコンのお世話になる
今年は新型コロナ禍の影響で
三密を避けることが叫ばれている
その中でも密閉を避ける事は重要だ
エアコンで部屋を冷やしていても
時々窓を開けて換気をしろという
その時も
エアコンの電源は切らず
そのままにしておいた方が換気しやすいし
電気代もさほど掛からないということだ
エアコン・クーラーが出始めた時と違って
今のエアコンは省エネタイプに変わった
通常運転ではさほど電気を喰わなくなった事もあって
電源の入り切りで発生する
起動電流の方が電気を多く消費するからだ
夜眠る時エアコンを付けっぱなしの方がいいと
いう話は最近よく耳にする
温度設定を高めにして
風邪をひかない程度にすれば
心地よくかつ省エネで
眠りにつけるのだ
もちろんエアコンのためにも良い
エアコンは高額だ
こまめにスイッチを切ると
電器販売店 電力会社を喜ばすだけだ
大きなお世話だろうが
アッそしてこれは蛇足だが
ノートパソコンも電源スイッチを入れた瞬間に
動かなくなることがある
そんな時は慌てず
リセットスイッチの小さな穴を探す
その穴にゼムクリップ📎の様な針金を差し込んで
リセットしてやると治ることがママある
なおあくまでも自己責任で
下の表は発電機の起動電流のことだが
今度の日曜日6月21日は夏至だが
その日 372年ぶりの夏至日食が現れる (夕方五時ごろ)
この現象は
名著「天地明察」で知ったが
明確に予想することが出来るのだそうだ
不吉な天体ショウ？はコロナ禍の最中に起こる事になる
これが逆に吉祥の前兆になってくれることを祈る
今年は毎年行く事にしている旅行を断念せざるを得ない
そんな折に
四国の剣山へ行くという
娘達に
登山の模様を生中継するむね申し付けた
今流行りの？
LINEを使ってのリモート登山だ
略してリモートザン
スマホから結構鮮明に画像が送られて来て
携帯を
テレビの大画面にミラーリングして
登山気分を味わった
時代はすすんでいるのだ
新しもの好き親父としては
若者に遅れはとるまい
ここ2、3日梅雨とは言い難い晴れ空
この機を逃さず
吉備津神社の紫陽花を観に出掛けた
曇り空で昨日ほどの暑さは無く風も心地良い
孫には迷惑だろうが孫も一緒だ
吉備津神社の回廊を抜けると
紫陽花目当ての人人人
コロナ禍などどこ吹く風だ
この土日はきっと多くのひとで賑わうだろう
コロナ禍の影響を受けて撮影中止となり
撮りためたものも無くなってしまった様で
次々放送打ち切りになっている
大河ドラマの「麒麟がくる」も朝ドラ「エール」も同様だ
さてこれからは再放送で凌ぐしか無いのかな？
そんな時はYOUTUBEに頼るしか無い
で
何か目新しい面白いものは無いかと探していたら
とても新しい？ハイカラなバンドを見つけた
これは「エール」に通じるかな
昭和初期の大衆歌謡をふんだんに聴かせてくれる
お爺ちゃんお婆ちゃんお勧めですよ
そういえば
オイラもおじいちゃんだった
2020.1.3 東京大衆歌謡楽団 初春 浅草の賑わい 街頭演奏 2回目
日曜日の昼下がり
六角さんのノンベイ旅番組
「のみ鉄本線日本旅」を肴にビールを煽っていたら
再放送で
「ふるさと銀河線 りくべつ鉄道」が登場して
すぐにあの高田郁の著書
「ふるさと銀河線 軌道春秋」を思い出した
高倉健と武田鉄矢の「幸せの黄色いハンカチ」
にも登場した鉄道路線だが
今はほとんど廃線になっている
小説のストーリー同様
物悲しい雰囲気が漂ってしまうのも仕方ないかな
30年前から購読しているのは
他誌に浮気せず 地元誌の山陽新聞だ
山陽新聞のコラム「滴一滴」も毎朝楽しみに読んでいたのだが
今回見つけたのは
産経新聞のコラム「産経抄」だ
このコラムは最近使っている「スマートラジオ」
というインターネットソフトの
(ポッドキャスト)
「局アナネットチャンネル」で聴くことができるのだが
さっき偶然見つけた
地元誌の朝刊を開く前に産経のコラムを
(バックナンバーも含めて)
女子アナの朗読で聴けるのは
コラム好きにはとてイイねー
もう新聞要らないかもしれない
長女のプレゼントは
定番の酒だ否ワインだった
ラベルは洒落た鷹羽紋のワイン 国産か？
知らないワインだ
中々洒落たセレクトをする様になった
親父ダンディの白だと
オイラがダンデー？？？とは
かいかぶりだよ へへへ(勘違いか?)
ヤッパリ呑んベイの遺伝子を持っているな~
小粋なワインセレクトだ
素麺に合わせて飲んでみた
美味かったよ！！
今年もコロナ禍に負けず
月の雫のビール会の連絡が入った
例年なら天領祭りの次の日なのだが
今年は天領祭りは中止だ
皆んなの集まりは如何だろうか？
コロナ禍のせいで自重する人は
多分
居ないだろう
楽しみに待とう！！
でも今年3月の月の雫のパーティのおり
酒の持ち込み自由を良いことに
常連の遠藤さんと張り合って
日本酒を一升づつ持ちこ込んで飲み比べ
結果美酒に呑まれたせいで
梯子酒3軒目に
barで気を失ってぶっ倒れて頭を打って
若いバーテンダーに迷惑をかけて
面目を失ったから(泣)
今回はくれぐれも飲み過ぎに気をつけようと
静かに決心！！
月の雫のパーティはついつい楽しくて飲み過ぎてしまいます
以前も気を失って病院に運ばれた事がある
3度目の正直でそのまま死んだら迷惑をかけるからねー
だってビール祭りだし
日本酒を持ち込んでそればかり呑んでも
パーティ料金は一緒なんだもんね
見栄をはらず大人になりましょう！
VS
正直な話しオイラの持ち込んだ
雪中梅の方が美味いと思ってるよ
今日の事だ クルマにイラがおるから
箒か何か貸してと言うおばさんに
呼ばれて車のところに行くと
大きな毛虫が車のドアにへばりついている
これは刺さないやつだから大丈夫だ
といっても気持ち悪いからと近づこうとしない
岡山では毒のある毛虫を総称してイラと呼んでいる
毒のない触っても刺されない毛虫もいる
調べてみると
刺草(イラクサ)や刺蛾(イラガ)などもある
刺草は蕁麻とも書く
草のとげに触るとその毒で水膨れができることがある
それと同じように肌に水膨れブツブツができることから
蕁麻疹(ジンマシン)の言葉が生まれたようだ
イラとはいずれもトゲあるものを指す
語源は？と調べると
ラテン語のイラにたどり着きます
ira
これは怒ってるという意味だそうで
蛇足だが
1970年代過激なテロ活動が問題になった
アイルランド共和国軍
IRA Irish Republican Army
は
イギリス政府に対してイライラ(怒怒)していたんだろうね
この苛々にも通じるようです
とりあえずそんな訳で
イラとは岡山の方言ではなく
昔からある言葉(古語)のようです
そして今日写真に撮った薊(アザミ)も
刺のある花なので別名を刺草と言うそうだ
こいつに刺されるととっても痛いので電気虫ともいう
薊は刺が大きな草だが触ってもさほど痛くは無い
すっかり成長し
今朝は何度か飛行訓練して
巣はもぬけのカラ
やっと巣だったか？
と思っていたのだが
いつのまにかまた巣に戻っている
まだまだ甘ったれだ
親鳥の運んでくる餌を待っている
チャッカリしてるなぁ
誰か？と一緒だ
自分で餌を取れるように修行して
早く飛び立って巣の下のフンを掃除させてくれないか
