エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

白井貴子って知ってる 

2021-05-31 09:51:51 | Weblog

友人が持ってきてくれた

岡山県出身の作家

虫明亜呂無の著書「ロマンチック街道」という

短編集を読んでいたら

白井貴子というアスリートの伝記が載っていた

白井貴子は岡山県倉敷市に縁ある人物だ

片山女子高校 現在の現倉敷翠松高校出身で

やはりオリンピック選手である高橋大輔と同じ学校の出身なのだが

(因みに我が末娘も同校出身でオイラも役員を経験しが

役員二年の間一度もその名を聞いたことがなかった)

何故???岡山倉敷で知名度が少ないのだろう

実業団倉紡倉敷入社後バレーボールで

2度もオリンピックに出場者金メダルを獲得した人物なのに

何故忘れられてしまったのか・・・

それが朝鮮からの帰化人であったせいならば

悲しいかぎりだ

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今 zoomで住宅展示会

2021-05-30 09:22:18 | Weblog

二世帯住宅を検討するに至って

あちこちの住宅メーカーを見学しているのだが

娘が今夜はズームを使おう

と言ってきた

zoom???知らなんだ

テレビ会議のアイテムとして

最近登場したらしい

コロナ禍で在宅ワークが増え

急速にあちこちで便利に使われているものらしいが

まさか我が家の検討に使うことになるとは

アルビントフラーが七十年代提唱した

 ザサードウェーブの「エレクトリックコテージ」

が今 現実のものになったようだ

未来は突然姿を現すのだな

 

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ジブリアニメ

2021-05-25 11:15:14 | Weblog

「誰も知らない小さな国」を

小学生以来六十年?ぶりに読んで思い出したことがある

長女との初めてのデート映画「となりのトトロ」だ

その娘も37歳になり結婚もした

次女には子供までできて

オイラもお祖父さんになってしまった

しまった

なんと月日の経つのは早いのだろう?

オイラの頭(精神年齢)はいっこうに成長しないのに

「誰も知らない小さな国」のシチュエーションが

コロナ禍の今 見直されているのでは?

新卒者の故郷回帰UターンやIターン

ユーチューブに投稿される

「ぼっちキャンプ」

「マイキャンプ用に山を買いました」等々 

結構多くの人たちが観ているようです

その人たちは子供の頃「誰も知らない小さな国」を読んで育ったかな?

そんな訳で

このストーリーをジブリアニメとして公開されたらと思ったのは

オイラだけかなー

アニメ制作実現の誘いを

鈴木敏夫氏か宮崎駿氏の耳元で

コロポックル達に囁いて欲しいものだ

ますますガキっぽい投稿になってしまった

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豆腐 白井晟一

2021-05-23 22:22:50 | Weblog

アラ古希になって

よせばいいのに家を新築することになった

田舎には自分が相続した

まださほど古くない家が二棟もあるというのにだ

それは

嫁に行った長女が

一緒に住んでも良いと言ったせいだ

その条件が

完全な二世帯住宅ならばという

家人が乗り気なので

オイラが何か言うことを憚られる雰囲気がある

建築会社を探したり

設計について口を出したら

忽ち女性陣から口撃されてしまった

もはや亀の如く首をすくめているほかない

いざ自分の家を建てるとなると

思い出す建築家がいる

ひと昔前のカリスマ建築家である

白井晟一氏のことだ

1970年代愛読していた

季刊銀華第17号に掲載された

エッセイ「豆腐」を読んだせいだ

そのエッセイは建築とは少しかけ離れた

一文だった

まるで柳宗悦の提唱する

民藝運動思想を聞いているかのようだった

まっ 

自分作る家には参考にしょうもない

高尚な考え方なのだが

然し

コケ脅しの身の丈に合わぬ豪華さをもとめることなく

用の美に徹するという考えは

参考にしなければならない

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誰も知らない小さな国

2021-05-22 11:32:58 | Weblog

どうしてこんな子供向けの本をもう一度読もうと思ったのか

小学高学年の頃

初めて読んだのだから

六十年ぶりということになる

今年は梅雨が超特急のように始まった

新幹線の「さくら」が?早かったから当然か?

先年亡くなった叔父から

引き継いだ隣家が

オイラの書斎兼寝室兼プライベートBARになっているのだが

老朽化で雨が漏りかび臭く

変な病気になでもなりそうだ

たまたま古書店で見つけた

山田風太郎の「棺の中の悦楽」を

鬱陶しい雨の降る夜中に

この部屋で読んでいる内

居た堪れない気分になってしまった

こりゃあいかんと

口直しに見つけたのがの小学生の頃学校図書で読んだ

「誰も知らない小さな国」だったのだ

これは少し(かなり)気が早いのだが

孫のためにと思って買ってきたものだったのだ

しかし

読み始めると

引き込まれ面白い 

辛気臭い想いも忘れさせてくれる

秀作だと気付かされた

気分を変えるにはこんな童話も悪くないのだ

 

 

 

 

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手打ち蕎麦 青空亭の大根蕎麦

2021-05-11 19:29:38 | Weblog

最近菅野の音楽サロンが営業自粛しているので

なかなかゆけていないのだが

岡山桃太郎空港すぐそばの蕎麦屋青空亭にハマっている

以前は天ぷら蕎麦が美味しくてかよっていたのだが

天麩羅を少ししつこく感じるので

 

サッパリしたシンプルな蕎麦を喰いたいと

大根蕎麦を注文してみたら

これが抜群に美味い!!

辛味大根オロシが

ピリリと効いている

その味が忘れられなくてわざわざ行ってきた

丁度正午ごろだったので

今日も繁盛していた

 

 

 

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緊急事態も危機感を感じさせない

2021-05-07 19:03:41 | Weblog

首都圏や大都市でもう3度目の緊急事態宣言だが

期間延長しても

もはや危機感を感じさせなくなっている

東京五輪も絶望的になった今

もはや手詰まりで「ロックダウン」都市封鎖しかないのでは?

今なお首都封鎖決行をためらうのは

中央省庁は東京集中しているので

官僚も政治家も大都市の住人のせい?

地方のこと真面目にを考えていないからはのでは

と思ってしまう

 

 

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昼飯を兼ねて一人飲み

2021-05-03 14:23:04 | Weblog

家人は娘や孫と寄島笠岡に遠征している

こちらはご遠慮申し上げて

一人だ

これを忙中閑ありというのか

夕方のBBQの準備を終えてのんびり

昼飯を兼ねて味見の酒

旨し一人飲み

我が家も静かだ

泣いてないよ

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