エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

オール・ユー・ニード・イズ・キル

2014-06-29 19:28:17 | Weblog

桜庭一樹女史の「私の男」が

映画化され

作品がモスクワ映画祭でグランプリを獲得したと

今日 新聞誌上で知った

これは観にゆかねば!と

ムービックス倉敷へ

ところが、、、

時間が合わない

なんと21時20分からだと!(最終回じゃん)

良い子はそんな夜更かしは駄目です

それではと

本日先行上映のトムクルーズ主演の

オール・ユー・ニード・イズ・キルに急遽切り替えた

この映画は原作が桜坂洋のSFライトノベルを

下敷きに映像化されたものらしく

日本得意のパワードスーツを着て

輪廻転生(リ・インカネーション)

リセットとリロードを繰り返しながら

未知の侵略生命体と戦う複雑怪奇なストーリー

日本発となっている が・・・

まっ

ストーリーより映像を愉しむ映画だ

でも

おいらは途中で眠くなった

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BS日テレ 久米書店

2014-06-22 23:24:49 | Weblog

児玉清さんが亡くなって

そのせいかどうか分からないが

愉しみに観ていたNHKの週刊ブックレビューも

終了して久しい

そんな今

なかなか面白い

本の紹介番組が始まっている

BS日テレの「久米書店」だ

あの名司会者久米宏さんと

なんと壇蜜さんがアシスタントとして

色っぽい花をそえている

キャストだけでおいらの食指が動いた

今回放送のタックス ヘイブンは

興味深く拝見した

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豆絞り手拭い

2014-06-18 12:17:42 | Weblog

赤い手拭いはホンダのアンケートで貰ったティッシュカバー

 

 

最近あまり見かけなくなった

手拭い

娘がブックカバーを創るつもりで

買って来たのはいいが

永く放ったらかし

これは使えるとコッソリちょろまかした

柄がしやれてる

珈琲豆絞りいいじゃない!

おいらはハンカチ替わりにと思ったのだが

なかなか用途は広い

落語には扇子と手拭いはつきものだし

農作業や祭りにゃハチマキ

別嬪さんの下駄の鼻緒をがきれたら

手拭いを縦に裂いて

挿げ替えてあげよう(ふるいね?)

その別嬪と良い仲になったら

手首を縛ってSMプレーも出来る(妄想)

覗きやコソ泥の時はほっかむり(いけません)

覗きが暴露てお縄になった時は

手錠の上から被せて貰って

こりゃ~手温い

お後が宜しいようで♪

 

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夜の帝王

2014-06-14 20:14:50 | Weblog

太田和彦のテレビ番組に

日本酒 夜の帝王が紹介されていた

そのネーミングがおいらの琴線にふれて思わず知らず

ネットで注文していた

今日その酒「夜の帝王」が届いた

ラベルを見ると

藤井酒造  広島は竹原の酒だった

先ずはヒヤ(常温)で

呑んでみた

柔らかなあまり特徴の無い酒だ

名前負けか??

それならと温燗にしてみると

自己主張がでてきて

やっと旨味が現れた

おいら同様

まだ夜の帝王にはなれないかな

 

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燕の雛が無事孵りました‼︎

2014-06-13 20:22:22 | Weblog

母鳥の居ぬまに

コッソリ雛の写真を撮らせてもらいました

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テレビドラマ 澪つくし料理帖

2014-06-08 16:01:29 | Weblog

2012年9月に放送され

話題となった

田郁原作の「澪つくし料理帖」の続編が

今晩6月8日午後9時より放映される

原作本はもうすぐ完結するので

澪つくしファンとしては寂しいかぎりだ

ちなみに完結編の発売は8月

「天の梯」とか とりあえず待つしかないね

待つしかない

 

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倉敷物語館

2014-06-02 20:21:52 | Weblog

昨日の日曜日は

サロンドリックスのオープンディ

早速お邪魔しようと

美観地区へ

オープン時間の6時には

チョット早くつきすぎたので

美観地区を散策

倉敷物語り館は初めてだったので

寄ってみると

ビックリ!!

おいらが若い頃参加していた

卓球グループの仲間が

倉敷物語館の副館長としてそこに居たのだ

暫し旧交を温めた

 

 

 

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おいらのWOOD JOB! ウッドジョブ!

2014-06-01 07:28:12 | Weblog

 

 
 神去なあなあ日常  三浦しをん著は
都会のフリーター志望君がいきなり林業現場に
放り込まれた顛末が描かれているのだが
これが
ほぼおいらの少年期の思い出に繋がった
そのせいでこの本を読んでいる間中
山仕事の思い出が次々と甦ってきた
神去ではなく今は人去りし村 ?でおいらは少年期を過した 
親父が母の兄(伯父)の買い付けた山林の伐採を
引き受けて居たせいで 農繁期以外の休みごとに
親父に連れられて山仕事に駆り出された
時には親父とは別の現場で材木の積み出し
作業のアルバイトもやった
このバイトで稼いだお金でおいらは専門学校に
入学することが出来たのだが
 作業自体はむづかしい事は無い
伐採した材木を腰に下げた鉈で枝を払いつつ
下へ下へ投げ下ろしてゆく作業が主だ
それでも山の昇り降りで体力を使う
(メタボ親父の今のおいらにはとても出来ない)
時には伐採した材木をトラックで市場まで
運ぶ手伝いもしたが これは一番楽な時間
トラックの助手席に市場まで座ってるだけ
これで小遣いがもらえるのかとニンマリ
したものだ
山仕事の一番の楽しみはやっぱり昼食
山には真っ黒にすすけた一升飯が炊ける程の
馬鹿でかいヤカンを持って行く
昼飯どきになると そこいらの木っ端で
盛大に焚き火をして 沢から水を汲んできて
そのヤカンで湯を沸かす 
家から持参の番茶の葉を放り込んだだけの
その香ばしくも美味なる茶の味がいまでも忘れられない
焚き火を囲んで親父や他の大人達の馬鹿話を聴きながら
一人前の大人気分で頬ばる お袋の手造り弁当は最高だった
今思うと何とも純朴素朴な少年時代だ
もう一度断言するが今は絶対出来ない!!
 

 

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