いろいろとありがとさん

楽しく嬉しくハッピーに感謝して暮らすために

朝抜き生活について

2007-04-26 | 
コメントに2食の同志さんがお声かけてくれました。

自分としては
空腹感の乏しい生活は、
人の持つ野生の力を絶えさせてしまうような気がして
半年前から実験をはじめています。
そのときの理屈は
人が野生であったころ
朝起きたらご飯ができてきるという生活は不自然
食べるものを手に入れるために体を動かして
やっとお昼ごろにそれがかなえられる生活が自然では
ないかと考えました。

またある本にこう書いてありました。
子供や若いうちは3食がいい、
でも40を過ぎたら、2食ぐらいが丁度いいと。
なぜかと言うことは書いていなかったのですが
なんとなく納得しています。

2食を始めて、体調はよくなっているような気がします。
体重は確実に適正に近づいています。
むしろ当初感じていた空腹感もあまり感じないようになったので
2食に慣れたきったような気がします。

となると空腹感という刺激が必要と感じて始めたので
一度1食というのも試してみようかと思いますが
どう考えても健康的ではないような気がするのでためらっています。

先日紹介した南インドのことわざより
「1日1回食べる人は修行する人、
 1日2回食べる人は人生を楽しむ人、
 1日に3回食べる人は病人、
 1日の4回食べる人は人に背負われて火葬場行き」

自分としては仙人を目指すより人生を楽しみたいので
まだ2食のままでやってみようと思います。
その後の経過も時々アップします。

同志の方へ
お声かけありがとう
またレポート宜しくお願いします


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする