今日、右大腿骨頚部骨折後の方が入院されました。
この方、なんと明治45年生まれ、95歳の男性です。
ほぼ自立されており、今回は戸締りをしようとして転倒受傷されました。
その方の情報提供の備考欄に、好き嫌いが激しいと書いてありました。
血液データは栄養不足を示しており、身長140cm、体重32Kgと
痩せていらっしゃいます。
夕食のとき、出された食事は三分の二ほど残されていたので
『食事は口にあいますか?』と尋ねると、
首を横に振られて、『甘いものしか欲しくない』とのご返事でした。
常々、食事が健康の源と考える自分にとって、
90歳を超えるご長命の方は、
おそらく好き嫌いもなく、過食や美食に走る事もなく
さぞかし粗食を淡々と食べていらっしゃる。
というイメージを抱いておりました。
好き嫌いが激しいというのが、
近頃のものなのかは、まだ情報確認ができないのですが、
これが元来のものであれば、少々超高齢者のイメージを
変えなければなりませんし、その長命の秘密を知りたいものです。
追々、その結果はご報告いたします。
この方、なんと明治45年生まれ、95歳の男性です。
ほぼ自立されており、今回は戸締りをしようとして転倒受傷されました。
その方の情報提供の備考欄に、好き嫌いが激しいと書いてありました。
血液データは栄養不足を示しており、身長140cm、体重32Kgと
痩せていらっしゃいます。
夕食のとき、出された食事は三分の二ほど残されていたので
『食事は口にあいますか?』と尋ねると、
首を横に振られて、『甘いものしか欲しくない』とのご返事でした。
常々、食事が健康の源と考える自分にとって、
90歳を超えるご長命の方は、
おそらく好き嫌いもなく、過食や美食に走る事もなく
さぞかし粗食を淡々と食べていらっしゃる。
というイメージを抱いておりました。
好き嫌いが激しいというのが、
近頃のものなのかは、まだ情報確認ができないのですが、
これが元来のものであれば、少々超高齢者のイメージを
変えなければなりませんし、その長命の秘密を知りたいものです。
追々、その結果はご報告いたします。