玄米その2
2007-03-21 | 食
先日に続いて玄米のことを勉強しましょう。
私が、お薦めするのは玄米の中でも“発芽玄米”です。
玄米を、27~30度の水に24~30時間程浸けると芽を出します。
これが発芽玄米です。
白米はけっして発芽することのない『死んだ米』
玄米は発芽する能力をもっている『眠っている米』
そして発芽玄米は『いきいきと生きている米』
と言われます。
玄米がいい、いいと言われても手間、食感、味で敬遠されます。
中でも消化吸収能力の個人差によって、玄米が合う人合わない人があり、
せっかく食べても身にならない場合もあります。
ところが
発芽玄米として目覚めることによって
上記の玄米の難点を払拭して、むしろ玄米を超える栄養価の高いもの
となっています。
発芽によって硬い外皮に裂け目ができて
そこから水分がしみ込み2倍ぐらいに膨らみます。
さらに発芽に伴う酵素の働きで胚乳も柔らかくなります。
となると圧力釜でなくても炊けるので手間が省けます。
また消化吸収が良くなってどんな方でも食べれるようになれます。
それに
玄米に比べて発芽玄米は甘いんですよ。
これは、胚芽での細胞分裂が始まると酵素が産生され
その酵素によって胚乳のでんぷんが単糖類に変化して
発芽のエネルギーになるからです。
食べやすくて栄養価の高い発芽玄米
一番のお薦めですよ~。
私が、お薦めするのは玄米の中でも“発芽玄米”です。
玄米を、27~30度の水に24~30時間程浸けると芽を出します。
これが発芽玄米です。
白米はけっして発芽することのない『死んだ米』
玄米は発芽する能力をもっている『眠っている米』
そして発芽玄米は『いきいきと生きている米』
と言われます。
玄米がいい、いいと言われても手間、食感、味で敬遠されます。
中でも消化吸収能力の個人差によって、玄米が合う人合わない人があり、
せっかく食べても身にならない場合もあります。
ところが
発芽玄米として目覚めることによって
上記の玄米の難点を払拭して、むしろ玄米を超える栄養価の高いもの
となっています。
発芽によって硬い外皮に裂け目ができて
そこから水分がしみ込み2倍ぐらいに膨らみます。
さらに発芽に伴う酵素の働きで胚乳も柔らかくなります。
となると圧力釜でなくても炊けるので手間が省けます。
また消化吸収が良くなってどんな方でも食べれるようになれます。
それに
玄米に比べて発芽玄米は甘いんですよ。
これは、胚芽での細胞分裂が始まると酵素が産生され
その酵素によって胚乳のでんぷんが単糖類に変化して
発芽のエネルギーになるからです。
食べやすくて栄養価の高い発芽玄米
一番のお薦めですよ~。