我が山城、隠れ里の放棄畑に群生、咲き誇って居た。
多分切花用に栽培していたものが野性化したのだろう・・・・・
独特な花姿とこの花色は遠くからでも人目を引く。
コンパクトデジカメで目いっぱい寄った花姿がこれ。
この群生地はあまり人には教えたくない。
撮影2013.10.13
キンポウゲ科トリカブト属/多年草
江戸時代、中国より薬用として持ち込まれる、特に根は猛毒だが、漢方では塊根を「附子(ぶし)」と呼び、鎮痛、強心、効リューマチの治療に薬用に用いる。
ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされ、俗に不美人のことを「ブス」と言うが、これはトリカブトの中毒で神経に障害が起き、顔の表情がおかしくなったのを指すという説もある。
ヤマトリカブト・
群生がみられるなんて・・
ぺんさん、一人占め”だね>^_^<
「里山の花」
そのうち本を出版するのもいいかも♪
これだけ素材があって、
写真も上手に撮れて、
生涯学習だね♪
我が家のトリカブトも蕾が色づき始めたよ♪
トリカブトの群落なんて滅多に見かけ無いので驚きでした。
山間集落の奥、放棄畑なので全く誰もいなくて一人占め。
野生種ならもっと良いけどね。