いちばん、しゃべるっ！

いちばん、しゃべるっ！決めました。

私は、英語ができません。
単語力不足、文法がメチャクチャ。
なのに　というか、なので　というか、
木曜日は
英語プレゼンテーション＆ディスカッションを選択しています。
クラスの人数は少ないのですが
私以外の学生の皆さんは、
名古屋で英語教育といえば、ココ！の、Ｎ山大学のご出身。
みなさん、スラスラと英語が出てくる。
それにひきかえ、私は・・・・つまる、つまる。
他の学生に迷惑かけてます。
皆さん、ごめんなさい。

今日の講義では、
「国際社会で活躍するビジネスパーソンには
どんな能力が必要か！？」ってことを話したのですが、
その中に「コミュニケーション能力」も当然入っていました。
先生は
「語学力はコミュニケーション能力ですが、
語学力は、コミュニケーション能力の、ほんの一部です」
とおっしゃっていました。
でもいつまでも、
単語並べることと意味不明のスマイルと、
ジェスチャーに頼っちゃいけませんよね。

先生、みなさん、私の英語をこれからも忍耐強く聞いてください。
なんとか伝わるように、伝えることが出来るように
今日、「今期このクラスで、いちばん、しゃべるっ！」と
勝手に心の中で　決めさせていただきました。

難しいかもしれないけれど、チャレンジ！です。

POMジュースを飲んで

今朝も、例によって
職場の前にあるコンビニに行きました。
（あんまり行きたくないのですが、
そこしかないので、しかたがない・・・）

そこで、ＰＯＭジュースの
「期間限定！つぶ入りＰＯＭジュース」を買ってしまった。
ＰＯＭジュースは美味しい。
みかん好きな私にとっては、とても美味しいジュース。

なのに・・・・ごめんなさい、ＰＯＭジュース。
今日は「とても美味しい」と感じなかった・・・つぶ入りなのに。
ふつーでした。。。

きっと、２日のブログにある　カゴメの逸品果実のせいです。
ストレート果汁と濃縮還元の差かな～？
でも、またきっと買います。ＰＯＭジュース。

これまさに、マーケティング基礎でいうところの
「アサエルのバラエティ・シーキング」！
すごい、私のこの購買行動は、ちゃんと理論で説明が出来るんだ・・・。

今日は消費者行動論の講義があったから、この〆。


アサエルのバラエティシーキングとは・・

ある製品について、関与水準は低いがブランド間の知覚が大きい製品において取られる行動パターン。ポテトチップス、クッキーなど、買う前に「どれにしようか。。うーむ。」と考え込んで（深く検討して）から買うことは少ない。どちらかというと買ったあとに評価をすることが多い。
でもブランド間の差は明確にわかっているので、ブランドをスイッチする根拠はある。特に以前消費したブランドに不満がなくても、目新しさや、バリエーションなどに惹かれて買ってしまう。　
アサエルは関与水準とブランド間の知覚差を　それぞれを高いもの、低いものに２次元マトリックスにして　４つに分けて考え、消費者の購買行動の違いを　説明した。
参考：日経文庫　マーケティング