『通訳案内士試験対策スクール』ESDICブログ!

ESDIC(エスディック)英語能力開発アカデミーから、通訳案内士試験受験の皆様へ最新&重要情報をお届けします!

2次対策セミナーポイント公開&<英語2次集中セミナー>受付中!

2014-10-17 17:47:00 | 通訳案内士試験対策
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第2次試験(12月7日)まで、あと51日
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本日は、東京・大阪にて開催いたしました、<2次対策セミナー>での内容(エッセンス)を
資料を基に、公開させていただきます。

特に、多くの2次受験者の方が不安を感じている「通訳」対策のポイントを
逐次通訳演習を含めて公開いたします。
是非、ご参考になさってください。

また、Intensive Seminar として、2日間(1日6時間:合計12時間)の実践式「通訳」「プレゼンテーション」徹底演習を東京・大阪にて開催いたします!

(1) まだ、具体的な2次対策を始めていない方
(2) 独習での2次対策にご不安な方
(3) 現在の2次対策をより強化したい方

上記の方々を対象に、実践式「通訳」「プレゼンテーション」徹底演習として、
2日間(1日6時間:合計12時間)<英語2次集中セミナー>を東京・大阪にて開催いたします!

★本セミナーお申込みの方へは、2次試験に向けましての学習方法を
事前にお電話にてご説明いたしますので、ご不安なく受講していただけます。

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【1】  2次「通訳」対策ポイント!
    ★「合格できるタイプ&合格できないタイプ」とは!
    ★逐次通訳問題を含む<2次対策セミナー>資料公開!

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●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。

《2次対策セミナー説明会資料》

【1】 第2次口述試験の概要
日本政府観光局の「通訳案内士試験ガイドライン」(2014 年4 月1 日改正)による、
第2次口述試験の概要は下記の通りである。

[1]試験の目的
「通訳案内士として必要な知識及び能力を有するかどうかを判定すること」
(通訳案内士法第5条)であり、出題方針も、通訳案内の実務に沿った内容、
レベルの問題を出題することとする。

[2]試験方法
(1)総合的な外国語の能力並びに日本地理、日本歴史及び一般常識に係る正確な知識を
活用して行われる、通訳案内の現場で必要とされるコミュニケーションを図るための
実践的な能力について判定するものとする。

(2)日本の地理、歴史並びに産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄のうち
外国人観光旅客の関心の強いものを題材として、受験者に通訳案内の業務を
擬似的に行わせることにより実施するものとする。

(3)試験時間は、1人当たり8分程度とする。

(4)通訳案内士試験委員(以下単に「試験委員」という)は、原則として、
外国語ごとに2人以上選任されるものとする。試験委員は、試験問題の作成及び
合否の判定に関する事務を行う。

(5)試験問題の作成に当たっては、問題案を作成する試験委員と
内容をチェックする試験委員を分けるなど、十分なチェック体制を確立し、
一部の受験者だけに有利になる問題や、内容に偏りがある問題等の出題を回避する。

(6)終了者からの問題の漏洩を避けるため、当該時間帯の間、終了者を未受験者と
別の部屋に待機させ、通信機器を預かる等の措置を取るとともに、時間帯に
よって大きな差が出ないように質問内容のレベルを合わせるなど、受験者間で
不公平が生じないような方法とする。

[3]合否判定
(1)口述試験の合否判定については、本ガイドラインに従い、
あらかじめ評価項目ごとに具体的な評価基準を設定した上で、
合格基準点(原則として6割)に達しているか否かを判定することにより行う。

(2)評価項目
①プレゼンテーション 
②コミュニケーション(臨機応変な対応力、会話継続への意欲等) 
③文法及び語彙
④発音及び発声

【2】 2013年度の試験内容
(1)受験者1名、試験官2名(外国人1名、日本人1名)の対面式。
試験官の前には机があるが、受験者の前に机はない。
ただし椅子が3脚あって、受験者は真ん中の椅子に座る。
片方の椅子にはA4サイズの何枚かの紙をはさんだボードと
何本かのボールペンが置いてある。
もう片方の椅子に鞄やコートを置く。

(2)日本人試験官が受験者に英語で名前(受験番号も聞かれたケースもあり)を聞く。
試験委員が日本語で話す内容を受験外国語で通訳する。

試験委員 : これから私が日本語で話す内容について、外国人観光客に
ガイドをするつもりで受験外国語を用いて、
1分程度で(⇒ガイドライン等には無かったが、試験会場で初めて指示された)お話しください。
配付した用紙と筆記用具を用いてメモをとっても結構です。

(例題)浮世絵は、江戸時代に庶民の間で人気のあった風俗画です。
浮世絵は木版画が主流で、量産が可能でした。浮世絵は、
19世紀のヨーロッパで、ヴァン・ゴッホなどの印象派の画家に大きな影響を与えました。

(3)次に、日本語によりテーマが書かれた、配付された3つのカードから、
30秒以内にテーマを1つ選択し、最初に、選択したテーマを外国語で言ってから、
2分間のプレゼンテーションを行う。

※30秒以内にテーマを1つ選択し⇒この間、プレゼンテーションの構成を考えるのだが、
この時、メモをとってもかまわない。
※2分間の途中、1分経過時に、試験官が1のポーズで合図を出す。

試験委員(日本語で): 配付されたカードの中からテーマを1つ選択し、
そのテーマについて受験外国語で 2分間程度でお話しください。

(例題)1. 東北の見所について。2. 江戸について。3. 新幹線について。

【3】 2014年度の受験対策
[1]本試験での注意点
(1)外国人旅行客を歓迎する日本の通訳案内士の立場に立って回答する。
(2)回答している時は、試験官の目を見ながら答える。
(3)質問の意味がよく理解できない時は、必ず問い直す。
(4)落ち着いて早口にならず、大きな声で話し、にこやかに対応する。
(5)自信がないことでも、とにかく話す。
(6)長い沈黙は絶対に避ける。
(7)通訳案内士になりたいという意欲を示す。
(8)評価項目を常に念頭に置き、意識する。

[2]セミナー
●東京・大阪2日間<英語2次集中セミナー>(ESDIC英語能力開発アカデミー)
●通信版<英語2次セミナー>(ESDIC英語能力開発アカデミー)

[3]参考書
●『日本事象 ESDIC 280』書籍(1,500円)、CD2枚(2,000円)( ESDIC英語能力開発アカデミー)
●『必修ガイド用語集』(1,000円)
●2014年度版<英語2次セミナー>テキスト
「通訳(81題)」「プレゼンテーション(81題)」(2,000円)
※10月第3週完成予定。

【4】 案外知らない合格の決め手
例えば、「そのハガキの内容は、どなたか大事な人に差出人の近況を知らせることです」
ということを英語で通訳してください、と言われたとする。
今まで一度もその日本語に該当する英語を考えたことがないとしよう。
それでも、きちんと英語で表現できる人とは、どのような人だろうか?
約10 年間英語を学んでいるA さんとB さんがいる。
二人とも、「ハガキ」は postcard であり、「内容」は contents であり、
「どなたか大事な人」はsomeone important であり、「差出人」はsender であると知っている。
また、二人とも英会話によく出る表現は数百個ほど覚えているので、
「最近はいかがお過ごしですか」に相当する決まり文句は “How are you getting along these days?”
という英語であることも知っている。
しかし、A さんは、上記の日本語に相当する英文を正しく組み立てることができない。
一方、B さんは、上記の日本語に相当する英文を正しく組み立てて通訳することができた。
なぜだろうか。B さんは日本語を英語に転換するための理論(文法)を知っていたので
正しい英文を組み立てて通訳することができた。しかし、A さんには
その文法力がなかったので、正しい英文で通訳することができなかった。
日本語を英語に転換するための規則に習熟していたB さんは、
次のことをさほど時間を取らずに頭の中で処理した。

① 主語は、The contents of the postcard
② 動詞はare で、その後に続く補語は to- 不定詞。即ち、are to V ~
③ 補語の to- 不定詞は「誰か大事な人に~を知らせること」に相当する英語で、
to let someone important know ~という使役動詞 let の用法にも十二分に習熟している。
④ know の後ろには「差出人の近況」に相当する英語が来る。
“How are you getting along these days?” という英会話の決まり文句から、
主語の you を a sender に変え、間接疑問文に素早く転換し、
how a sender is getting along these days にできた。
間接疑問文の仕組みもよく分かっている。

以上のことをほとんど無意識的に素早く処理して、次のような英文を話すことができた。
The contents of the postcard are to let someone important know how a sender is getting along these days.
以上のように、「自分の言いたいことを何でも表現できる」、「通訳してほしい」と
頼まれた日本語を適切に英語で表現できる」ようになるためには、
「単語・熟語などの語彙力・語法」「発音」などの他に、
「主語」「動詞」「補語」「to- 不定詞」「使役動詞」「関係詞」「間接疑問文」「修飾語句の位置」など、
「日本語を英語に転換するしくみ(理論・文法)」に対する理解が必要不可欠になる。
しかも、スピーキングに役立つためにはすぐに出てくるように習熟するための訓練が必要である。
また、語彙は何万とあるわけだが、日本語を英語に転換するしくみ・規則(理論・文法)は
限られた数しかないので、単語や熟語などの言語材料は頭の中に豊富にあるのに、
英文を生成できないという人は、日本語を英語に転換する文法規則も頑張ってもらうと、
英語力、および英会話力も飛躍的に伸びる。
このように言うと、「『英語母国語話者』は、英文を生成するための文法規則を学ばなくとも
何でも英語で表現できるではないか。なぜそんなものを学ばなくてはいけないのだ」
と主張する人がいる。そのような主張をする人々は次の3つに大別できる。

①あまり英語が分かってない人。勉強不足で英語の本質が分からないので、
素人評論家(言葉の構造と機能についてきちんとした見識を持っていない)の考えに染まっており、
そのように主張をする場合が多いようだ。外国語として10 歳頃を過ぎてから英語を学び、
英語ができる人(例えば、英検1級以上の人など)は、
そうした英文生成の規則の重要性をよく分かっている。

②国籍は日本かもしれないが、幼い時に英語圏で暮らし、「英語母国語話者」と
ほぼ同じように自然に英語が身についた人で、「外国語として英語を学ぶ学習者」が
どこでつまずくかを分かっていない人。

③英語の初心者に英語を教えている人で、「場面ごとによく出る決まり文句を
おうむ返しに言えるように、暗記を中心に教えている人(それはそれで悪いことではないが、
それだけでは生徒は初級レベルで止まってしまう)。

ただ、そうは言っても、「今まで英語で表現したことのないどんなことでも
英語で表現できる」という英語力は相当なもので、「純粋な意味で見たことも聞いたことも
考えたこともない、しかも抽象的で複雑なことをゼロから英文を話せる」というようになるには
長い年月と相当のエネルギーを要する。

★しかし、通訳案内士2次試験に合格するためには、コツがある。
つまり、プレゼンテーションにしろ、逐次通訳にしろ、「日本事象」「観光」関連が
出題されるということである。

そして、日本事象は伝統的なものにしろ、現代的なものにしろ、観光客が興味を持ち、
出題されそうなものは、無限にあるものではない。

つまり、ESDIC の2次対策で学んだ日本事象などの英語が頭の中に入っていれば、
実際の試験ではそれを応用して話せる場合が多い。

但し、一言一句変わらない、ということはないだろうから、該当の質問に対して
適切な回答になるように、頭の中にある言語材料や英文を、
上記の英文生成のための文法規則を適用して、適切な答えに変形させる必要
(=応用力の必要)がある。
そのために、「発音の正確さ」に加えて、次のことが重要である。
言い方を変えると、次の2つをきちんと学習すると合格しやすくなる。

① ESDIC の2次対策で学んだ日本事象関連の英語が、自在に応用できる形で
インプットされている(応用力のない暗記ではダメ)
② 学んだ英文や言語材料を適切に、臨機応変にアウトプットするための
「英文生成のための文法規則」が分かっている。⇒ESDICの授業に繰り返し出てくる。

【5】 合格へのアプローチ
●合格する可能性が高いタイプ
①メモ取りの練習をコンスタントにしている人。
ESDIC の通信版<英語2次セミナー>は、自宅でのメモ取りの良い練習になる。
② 言われた内容になるべく忠実に、正確に通訳する人。
逐次通訳で自分の意見を述べたり、自分なりにまとめ直してはいけない。
③ 自然で普通の英語のリズム、抑揚を心がける人。
④ 明朗に気持ちよく応答できる表現力があり、相手に良い印象を与える人。
⑤ 予習や復習の際に、なぜ自分は日本語を英語にできなかったのか(語彙の問題、
あるいは文法・語法の問題なのか)を冷静に客観的に分析する人。  
⑥ 英語に転換するのに自分に足りなかった欠点を確認する人。
⑦ 表現のポイント(発音・語句・文法)を確認しながら、
該当する問題に関して英語で言えることを確認する人。
やりっ放しではなく、確認することが重要。
⑧ 上記の欠点が本当に克服されているかどうか、定期的に点検する人。
欠点を改善するために、瞬時に英語に転換して表現ができるように、
徹底的に反復練習を行う人。
⑨上述の内容にも関連するが、中学・高校の基本英文法を
日本語を英語に通訳する場合に適用できる形で、マスターしている人。
⑩ 特に2次対策の場合、普段から発音に気をつけ、なるべく正確な発音で発話する人。
⑪ ESDIC の教材に絞って、インプット・アウトプットの練習を頻繁にする人。

●合格できないタイプ
上記で述べた【合格へのアプローチ】の逆のことをする人。
① メモ取りをしていないので、本試験の問題の日本文そのものが再現できない人。
② 通訳の際に自分の意見や関連知識をたくさん加える人。
無理にジョークやユーモアの精神を出そうとして、結果、試験官をしかめ面にしてしまう人。
③ 非常に不自然なリズム・抑揚で話して、結果、試験官が引いてしまう人。
④ 表現力がなく、回答が全般的に暗い人。
⑤ 英文を組み立てるのに必要な英文法が分かっていない人。
⑥ 決まり文句を暗唱しているが、それを応用して適切な英文を作ることができない人。
従って、適切な英文が口から出てこない。
⑦ 自分の欠点を客観的に分析できない人。英語力という観点から、
自分の欠点を認めることができない人。
⑧ 自分本位で考える唯我独尊タイプの人。
「私はこの単語や慣用句を知らない。私が知らないものは覚える必要がない。」
「私はこの構文や文法は知らない。私が知らない構文や文法はマスターする必要はない。」
「私はこの日本語を英語に転換できない。私が英語で表現できない日本語は、
英語で表現する必要がない。」
「私はこの発音で覚えている。だから、(仮に間違っていても)この発音でいい」
⑨ 怠惰なタイプで練習量が少ない人。
「自然に頭に入るものは覚えるが、エネルギーを使ってまで覚えたり、
使えるようになるために練習したくない。」
「聞くだけで頭に自然に入る勉強で十分。暗記・記憶はしたくない。」
「自分は他の人のように覚えられないので覚えることはしない。」
「アウトプットは好きだが、インプットはしたくない。」→インプットなくして、
アウトプットなし。
「英語母国語話者のように自然に英語を身についけたい。日本語から英語に通訳する
ための文法の規則は勉強したくない。」→完全に不可能な間違った考えに毒されている。
「英文生成の理論は、理解できない。頭が痛くなる。」
「他の人と自分の発音が違う場合、どちらが正しいかを知るために発音記号を
確かめるのは面倒くさい。」
⑩ 基本英文法を自在に適用できるようにマスターしていない人。
従って、使用すべき語句が出てきても、それを英文にすることができない人。
⑪ 試験中に試験が嫌になるタイプの人。
「もう英語を話したくない、もう試験は受けたくない」という気持ちになり、
その気持ちが表情や態度に出るタイプの人。
⑫ 教材を完璧にマスターしているとは到底言えないのに、いろいろと手を広げすぎて
勉強している人。

【6】 逐次通訳演習
① 徳川家康は16 世紀の戦国大名でした。彼は1600 年に関ヶ原の戦いで勝利し、
名実ともに天下を統一し、戦国時代を完全に終わらせました。彼は徳川幕府を創設し、
日本における長期の平和と安定の基礎を築きました。
Tokugawa Ieyasu was a warlord in the 16th century. In 1600, he won the Battle of Sekigahara, and unified Japan both in name and reality, and completely put the Warring State Period to an end. He established the Tokugawa shogunate, and laid the foundation for longstanding peace and stability in Japan.

② 水墨画は、すべてのものが墨で描かれる芸術様式です。
この絵画様式は画家であり僧侶である雪舟によって15 世紀に完成されました。
日本の他の多くの芸術におけるのと同様、水墨画には簡潔と微妙さに対する好みが見られます。
Suibokuga is an art form in which everything is depicted in India ink. This style of painting was perfected by the painter and priest Sesshu in the 15th century. As in many other Japanese arts, a preference for simplicity and subtlety is seen in suibokuga.

③ カラオケとは、カラオケ装置から流れてくる録音された音楽に合わせて
マイクで歌を歌うことです。カラオケは、高性能なカラオケ装置が取り付けられている
カラオケ用の個室で楽しむことができます。
Karaoke is singing songs through a microphone to the accompaniment of recorded music coming from a karaoke machine. You can enjoy karaoke at a private karaoke room equipped with a sophisticated karaoke machine.

④ 日本列島は太平洋をめぐる火山帯の上にあって火山に富んでいますが、
これらの火山は様々な種類の景観を呈しています。特に、富士山と阿蘇山は
典型的な火山で、それらは私たちが世界に誇りうるものです。
The Japanese islands, which are in a volcanic zone surrounding the Pacific Ocean, abound in volcanoes and these volcanoes offer various types of scenery. In particular, Mt. Fuji and Mt. Aso are typical volcanoes, which we can be proud of for the world.

⑤ 北海道は日本の一番北にある島です。北海道は広大な景色に恵まれているので、
四季を通じて観光客を引きつけています。冬は国内外から大勢のスキー客がやってきます。
2月に行われる札幌雪祭りは必見です。
Hokkaido is the most northern island in Japan. Since it is blessed with magnificent scenery, it attracts visitors throughout the four seasons. During winter a lot of skiers come both from Japan and abroad. The Sapporo Snow Festival in February shouldn’t be missed.

⑥ 力士はまわしを締め、まげを結って、土俵の中で戦います。
どちらかの力士が土俵から突き出されるか押し出されると、
または、足の裏以外の体のどこでも土俵に触れると勝負が決まります。
Sumo wrestlers fight in a ring, wearing a loincloth and a topknot. The match is decided when either of the wrestlers is pushed or thrust out of the ring or when any part of his body, except the soles of his feet, touches the ground.

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【2】  10/26・11/9 大阪会場!
     11/9・11/16 東京会場!
     2日間(1日6時間:合計12時間)<英語2次集中セミナー> :東京・大阪開催!
     実践式「通訳」「プレゼンテーション」徹底演習!

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この度、 Intensive Seminar として、2日間(1日6時間:合計12時間)の
実践式「通訳」「プレゼンテーション」徹底演習を東京・大阪にて開催いたします!

(1)まだ、具体的な2次対策を始めていない方
(2)独習での2次対策にご不安な方
(3)現在の2次対策をより強化したい方
上記の方々を対象に、実践式「通訳」「プレゼンテーション」徹底演習として、
2日間(1日6時間:合計12時間)<英語2次集中セミナー>を東京・大阪にて開催いたします!

★ 本セミナーお申込みの方へは、2次試験に向けての学習方法を
事前にお電話にてご説明いたしますので、ご不安なく受講していただけます。

★ 2日間の設定で、各日の内容は違います。
★ <英語2次集中セミナー>と通信版<英語2次セミナー>との並行受講もお薦めです。
★ 只今、お申込受付中ですが、各会場、定員に達し次第、締め切らせていただきます。

<英語2次集中セミナー>
●日時・場所
<東京会場>
第1日目:11月9日 (日)10:00~16:40(昼食:40分):御茶ノ水 満席
第2日目:11月16日 (日)10:00~16:40(昼食:40分):御茶ノ水
 あと2席
※11/16は1次合格発表後。

<大阪会場>
第1日目:10月26日 (日)10:00~16:40(昼食:40分):新大阪  終了いたしました。
第2日目:11月9日 (日)10:00~16:40(昼食:40分):新大阪
 あと1席

※各会場、1日のみのお申込みも可能です。

●1日の授業内容
<東京会場>
<前半3時間:10:00~13:00>
「プレゼンテーション」特訓(ネイティブ講師による英語での指導)
<後半3時間:13:40~16:40>
「通訳」特訓(日本人講師による日本語での指導)

<大阪会場>
<前半3時間:10:00~13:00>
「通訳」特訓(日本人講師による日本語での指導+ネイティブ講師アドバイス)
<後半3時間:13:40~16:40>
「プレゼンテーション」特訓(ネイティブ講師による英語での指導+日本人講師アドバイス)

●講師
<東京会場>
Ron Pompeo講師、永岡講師
<大阪会場>
Kendyl Stenning講師、小野講師

●定員
各会場:12名程度

●教材
(1)オリジナルプリント教材・・・事前に発送いたします。
(2)補足資料・・・下記の内容を事前に発送いたします。⇒ お電話にてご説明いたします。
1.逐次通訳の注意事項
2.逐次通訳におけるメモサンプル
3.2013年度 英語2次口述試験≪時間帯別問題≫&模範回答例

●費用
第1日目:合計6時間 : 20,000円(授業料・プリント教材・税込)
第2日目:合計6時間 : 20,000円 (授業料・プリント教材・税込)
※1日のみのお申込みも可能です。

★ 2日間(12時間)受講割引 : 38,000円

●お申込方法
info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」をご記入の上、お申込みください。まずは、お電話にてお申込みの確認をさせていただきます。

【ご注意】
★ お電話でのお申込確認後のキャンセルはお受けできませんので、予めご了承ください。
★ ご入金後のご返金はいたしかねますので、予めご了承ください。

●お申込記載事項:<英語2次集中セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日(必ず事前の銀行振込にてお願いいたします。)
・お申込内容: ご希望の日程に(○)をご記入ください。
<東京会場>
第1日目:11月9日 (日)10:00~16:40:御茶ノ水 満席
第2日目:11月16日 (日)10:00~16:40:御茶ノ水( )
<大阪会場>
第1日目:10月26日 (日)10:00~16:40:新大阪 終了いたしました。
第2日目:11月9日 (日)10:00~16:40:新大阪( )

[振込先]
  三菱東京UFJ銀行
  阿佐ヶ谷支店
  普通口座
  0090483
  ESDIC英語能力開発アカデミー
  ※ネットバンキングでの振込先入力の場合:
「エスデイツクエイゴノウリヨクカイハツアカデミー」
入力時は、「」なしでお願いいたします。
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【3】   通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
     ★ 現役通訳ガイド&2013年度合格者を生徒役として、「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録!
     ★ 実際の合格レベルがわかります!
     ★ 自宅学習方法は、お電話にてご説明!

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通信版<英語2次セミナー>では、
現役ベテラン通訳ガイド、および昨年度合格者を生徒役として、
「プレゼンテーション」は、ネイティブ講師との英語での授業、
「通訳」は、日本人講師との日本語での授業をスタジオにて行い、収録いたしました。
この授業形式は、通学:秋期<英語2次セミナー>と同じです。

★ 実際に昨年度、新方式で受験し、合格したメンバーの文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。
★ メイン教材は、2014年度出題が予想される重要項目を収録しております。
★ ご自宅での学習を可能にする為、逐次通訳経験者が実際に取った、「逐次メモ」のサンプルを含め、補助資料も充実させました。
★ 教材お届け後、教材の使用方法・自宅学習方法をお電話にてご説明いたします!

[教材内容]
(1)通信版<英語2次セミナー>用プリントテキストLesson1~9
[1レッスンの内容]
・「通訳」6問(全問模範回答例付)
・「プレゼンテーション」6問(全問模範回答例付)

(2)CD1枚(60分)に1レッスン(「通訳」授業30分+「プレゼンテーション」授業30分)合計9枚

≪CD1枚の収録内容≫
・「通訳」授業
日本人講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)のやり取り、および日本語による解説授業をスタジオにて収録。
・「プレゼンテーション」授業
ネイティブ講師と生徒役(ベテラン通訳ガイド、2013年度合格者)の英語による授業をスタジオにて収録。

(3)補足資料:
1.逐次通訳の注意事項
2.「通訳」授業の板書メモ
3.冠詞の原則11箇条
4.逐次通訳におけるメモサンプル⇒後日、お電話にてご説明いたします。
5.2013年度 英語2次口述試験≪時間帯別問題≫&模範回答例
6.平成25年度通訳案内士試験口述(第2次)試験注意事項

[費用]
45,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

★ お申込は、info@esdic-academy.jp 宛、メールにて、下記の「お申込記載事項」をご記入の上、お申込みください。

●お申込記載事項:通信版<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号:
・お支払予定日 (銀行振込にてお願いいたします。):
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