脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

20歳の恋愛🥰🥰 その1

2019年08月14日 09時07分50秒 | わが半生
20歳🥰
良い時ですね。

あれは21歳になる前の頃だったかなぁ。
靴の大手チェーン店に勤めていた時です。
大阪の高槻市内に新店舗がオープンに伴って
私は異動となりました。

オープンなのでアルバイトも3名が増員。
全員女の子です😍

その3人の中の一人と交際することに。
見た目は
お世辞にも美人とか。可愛いとか。
言える容姿ではありません。
歳は1つ下。

でも。
私は、ドンドン惹かれていったのです。

穏やかで。
ふわ〜っとした空気感😚😚

当時の私は細身がタイプでしたが。
彼女はポッチャリ系。

とにかく側な居てくれるだけで
落ち着ける😚

楽しかったなぁ。

初めて二人でペアルック。
箕面の滝へデートに行って
滝をバックに写真も撮りました。

そんな彼女は私との交際を親には内緒🤫
彼女のお父さんは大手都市銀行に勤めていて
お母さんと社内恋愛。
お兄さんは当時の相互銀行勤務。
家族全員がエリート行員なのです。

私の家族は父は寿司職人。母は中小企業のパート
弟は中学生。
全然、釣り合いが取れてません😌

一度。彼女が勇気を振り絞って私との交際を御両親に話をしたとがありました。

夜8時頃だったかなぁ。
彼女のお母さんから電話が☎️
『うちの娘との交際をしないでください。』

ショックでしたね。
『え!どうしてですか?僕はお嬢さんの事を好きです!』
『困ります!とにかく娘には会わないでください!』
一方的に電話を切られました。
携帯もスマホも無い時代です。

直ぐにLINE!ってできるわけもなく。
翌日、彼女から電話がかかって来ました。
『ごめんなさい🙏ごめんなさい🙏でも。アタシは会いたいから。今度の日曜、いつもの喫茶店で○時に待ってるから。』

いつもの喫茶店。
阪急高槻駅前の煉瓦調のビル。
地下にある喫茶店でした。
仕事を終えて私が待ち合わせの場所に行くと
既に彼女は待っていました。

その表情は哀しげでした。

ポツリ、ポツリと話す彼女。
『アタシも大好き。しばらくは両親に内緒になるけど、これからも会ってくれる?』

私は、彼女との結婚を真剣に考えていたので、
もちろんoKでした。

それなのに。
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