第7回口頭弁論期日を終えました(^｡^)

先日、口頭弁論期日を終え次回は来年2月(>_<)
損害賠償請求訴訟も折り返しを迎え、メイン争点となる私の障害等級についての相手方からの主張がありましたd(￣ ￣)
会社はいくつかの理由から私の高次脳障害はないと主張してきています。
これまでのカルテの内容からです。
そのカルテは救急搬送された病気及びリハビリの転院先病院でのカルテからなのです。
退院後の高次脳検査をした病院の医師の判断はおかしいと。
裁判所は次回、私の脳の画像を提出するよう双方へ依頼され会社側は画像から、その根拠を主張するようです。
そのため私の方の反論は、その後となります。
弁護士に、そこのところを尋ねると？
『会社側の主張内容から当方としては診断した医師、また、他の医師の意見書を反論材料として対抗する予定です。』とのこと。
また裁判所は和解を提案するのは原告、被告双方の証人尋問の前にするか？後にするか？経過に応じて判断するらしいのです。

やはり、このような民事裁判は多くは和解で終わる事が多いらしく判決まで至るケースは少ないとのことでした。
私個人的な感情としては
和解提案なら証人尋問の前に行って欲しいと。
思っているのですが。
しかし準備期間や未払い残業代訴訟も間にあったとは言え中々、時間がかかる裁判でございます。