脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

担当脳外科ムカツクⅠ

2014年07月14日 08時47分35秒 | 入院日記
急性期の病院から回復期リハビリ病院へ転院したのは去年H25年の7月22日病室も決まり脳外科医師との初対面・・車いすで外来待合で待っているのですが診察室前の廊下に待合用の長椅子とかあり、その横で妻と二人診察を待っているのですが午前診療は込み合っていて廊下は行きかう人が多く、入院患者が点滴しながら目の前を通ります。整形外科で有名らしく、とにかくギプスや杖・車いすの患者が多く狭い廊下では、お互いが道を開け気を使いながら通行しなければなりません。ガヤガヤとしている中『○○さ~ん』と脳外科診察室の看護師に呼ばれ妻と二人で診察室へ・・医師は初老の男性で眉毛もボウボウと手入れなく髪の毛もトップが薄いわりの横から強引にハゲを隠している体つきは細い医師でした。少しシャガレた声で『脳出血でしたね?最初の病院で撮ったCT、MRIはありますか?』と質問され『CTはありますがMRIは撮ってませんのでありません。』と答えると『MRIが無い?普通、撮りますけどね!』少し強い口調で言われ私も少し気分を害しましたが『閉所恐怖症でして、一応、撮る準備までしたのですが、やはりダメでしてCTを2~3度撮ってます。』と答えると『それでは仕方ないですね。ひとまずウチでもCTを撮ります。薬は同じものを続けて飲んでください。』医師との、やりとりの中、ふと気づくと・・(この先生、患者の顔見て話してへん・・・パソコンに向かって喋ってる)診察室を出て、いきなり『何なん?あの医者!!ぜんぜん、お父さんの顔見んと、パソコンに向かって話しして!!パソコンが患者か?んで、あの話し方、ど~も気にいらんッ。思いっきり上からやん!!そら?医者はえらいし賢いかも知れんけど・・なんか腹立つッ』妻の言う通り私も、なんとなく、この医師、腹立つと思っていましたが、やはり・・・その後の半年の入院中、何度かムカツク事がありましたし極め付けは障害者手帳の診断書のときでした・・その件は後日、お伝えいたします。ホンマ、おおざっぱでプライドだけは高い爺さん先生・・・リハビリ中でも作業療法の先生も『あ~ T医師ねぇ・・もう一人の若い先生の方がいいんですよ。イケメンだし♪』そっちか?と思わず心の中で呟く私でした。

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