脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

次女の退学 最終章

2014年07月16日 13時04分16秒 | 
自宅でネットを見ているときリビングの電話が『prrrr♪』何度か鳴り出てみると『○○さんの、お宅でしょうか?』どうも聞き覚えのない男性の声だったので黙っていると『私T高校でE香dさんの担当のOと申します。』非常に丁寧な口調に、こちらも恐縮し『あ!いつも、お世話になっております。』お決まりの挨拶を交わし担任からの話が、およそ30分・・結構の長電話である。内容は娘が退学を希望し通信制の高校へ編入したいと言っていたので懸命に引き止めたが力が及ばず申し訳ないとのお詫びに加え編入手続きも機嫌までにすれば2年次から可能なので書類を娘に渡したいとのことであった。次女が長女の家に居候する直前に私に通信制への編入を、ほのめかしていたので、ほぼ内容は知っていたが編入と言っても『お金』である。なんだかんだと全日制私学ほどではないにせよ年間数十万円は必要で余裕のない状況の中、大きな出費・・・県立の高校に行くまで塾・・モデルレッスン・・長女の退学までの学費・・歯の矯正・・大きな大きな出費を続けてきて・・別に単位が取れず落第するわけでもなく精神的な問題とクラスメートとの関係で退学とは・・本来なら叱り飛ばしてでも行かせるところなのは十分にわかっているのですが、これまでの経緯からと次女の頑なな意思もあって退学を受け入れることにsたのです。担任は一度、学校にきて欲しいとのことで夫婦で後日、伺う約束をしたのです。

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