企業の終身雇用崩壊が具現化され始めた
令和の時代。😅
振り返ってみると平成で既に終身雇用は崩れていましたが。
それは定年まで勤務出来る保証がない。
という時代。
倒産やリストラがその象徴でした。
そして令和になってから
電通Gが社内で独立する制度の導入。
全日空が副業を認めたり。
もちろん、上記以外の企業でも続々と副業などを認め始めています
コロナ禍が更に拍車をかけ
本社ビル売却
オフィス移転
リモートワークへの移行
人材会社のパソナは本社機能の一部を淡路島へ移転します。
もう大きなオフィスを必要としなくなって
残業も減り
通勤時間も減り
不要な飲み会もなくなりつつあります。
さて、では。
会社から副業承認されたとしたら?
何を副業にしますか?
残業が減った収入をどう補填しますか?
YouTubeで、ある女性は故郷仙台へ。
平日は東京本社の仕事や打ち合わせをリモートで行い
土曜日、日曜日は元々、趣味だった毛糸を商いにしてお店をオープンさせたのです。
これはほんの一例。
単に一流大学を卒業し大企業へ入社出来たとしても?
ホントの頭の良さを問われる時代。
そして組織から個人にフォーカスされる時代に変化しています。
会社内も
その昔なら
上司にゴマをすって出世や
成果を上げる事も可能でした。
これからは真の実力を問われる時代に。
厳しい時代へと。
人間力
スキル
商才や感性を磨いていかないと
低収入へまっしぐら。