『ラッキ〜(^^)』って思えたことってありますよね?たまたま買った馬券や宝クジが当たった!とか。実は?『ラッキ〜!』と思えた出来事が実はラッキ〜でないこともあるかも知れません(・・;)以前、テレビで実話があったのですが外国で宝クジをン十億円当てた方がいましたが当たったことは幸運かも知れませんが当たった事で借金の申し込みが増えた挙句に殺されてしまったのです。ギャンブルもたまたま当たった馬券。これでギャンブル依存症になってしまった元関取。これビギナーズラックだったそうですが当たらない方が所詮、こんなもの。と分かりギャンブルにハマらなかったかも知れません(^^)『ラッキ〜!』と思える事は案外、ラッキ〜!と思うことの反対の出来事が結構、少なくないと思うのです。一見、不幸な出来事にあったとしても?例えば車の事故にあったとしても事故そのものは不幸かも知れませんが軽い怪我で済んだとしたら?それは幸運だと思えるか?どうか?確かに車は修理も必要で怪我で病院にも行かないといけないかも知れませんが命が助かったことは『幸運』でしかありません。そこで『俺って幸運だった。あんな事故を起こして軽い怪我で済んだんだから。』こう思える人には益々、幸せがやってくるのではないかな?と。そんな想いでいると『ありがたいなぁ。』という感謝の気持ちが芽生えるわけです。その感謝の心はよい波長となり天に届きます。その小さな繰り返しが年を重ねたときに返ってくるのです。思ったことは現実となりますから常に心の針を天に向け一見、不幸な出来事が起こった時は、冷静に考えてみたら良かった事なんだと思うようにしましょうね(^^)
電通と高橋まつりさんの遺族との和解が成立したそうですが、おそらくご遺族は訴訟の準備をされてたのかな?しかし電通も過労自殺させたことで社会的な信用は失墜し、ことごとく叩かれており、遺族にとって裁判で訴える趣旨を社会が遺族に変わって制裁を与えています。だからと言って高橋まつりさんが戻ってはきません。ご遺族は娘さんが生きて戻ってくることを願っても、それは不可能。電通の罪は重く、また高橋まつりだけでなく、これまで何名かの社員の過労自殺や長時間労働が原因とした疾患を発症した社員もいるとのこと。人を人として見ず会社の利益のみを追求してきた結果だとしか思えない。今、企業は大企業であろうが中小企業であろうが従業員が働く環境を本当に見直しハラスメントを撲滅する仕組みを作り浸透させなければ幾ら高収益を誇ったとしても企業の存続は出来ない時代に突入したのかも知れません。