この曲を本日挙げたのには、意味があります。
二日連続のこのコーナーか
ま、そのことは後半に書くことにして、取りあえず詳細からいきたいと思います。
Something ELseのアルバム『502』に収められている一曲であります。
私がこの一曲を気に入っている理由と言えば、一度だけ行ったことのあるライヴでこの曲に引き込まれたからでした。私は初めてで戸惑っていましたが、他のお客さんはノリノリでした。
帰りたい もしできるなら
面影が またよぎってる
ぐるぐると 止まらないレコードのように
何事もそういうものですが、二度と戻らないものってありますよね。ことわざにも「覆水盆にかえらず」なんていいますもんね。たいていのことが不可逆ですからね
君は僕だけのものだったと
信じれば信じるほど 嘘だと知った
なんだか、ドラマで出てくる主人公の敵役にあたるヒロインの婚約者の苦悩みたいな感じですよ……。せつな過ぎます。
そしてずっと繰り返されるレコード、残酷に何度も何度も繰り返す。それが一層この曲における「僕」の苦悩を象徴しています。
この曲で彼はまだ「答えもな」い状態で「二度目の夏」に「同じ場所」を訪れています。こうして、彼は答えを見つけることはかなうのでしょうか。
この曲ではそれは分かりません。そこにあるのは、ただ今確かに存在している、自身のうちにある苦悩を受け止めているのです。
さて、さきほど述べましたが、今日この曲をあげたのには意味があると言いましたね。
本日先程ニュースを見ていましたら、実はSomething ELseが……十月下旬のライブを最後に解散するということが書かれていました。
……………………
そうそれを思ってこの記事を書きました。なんの曲にしようか迷いましたが、これにしました。ビデオテープもよかったな。
一番いいのは感謝のうたでしたけれど、どうにもそういうのがあったかな……てな具合でして、結局コレをご紹介しました。
ちょうど十周年ですね彼らは。時期的にはそういう頃なのかもしれません、それぞれの道を歩む時期。
それがどうなるかは、分からないが、私は陰ながら見守っていきたいと思っています
それでは最後に……
またいつか会おう
世界果てで……
深き夢路の果てで……
遠い国の虹のふもとで……
決まった
てねーよ
二日連続のこのコーナーか
ま、そのことは後半に書くことにして、取りあえず詳細からいきたいと思います。
Something ELseのアルバム『502』に収められている一曲であります。
私がこの一曲を気に入っている理由と言えば、一度だけ行ったことのあるライヴでこの曲に引き込まれたからでした。私は初めてで戸惑っていましたが、他のお客さんはノリノリでした。
帰りたい もしできるなら
面影が またよぎってる
ぐるぐると 止まらないレコードのように
何事もそういうものですが、二度と戻らないものってありますよね。ことわざにも「覆水盆にかえらず」なんていいますもんね。たいていのことが不可逆ですからね
君は僕だけのものだったと
信じれば信じるほど 嘘だと知った
なんだか、ドラマで出てくる主人公の敵役にあたるヒロインの婚約者の苦悩みたいな感じですよ……。せつな過ぎます。
そしてずっと繰り返されるレコード、残酷に何度も何度も繰り返す。それが一層この曲における「僕」の苦悩を象徴しています。
この曲で彼はまだ「答えもな」い状態で「二度目の夏」に「同じ場所」を訪れています。こうして、彼は答えを見つけることはかなうのでしょうか。
この曲ではそれは分かりません。そこにあるのは、ただ今確かに存在している、自身のうちにある苦悩を受け止めているのです。
さて、さきほど述べましたが、今日この曲をあげたのには意味があると言いましたね。
本日先程ニュースを見ていましたら、実はSomething ELseが……十月下旬のライブを最後に解散するということが書かれていました。
……………………
そうそれを思ってこの記事を書きました。なんの曲にしようか迷いましたが、これにしました。ビデオテープもよかったな。
一番いいのは感謝のうたでしたけれど、どうにもそういうのがあったかな……てな具合でして、結局コレをご紹介しました。
ちょうど十周年ですね彼らは。時期的にはそういう頃なのかもしれません、それぞれの道を歩む時期。
それがどうなるかは、分からないが、私は陰ながら見守っていきたいと思っています
それでは最後に……
またいつか会おう
世界果てで……
深き夢路の果てで……
遠い国の虹のふもとで……
決まった
てねーよ