長くなってしまったので、後編に続いてしまった。前編は
こちら
転換中はそのままの場所で待っていた。
やっぱりレイジさんが早々に登場して、セットされてくるとドタドタ叩く。
(3) dustbox
本日S.E.あり(数字のヤツ)!久々!
拳を上げてメンバ登場を待つ。彼ら、すでに楽しそうにニコヤカに登場!
それだけで良かったなぁって、これからのライヴが楽しみになる。
さて始まりの1曲目は、ガースー歌いだしのライトナウではなく、レイジさんのドラム~!?
おっ!トライマイ始まり~、かなり新鮮!
曲中で休憩的にゆったりのcメロが入るから、セトリの途中でやることが多いのにね。
ここはSUGAさんに向かって拳を上げて、一緒に歌うところでは、ジョージさんを見て歌ったかな。
ガースーがセンターに来たら、もちろん彼を観る!あ~笑顔だ!ヤッパリ楽しい!!
で、久々に Sunburst が聴けた。あ!って思って、ニヤニヤして久々的な顔して、SUGAさんを見たね。
で、歌いだし ♪Under the bright sunlight を叫んでいた。だって、嬉しいって伝えたい!
次にそのままトラック順の Spacewalk、SUGAさんが頭でリズム取るのが観たい!
ジョージさんの弾くベースラインが好きだから観て、そのフレーズに合わせて頭振るSUGAさんを観て(観れた!)って、私はキョロキョロしてて、とても忙しい。
左のジョージさんを見ると、ガースーを観ている時のさくらさんと視線が交錯する感じ(笑)
私は、なんだかんだ全員を交互に観ていく感じだった。
いまここの文の羅列にはレイジさんが出てこないけど、いつも思うことがあった。
今夜のレイジさんは、どうかすこぶるご機嫌でありますように!とどこか拝む感じで、自分が変w
彼の飛び切りの笑顔が好きだから、ギャップのある不機嫌に見える普段の顔にドギマギしてしまう。
そう思って観ていたら、今夜はめちゃめちゃ最高の笑顔じゃん!
飛び切り嬉しくなってしまったのは、きっと私だけじゃないはずだ。
あがりっぱなしに3曲が続いて、ファーストセクションの最後に大好きな大好きな、Not Over!!
♪That's why?って叫んだら、楽しそ~うに微笑むSUGAさんが観たい。
う~ん、やっぱりいい笑顔で応えてくれる!
気絶寸前にがむしゃらなのも好きだけど、今夜の彼は優しい笑顔で、彼の中での何かが充たされているような気がした。
MC
Dear Sweet Night Tour は、2本だけ、昨日は福井、今日は富山と一緒に廻らせてもらってます。
雪の中、どうもありがとう。
私はSUGA語のリスニングが全くダメで、いっつも聞き取れない。
声が高い、それでいて早いからで。
しょっちゅうやっているような気になるけど、夏にやったのはツアーじゃないもんね。
RIPSで10日連続、2マンでやって、ファイナルは、Zepp Tokyoで馬鹿馬鹿しくもファミコン大会をやるという。
ホントに司さんは面白い。
セ~ッチャフィィ~と、Right Now やっぱり声高い(笑)
そして、踏ん張ってるSUGAさんと来たらコレ Hurdle Race
JOJIさんの様子がちょい違うと感じたら Bitter Sweet
少し間があって、空気が変わる Wall of Ice ワンワン響く残響、スイッチを切るSUGAさんの足元を観る。
ちょっと違う、聴きなれないけど聴いた事のあるイントロ!
うわっ! Mr.Sadness
隣の超が付くほどのdust愛溢れるさくらさんを見たら口を両手で覆っていた。
私、冷静だ(笑)
MC
まいど、素晴らしいとか信じるとか諦めないとか明日とか言って歌ったように思う。
みんなでシンガロン Sun which never sets
留めに♪Happy Ending と叫べて気持ちがいい Tomorrow
この後、ジョージさんがガースーに耳打ちしていたので何か変更?
ジャストワンを追加と閃いたけど・・・もっと面白いことならいいな。
王道に Jupiter あれ?変化ないね~と様子見(笑)
キタキタ Just One Minuetes 最高に楽しい!
で、次だった!
SUGAさん、例のおどろおどろしたイントロを奏でて、下手(しもて)から司さん登場。
ジョージさんからベースを受け継ぎ、自由になったジョージさんはセンターへ!
や、やった!ちゃ、ちゃべす来た~!(これは予定通りだったみたい)
ジョ、ジョージさんの足が差し込まれる。躊躇気味に保護(おさえる)のため、くるむようにしがみつく。
dustbox (2009.12.20 SOULPOWER)
※メンバセトリより。Just One ~ は急遽追加。
dustは地方のライヴがいいな。ちゃんと見れる。
なんでか東京だとゆっくり観れない!って感じることが多い。
帰り、皆で力を合わせ搬出しているスタッフにメンバ。
レイジさんが笑いながら喋っていた搬入の時も搬出の時も、やっぱり今日は機嫌がいい。
逆に話し掛けにくいけどね。
1Fにたどり着いた時にJOJI&SUGA
かぼちゃ行きます! うぃ~っす♪
大阪・京都 気をつけて廻ってくださいね。 ふぉ~い♪
その後、搬出している横で若人と雪合戦している私達。
ああできることなら、このまま帰りたくない。
そんな風に思ってしまうほど、ライヴの余韻が残った。
(4) DOLCE
彼らのライヴを観るのは三度目。
徐々にハマリそうな気がする曲な気がしていたけど、今回はかなりスムーズに入ってくる。
厳粛な感じも、激しさも、全てを含めて、大きいステージも小さいステージも独特の世界を作れるバンドだなと思う。
司さんのぶっとい声も好きだけど、やっぱりKEIKOさんの声がいいね。
しつこい、粘着質、同じフレーズのリピートにウケる(笑)
司さん、楽しそう。
アンコのとき、お前ら多摩!とか言っててw(彼らは八王子出身バンド)
遠征で来た数名の顔を覚えているらしい。
ちなみに私も西東京なので、一瞬背筋が伸びた(笑)
アンコのリクエスト(決まってはいたんだろうけど)3曲ぐらい叫んでる客。
その中にもあった LEMON という曲をやるらしい。
LEMON というと、mwml のしか浮かばない~dolceの楽曲に素人過ぎる(汗;)
KEIKOさんのマイクスタンドがフロア中央に移動、KEIKOさんも移動。
あ、この光景は浅草KURAWOODの時、PSYCHO FOOD EATERSでも見たぞ!
riddimも時々やるけど、フロアライヴ♪
そして、メロコアと来たら、サークルだ~!
私は負傷のため自粛したけど走りたかった~(さすがに大人になったね)
★
東京でいつも見る面子とは又違う。
いやいるのかもしれないけど悪目立ちする部類の子達ではないのだろう。
なんで?遠征してまで見るんだろう。なんでそうさせるんだろう。
その答えはわからないけど、少なくとも来て良かった!って思えることが多い。
そっか、まずメンバの機嫌がいい!楽しそう!
東京でのライヴがもっともっと楽しいといいんだけど・・・。
楽しいのもあるんだけどな。
この日、100人越えのお客さんに対して、スタッフさんがいなかったみたい(アンステ友子さんブログ)で、
ダイバーの出るdustで、セキュリティに立ったのはdustのローディーさんとかハコオーナーのトシオさん。
ステージにいるSUGAさんやJOJIさんよりもよく見えて、視線はステージだけど、近すぎてどうしていいんかわからなくなった(笑)
でもね、トシオさんのお客さんを見る目がとてもとても嬉しそうなので、それを見て更に嬉しくなった!
もう、どれを見ても嬉しくなれて、なんって素晴らしい時間を過ごせているんだなぁと思えてしまった。
あと最高なこと、Beerがラガーの小瓶で出てくる。最高―――――!!!←そこ?
プラカップや缶とは違うよ、やっぱり瓶が美味い。そんなことを思い出させてくれた。
これだって運ぶの大変だし、こだわりかどうかも知らないけど、こんなとこがいいな。
夜行バス、バス会社は一緒だったけど、みんなとはバスが違った。
また次の東京方面のライヴでね。再会を約束して別れた。
※ 遅くなりましたが、適当ですが、とりあえず12/30 UP
(未だ足します、いい加減過ぎ(笑))