E.B.C 航海日誌

江ノ島ボヘミアン倶楽部はヨットの共同オーナーグループ
所有艇は船齢35年のジャノー34からファースト36.7に乗り換え

2/24 荒天続く

2008年02月24日 23時24分21秒 | チーム全体のこと
8時のミサが終わってから江ノ島に直行。
昨日の南風はおさまっている、今日は北風だ。


今日も荒れた天気との予報だが、まだ風は上がっていない。


ハーバー内もさざ波もたっていない。


船底に海苔が付き始めているので、今日は機走で葉山まで行く予定。
なんていってると、だんだん風が上がってくる。


もう、出艇は難しいなあ。と思っていると、トミーから電話があって間もなく
登場。


年間係留費、船具ロッカー使用料の請求書を持って来てくれた。
で、ふたりで昼ごはんを食べに文佐食堂へ。


文佐を出て、トミーと分かれると、MT氏登場。


間もなくマッチも来るというので、ポンツーンのワカメを収穫に。


マッチも登場し、宴会スタート。こうなるとは予想していなかったが。


ワカメの上で乾杯、というマッチの提案でこの写真となった。


ワカメが褐色からこの鮮やかな緑色へと変化するのはいつ見ても気持がいい。


マッチは島唐辛子を醤油に混ぜて薬味としている。


あっという間に食べてしまって、また収穫に向かう。
いくらでもあるので採って来ればすぐに作れる。自給自足。地産地消。


よく洗って、茹でる。生姜で和える。醤油をかける。ただそれだけ。




MT氏はクルージング思案中。


強風で船底の海苔を落すためにフルスロットルで、というのは出来ませんでした。
代わりに焼酎のお湯割り、ワカメで午後が過ぎていきました。