E.B.C 航海日誌

江ノ島ボヘミアン倶楽部はヨットの共同オーナーグループ
所有艇は船齢35年のジャノー34からファースト36.7に乗り換え

北海道の中ちゃん来たる!

2015年03月15日 11時05分14秒 | その他
広報部がまだ活気と元気と財力と権力があったころの最後の方に一緒だった
北海道の“中ちゃん”が、奥さんと一緒に江ノ島に顔を出してくれた。

この日江ノ島は春祭りで、いつにも増して観光客が沢山でて賑やかでした。
その観光客を横目に、ハーバーに入ると、いつものようにしーんとしていて
落ち着きますね。

寒いかなと着て来たダウンを脱ぎ、エンジンを始動。ウクレレでもと思った
けど、お腹もすいたし「文佐食堂」に行く。13時過ぎだからもういいか
と思ったけど、結構一杯。一つ席を確保したら、中ちゃんも来るという連絡
が入る。さすが!北海道に戻ったとはいえ、忘れていないねえ。

ビールを頼んで、ちびちびやってたら、中ちゃん登場!文佐食堂の場所を
覚えていたんだね!奥様もご一緒で、初めてかと思ったけど、そういえば
何回かお会いしている。

久々にあう中ちゃんは、頭に白いものが混じり始めてはいるものの、昔の
面影のまま。なんと15年ぶりだと言う話。文佐食堂のオバちゃん達には
15年くらいは一瞬のことなのかもしれないけど。

MT氏は今日は仕事で東京湾で船長さんだよ、よろしく言ってたと伝言。
あとは積もる話に四方山話。20年以上前のハワイの話、逗子マリーナの
「ゆうき食堂」の話、最近のこと、などなどなど…
私が2度目に頭を打った話は彼は知らず、びっくりしてましたね。

今回の東京へは、彼の長男のダンスのステージを見るためとか。
彼自身もバンドをやっているだろうと思うので、表現者一家だね。

そのダンスのステージは戸田で、夕方までに行くというので、文佐食堂から
船に行きましたが、それほど長居は出来ず、もちろんお酒もあまり飲めずに
小田急江ノ島駅までお見送りをいたしました。
懐かしい、嬉しい、楽しいひと時でした。

中ちゃん、わざわざ江ノ島まで足を伸ばしてくれて、本当に本当に

        ありがとうございました



              



江ノ島に来たら、文佐食堂で絶対食べようと思っていたという、タンメンを
中ちゃんが発注。昔のままの味だったかどうか、いかがでしたかね。