昨日アニイと文佐食堂で飲んでしまったので、ミサの後そのまま江ノ電に乗って
江の島に向かった。原付が江の島に置いてある。

洲鼻通りもまだ人通り少なく。

お店もまだ開いていない。
しかし、どうしてこんなにシラスが有名になったんだろうね?
軒並み、シラスをメニューにしております。

どこのメニューもまだ試したことがないので、どこどこがお薦めとか書けません。

一度は食べてみるべきかもね。


ここは、江ノ島の中にある店で、一番の繁盛店です。

「本日は生シラスありません」との張り紙があったので、ここは地物を出している
可能性が高いかも。

そうこうすると、ハーバーに着きました。
オーニングを開け、エンジンをかけます。
昨日MT氏が清水タンクが両舷とも空だと言っていましたので、先ずは給水から。

コックを立てて、両舷満水。
そして、雑巾がけをします。どうも、ビルジの臭いがするので、テーブルの下の
ビルジ溜まりを覗きますが、乾いています。


ガスを開けて、お湯を沸かしてコーヒーを入れます。
ウクレレを出してキャビンでポロポロ。

でもやっぱり、ビルジの腐ったような、酸っぱい臭いがかすかにする。
階段下の床板を上げてチェックすると…。お~!


結構たっぷりの水。きれいな色ではあります。
詳しく観察すると、あれれ~、

このギャレーの下の細い区画から、ちょろちょろと水が湧き出しています。
海水なら一大事なので、チョイ舐め。塩辛くない。

清水タンク満タンにしたことを考えると、そこから回っているとしか考えられません。
お昼になってましたが、岡本のコーゴさんにその旨伝え、来てくれるように依頼。
これじゃ、文佐食堂にいけないなあということで、釣り道具屋からおにぎりを
買ってきて、船で食べようとしたら、トミー登場。
船具ロッカーの請求書を持ってきてくれました。
すると、すぐにMT氏が登場。水の話をしていると、コーゴさんも登場。
早速、清水タンクのエア抜きのホースがどこに行っているのかを、MT氏と二人で
探り始めます。

清水タンクには、給水用のホースと空気抜きのホースがついているのだそうです。
デッキにあふれるほど水を満タンにすれば、同然そのエア抜きから水があふれる
ということです。なるほど。
細い方がエア抜きです。

これの行先は、なんとガスの中栓のあるところ。ガスコンロなどが置いてある
スペースでした。再度満タンにして実験したら、どんぴしゃ。これが犯人だ。

ちょっと写真の撮り方が悪いのですが、太い方は給水口に行っていて、隣の細い
のは、デッキの下でカットされてます。
つまり、給水の時には、水があふれないように見張っていないといけません。
私は少し目を離して、ウクレレ弾いたりしていたので、その分エア抜きのホース
から水があふれたということのようです。
原因も分かったので、昨日アニイと仕掛けた籠を引き上げてみます。
獲物はこれです。この貝が一杯入っていました。

でもこれ凄く小さくて、籠と比較してみるとこんな感じ。
つまりこれ獲物ではありません。小指の爪くらいの貝ですから。

MT氏によれば、1日じゃ入ってる訳もないので、来週まで仕掛けておくように
とのことなので、実はもう既にしまおうと思って洗って、餌の牡蠣なども捨てて
いたのですが、もう一度牡蠣を取って仕掛け直してあります。
来週何か入っているといいですね。
その後は、まったり。




3時ころになって、少し風も冷えてきたところで、撤収です。


撤収ですが、コーゴさんのところへ顔を出します。
オーディオは、電源が入るものの、ディスプレイが表示されないとか、CDは
入るけど、音が出ないとかトラブル続きで、コーゴさんが電気屋さんに聞いて
くれてます。故障なら保証期間内で修理可能でしょう。

それにしても厄介なオーディオだ。GWまでに鳴るだろうか。
コーゴさんには、昨日のアンカーチェーンの件もそうだけど、彼の責任でない
ことに骨を折ってもらっております。プレッシャーはかけられません。
「いつも、ありがとう」とMT氏に言われて、「へっ?」と照れるコーゴさん。
ああ、人に感謝するって凄く素晴らしい。
さりげなく感謝の言葉を口にしたMT氏ですが、なかなか出来ないですよ。
チャリンコで帰るMT氏の背中を見送ります。

来週土曜はウクレレの練習ですが、午前中に来て、あの仕掛け籠を上げたいです。
今日も一日ありがとう!
江の島に向かった。原付が江の島に置いてある。

洲鼻通りもまだ人通り少なく。

お店もまだ開いていない。
しかし、どうしてこんなにシラスが有名になったんだろうね?
軒並み、シラスをメニューにしております。

どこのメニューもまだ試したことがないので、どこどこがお薦めとか書けません。

一度は食べてみるべきかもね。


ここは、江ノ島の中にある店で、一番の繁盛店です。

「本日は生シラスありません」との張り紙があったので、ここは地物を出している
可能性が高いかも。

そうこうすると、ハーバーに着きました。
オーニングを開け、エンジンをかけます。
昨日MT氏が清水タンクが両舷とも空だと言っていましたので、先ずは給水から。

コックを立てて、両舷満水。
そして、雑巾がけをします。どうも、ビルジの臭いがするので、テーブルの下の
ビルジ溜まりを覗きますが、乾いています。


ガスを開けて、お湯を沸かしてコーヒーを入れます。
ウクレレを出してキャビンでポロポロ。

でもやっぱり、ビルジの腐ったような、酸っぱい臭いがかすかにする。
階段下の床板を上げてチェックすると…。お~!


結構たっぷりの水。きれいな色ではあります。
詳しく観察すると、あれれ~、

このギャレーの下の細い区画から、ちょろちょろと水が湧き出しています。
海水なら一大事なので、チョイ舐め。塩辛くない。

清水タンク満タンにしたことを考えると、そこから回っているとしか考えられません。
お昼になってましたが、岡本のコーゴさんにその旨伝え、来てくれるように依頼。
これじゃ、文佐食堂にいけないなあということで、釣り道具屋からおにぎりを
買ってきて、船で食べようとしたら、トミー登場。
船具ロッカーの請求書を持ってきてくれました。
すると、すぐにMT氏が登場。水の話をしていると、コーゴさんも登場。
早速、清水タンクのエア抜きのホースがどこに行っているのかを、MT氏と二人で
探り始めます。

清水タンクには、給水用のホースと空気抜きのホースがついているのだそうです。
デッキにあふれるほど水を満タンにすれば、同然そのエア抜きから水があふれる
ということです。なるほど。
細い方がエア抜きです。

これの行先は、なんとガスの中栓のあるところ。ガスコンロなどが置いてある
スペースでした。再度満タンにして実験したら、どんぴしゃ。これが犯人だ。

ちょっと写真の撮り方が悪いのですが、太い方は給水口に行っていて、隣の細い
のは、デッキの下でカットされてます。
つまり、給水の時には、水があふれないように見張っていないといけません。
私は少し目を離して、ウクレレ弾いたりしていたので、その分エア抜きのホース
から水があふれたということのようです。
原因も分かったので、昨日アニイと仕掛けた籠を引き上げてみます。
獲物はこれです。この貝が一杯入っていました。

でもこれ凄く小さくて、籠と比較してみるとこんな感じ。
つまりこれ獲物ではありません。小指の爪くらいの貝ですから。

MT氏によれば、1日じゃ入ってる訳もないので、来週まで仕掛けておくように
とのことなので、実はもう既にしまおうと思って洗って、餌の牡蠣なども捨てて
いたのですが、もう一度牡蠣を取って仕掛け直してあります。
来週何か入っているといいですね。
その後は、まったり。




3時ころになって、少し風も冷えてきたところで、撤収です。


撤収ですが、コーゴさんのところへ顔を出します。
オーディオは、電源が入るものの、ディスプレイが表示されないとか、CDは
入るけど、音が出ないとかトラブル続きで、コーゴさんが電気屋さんに聞いて
くれてます。故障なら保証期間内で修理可能でしょう。

それにしても厄介なオーディオだ。GWまでに鳴るだろうか。
コーゴさんには、昨日のアンカーチェーンの件もそうだけど、彼の責任でない
ことに骨を折ってもらっております。プレッシャーはかけられません。
「いつも、ありがとう」とMT氏に言われて、「へっ?」と照れるコーゴさん。
ああ、人に感謝するって凄く素晴らしい。
さりげなく感謝の言葉を口にしたMT氏ですが、なかなか出来ないですよ。
チャリンコで帰るMT氏の背中を見送ります。

来週土曜はウクレレの練習ですが、午前中に来て、あの仕掛け籠を上げたいです。
今日も一日ありがとう!