南米原産。ブラジルのグアラニ語の「ペチュン」(“タバコ”の意)が語源。花がタバコの花に似ているためとのこと。
色数もたくさんあり、絞り咲き,二色咲きなど多種です。
別名を「ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)といいます。
見分けが難しい品種に「サフィニア」がありますが、これは、1989年にサントリーがペチュニアから開発したもので、”サーフ(波)”と”ニア”を組み合わせた商品名だそうです。
ペチュニアに比べて枝分れが多いこと,花が小振りなことが特徴とのことです。
(撮影日:2006.8.3)
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