土に根をはるわけでもなく、着生した木や空気中に根を伸ばしている蘭。
葉っぱの先から糊でもたれているかのように、根のように伸びる葉っぱ。
あまり空気がよいように思われないサンパウロの空気に生命の源を求めて、美しい花を咲かせる植物に勇気付けられる。
土に根をはるわけでもなく、着生した木や空気中に根を伸ばしている蘭。
葉っぱの先から糊でもたれているかのように、根のように伸びる葉っぱ。
あまり空気がよいように思われないサンパウロの空気に生命の源を求めて、美しい花を咲かせる植物に勇気付けられる。
普通だと、量の多い方がお得なプライスの気がするけれど、ボーっとしていると、ブラジルでは時々ありがちな、量が少ない方が安いということ。黒砂糖、500グラム2.99レアルと1キログラム8.19レアルでは、かなり500グラムの方がお得で・・・
パルメイラスとフラメンゴのサッカー試合に向けたケーキか、それとも両者のファンと思われる特別ケーキ・・・よく見ると周りのケーキもココナッツがのっていたり、ブラジルっぽい。
水の出し方で粋を計れそうな水の出され方。
炭酸水に、ミニグラスに入った天然濃縮ライム(ブラジルのレモン)付き。これなら水にお金を払うことも納得させられたり。
ラジコンのヘリコプターを飛ばす人のいる公園。遊びもすっかり先進国の仲間入り。でもやっぱりブラジルといいたくなるのは、公共の場の落書きとか、いつもペンキを塗っているのにすぐ色がはがれ落ちてるとか・・・
駐車場の落ち葉掃除に、掃除機のようなもので掃除する人。吸い込むのではなく、空気を吐き出して、風で落ち葉を寄せ集めていて、ホウキよりは少し手間いらずかもしれないけれど、ほこりは舞い上がるし、またすぐに何枚かの落ち葉は散っていくし...
南国には程遠いイメージのかわいらしい雪だるまのオーナメントが街を飾る。
多国籍企業の集まるビジネス街の中、装飾に並行して、手前では格差社会を感じさせる景色が。地球の縮図の現実かもしれない。