時間術の達人

＜時間術の達人＞

今月号の「プレジデント」に茂木健一郎氏の本の
紹介がありました。

要約してお伝えします。

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１．可処分時間が貴重である。
２．オンとオフを切り替える脳の領域は「前頭葉」にある。
３．筋トレと同じで、脳トレする事により、回路が出来る。
４．脳を鍛えるには、実践あるのみ。

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この手の本はたくさん出回っているようですね・・。
読んだことはありませんが。

人生１００年と考えても、
２４×３６５×１００＝８７６，０００（うるう年は計算外）

こんなに限られた時間しかないのですから、時間を如何に
有効に使えるどうかが、人生を豊かに出来るかどうかのキーポイントになると
常々考えています。
何しろ、人生を３倍楽しもうと考えて生きているからです。。笑

ちなみにですが、
私は中高大の私立女子一貫校で過ごし、PTA役員での経験から、
女性集団の会議の長さには、かなり相当不思議なものを感じて過ごしました。

数年前、仕事関係で大きな組織の会長職に就いた時、
迷わず、下記の事を最初の会議でお願いしました。

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１．会議は１時間で終わらせたい。
２．私語は控えてほしい。
３．意見は挙手により指名を受けてから。
４．意見は、要約して端的に。
５．各議案は、意見が出揃った段階で、「多数決の法則」
　　により決定とする。

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かくして、会議はスムーズに行われた次第です。
だらだら会議は、無意味だと思うからです・・・。

ｂｙ代表