避難勧告！！

我が街、今週週木曜日、朝７時のNHK全国テレビで、
「避難勧告！！」が放映されました。
我が街が、お初で全国ニュースで流れた事にもビックリでしたが。。

私自身、代表として心配事項はいつもいつも、
地震か台風だけでしたので、かなり想定外の案件でした。。

ピンポイントで、我が街が、あり得ない程のバケツひっくり返した
ような大雨でしたーー！！

私の家は、がけ崩れの心配はない立地とはいえ、
はぁ？？どこに避難するんだっーー！！
とは、正直思いました。

ううむ、定演当日は。。
台風が来ないようにとだけ祈りまくっていますが、
それだけじゃないんですね。。。はぁ

北海道で、旬の鮭が取れず、イワシが豊漁とのこと。
地球温暖化ですかね？？

ｂｙ代表

憐れな菫

＜憐れな菫＞

以前にも書いた記憶がありますが、、
６月度「北欧旅行」にて、見てきましたーー！！
それはそれは、とっても「可憐」でした。

本曲、中野二郎氏出版の「イタリアマンドリン百曲選」に納められています。
作曲者「ガッティ」を調べてもヒットはしません。
個人的には、イタリア人かイタリアとゆかりある作曲者だろうかと、という判断です。

私が拘っていたのは、私のソロ後の音楽をどうするかでした。

まずまずの纏め方をしたかと考えていますが。。

ｂｙ代表（明日は１０月かぁ。。）

組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」

＜白鳥＞

有名な、サン＝サーンスの作曲曲です。

ちなみにですが、サン＝サーンスと簡単に明記されているかと
思いますが、この「＝」に何故？どうしてとかなり
疑問に思い、菅原明朗先生お弟子さん宅まで出向きました。。

何故なら、プログラム担当者ともなった経緯で、
疑問を疑問のまま、エルシエナプログラムに掲載する事に
かなり抵抗を感じたからですーー！！

さて、本題ですが。

だあれもご存知の曲を、人前で「ソロ」で演奏するって
努力が要りますね。。

私自身、本曲、マンドリン団体で演奏を聴いたことは
過去に一度だけです。

マンドロンチェロの独奏ですーーー！！

ちなみに、私の「選曲」であり、彼に編曲をしてもらいました。
ですから、私の自信作となります。

ｂｙ代表

コンスタンティア♪

＜コンスタンティア＞

本曲は、「クラヴィシンバルム」演奏者のソロ曲となっております。
そうですね、、
我々の「イタリア協奏曲」終え、始まる場面です。

私達も、どんな楽曲か聴いた事はありません。
次回合わせがありますから、無理言って演奏をお願いするかも。。

作曲者は不詳だそうで、
「ファエンツァ写本」だそうです。
この楽曲、１５世紀初頭に編纂された現存する最古の鍵盤曲集との事。

もう古の曲なんですねぇ。。

ちなみにですが。
本曲演奏していただく前に、楽器紹介をして頂く段取りとなっています。

これをお楽しみに、是非是非、お越し頂ければ嬉しい限りですーー！！

ｂｙ代表

パラディオ

＜パラディオ＞

今回定演、メイン曲となっており、
「クラヴィシンバルム」（中世の小型チェンバロ）
との共演曲ですー！

作曲者は、現代の「k.ジェンキンス」氏ですが
１５０８年、ヴェネツィア近郊パドヴァで生まれた
「アンドレア・パラディオ」に捧げた曲だそうです。

次回日曜は、第２回目の共演練習となっています。

現物の「クラヴィシンバルム」をお持ちいただける
そうなので、どんな音楽になるか
メチャ楽しみなのですー！！

ｂｙ代表

小林透君ギターリサイタル♪

＜小林透君ギターリサイタル＞



詳細は、下記です。
少し宣伝を、この場をお借りしてさせて頂きますね。。

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小林 透　ギターリサイタル　～古き良きイタリアにあこがれて～
2017年11月4日(土)　スタジオ ヴィルトゥージ
18:30開演、18:15開場
入場料：一般1,500円、学生500円(当日は共に500円増)
ドリンク付き、全席自由
曲目：フェステ・ラリアーネ(L.モッツァーニ)、シチリアーナ(作者不詳)、
ラ・メランコリア(M.ジュリアーニ)、協奏的ソナタ イ長調(*)(N.パガニーニ)、
落ち葉の精(武井守成)、カヴァティーナ組曲(A.タンスマン) 他
(*)：共演 林真衣

お問い合わせ
デュオふたば　duofutaba@outlook.jp https://www.facebook.com/duofutaba
(有)絃楽器のイグチ 03-3378-5357 info@iguchi.main.jp http://iguchi.main.jp

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エルシエナと小林君との歴史？！！（笑）は、かなり相当長く
彼が大学生だった頃からのお付き合いとなっています。
勿論、イタリア公演にもご参加頂いておりますーー！！

お時間がございましたらば、彼のギター音色に酔いしれる、
またとないチャンスと考えます！！

是非是非、お越しくださいませ

ｂｙ代表

9/24練習報告

＜9/24練習報告＞



何だかイマイチ、ピンボケ写真です。はぁ
本日は、「スタジオバレブラン」さんでの練習でした。。

おお、ハロウィンの飾り付け。
メンバーからの差し入れもあり、楽しい３時休憩となりましたーー！！

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怒涛の？？！（笑）大学生並みの、２日目からは
朝９時から午後９時までの、全く「遊び」のない合宿日程で
肉体的にも精神的にも、昨年度より疲れ果てていました。
気がついたメンバーもいるかと思いますが。。

やたらに、「５分休憩」「１０分休憩」を取り入れました。
「集中力」が続かなかったからです。はぁ

さて、合宿疲れも取れないまま、本日会場へ向かいました。。

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●シンフォ二ア

何度か、部分練習も取り入れやりました。
気になる個所を取り出した訳です。

●イタリア協奏曲

合宿での「変更点」を、まずは取り出しました。
合宿での反省点と言うか、今まで「全楽章」を流せていません。
合宿でも、これなかなか出来ませんでしたーー！！
緊張の音楽ですし、どこのパートが合わなくても成立はしませんし、
「音ミス」があれば、私の緊張が続かないのです。

合宿１日目の「夜練」でもやりましたが。。

「すごろくゲームと同じ法則でやりますーー！！
１回で合えば、本日の練習を終えますので。
ですが、どこかで問題があれば、振り出しに戻りますーー！！
もし３楽章最後で問題があれば、１楽章冒頭からやり直します。。」

もう、緊張するしかない場面展開です。

でですよーー！！

１回でまずまずの演奏でしたわぁ。。

私は叫びましたーー！！笑

「やれば出来るじゃん！！」。

「本番もその方式でやれば。。」ってメンバー意見が。
そんなあほな。笑

ＢＹ代表

セレナータ・シエナ

＜セレナータ・シエナ＞

エルシエナを立ち上げて以来、毎回定演で冒頭に
演奏しています。

所謂「団曲」として。
誠にありがたい事です、団名由来の「シエナ」ですから。
アンケート結果でも、かなり毎年評判がいいのです。

もう４年前にさかのぼりますが、エルシエナ発足当時からの
悲願だった「イタリア公演」は、シエナ団に直訴？！
する事から始めました。

シエナ団長さんには、どれだけお世話になったでしょうか。
フィレンツェでも公演したいという要望に、
恐れ多くも、日本でいえば「清水寺」で演奏するような
世界遺産の教会で演奏出来たことは、一生涯忘れないですーー！！

さて、話が脱線いたしましたが。

本曲、シエナ市民歌なのです。
ですから、演奏会をお聴きいただいた客席のシエナのお客さま、
歌って下さいました。
鳥肌立つほど、感激しました！

終演後は、イタリア語はさっぱり分かりませんが
たくさんのお客さまから、握手を求められました。

ですから。。

「シエナ」のあのカンポ広場とか、そういったもろもろの事も
メンバーは分かっているはずです。
だから、どないしてもあの情景、思い浮かべながら演奏しなくては
ならないのです。

合宿録音が、何だか「雑な音楽」に聴こえたので
かなり反省中です。

ｂｙ代表

イタリア協奏曲３楽章

＜イタリア協奏曲３楽章＞

バッハは、ドイツ生まれです。
ま、だあれでもご存知だと思いますが。

私的には、バッハは、恐らくあの時代にあり
イタリアを訪れていると考えているのです。
ですから、ネットで調べていますが、調べ方が悪いのか？？！
そういう情報はありません。

何故、私がそこに拘るかと言えばですが。
バッハが、イタリアのどんな情景見て作曲されたか
すっごく興味があるのです。

ちなみにですが、作曲家も作家も、家に閉じこもって
創作活動など出来ないかと考えていますので。

●のだめカンタービレ

テレビ放映見ていましたが。
ここに登場したそうですが、記憶にはありません。

また、この３楽章。
有名なピアニストにより、２分５８秒で、速弾きされたそうで
センセーショナルになった、ピアノ界だそうです。

そこで、「合宿録音」聴きましたらば。。
エルシエナ演奏は、４分５６秒でしたーー！！

ピアノで演奏出来ても、楽器の特性もある訳で、１０秒ぐらい（笑）
短縮できても、それ以上は無理ですかね？？

そういう意味合いで考えるのであれば。
バイオリンオケやピアノ用に書かれている楽曲を、マンドリンオケ用に
編曲するには、余程、マンドリン・マンドラ・マンドセロ・ギターの特性を
つかんでいなければ無理だと言えるかもしれませんね。。

ｂｙ代表

イタリア協奏曲２楽章

＜イタリア協奏曲２楽章＞

３楽章で構成されています、本曲。
とりわけ「２楽章」がムツカシイ・・と聞き及んでいました。

ま、微妙な「リズム」とる事だけでしたし、ファーストと
セカンドだけがキチンと弾ければ、何の問題もない訳で
スムーズに完成していました。

ただ、原曲には拘りましたので、「原曲スコア」だけは
さっさと購入していました。

●トリル

バッハのみならず「バロック音楽」をお勉強をした人なら
「上」からのトリル演奏と習ったはずです。
私自身もそうでしたが。。

が、が、が。。
いやいや、そんな底の浅い均一的な、バッハ奏法じゃなかった事が
合宿で判明ーー！！

原曲スコア見ながら、私はかなり叫んだーー！！

「誰がこれ書いた訳？？」ってね。。
返事に困ったメンバーは

「多分、バッハだと思うけど。。」

原曲だって、それ誰が書いたか分かりませんからね。
まして、それをマンドリン用に編曲するとなれば、
どんだけお勉強しなければならないでしょうか？？？！

と言う訳で、エルシエナなりの解釈をせざるを得ませんでした。
バロックで、下から演奏する「トリル」もあり得たんだとは
もうビックリの世界でした。

勉強不足のコンマスで、かなり反省した合宿となりました。はぁ

ｂｙ代表

イタリア協奏曲１楽章

＜イタリア協奏曲１楽章＞

昨日も、ブログで書きましたが。。
「イタリア協奏曲」以外は、すでにとっくにある程度
出来あがっており、コンマス的にはこの楽曲だけしか
心配していませんでした。

ただ、月２回の１日４時間練習＝月８時間
ここで、どれだけの事が出来るのか、かなり不安でしたーー！
まずは、それぞれのメンバーが「指入れ」してから
やっとこさ、「音楽づくり」に入れるからです。

ここ数年、メンバーの意識は
「合宿」直前までには何とかするーー！
そんな流れで、若干不安抱えながらでしたが。。
やっぱり、何とか帳尻合わせてくれたメンバー。

メンバー、超多忙なお仕事人。
でも、そこ帳尻合わせてくれたわけよね？？？
って、いちいちメンバーには伝達しませんでしたが、正直かなりホッとしています。

●１楽章最後

単独でも演奏する事も多いと聞きます。
全楽章やりますので、１楽章の終え方、激変的に変更しました。
合宿効果ですかね？？？

ちなみにですが。。
楽章ごとで、拍手を嫌う？？！！指揮者がいらっしゃいますけど。。
一度、本場ウィーンで、お勉強していただきたいかなと思います。
どんな場面でも、上手ければ「拍手」なんて、ソロ場面では
当たり前ですからねぇ。。

ｂｙ代表

２０１７「合宿」を終え・・・

エルシエナでの合宿は、通算１３回目となりましたーー！！



「東金青年の家」の職員の方々には、大変お世話になりました。
この場をお借りしまして、御礼申し上げます

写真は、帰りに最寄駅まで送って頂きました記念にパチリ。

＜合宿を終え・・＞

●台風

合宿までの、かなりな心配事項でした。
「前泊組」は心配していませんでしたが、日曜に到着する
メンバーの「足」が心配でしたーー！

東京組には、高速バスで来て下さいとか。。
帰りは、一転して「晴天」
良かった良かったーー！！

●演奏

想定通りの運びとなりました。
明けても暮れても、バッハと戦う事となったからですーー！！
まだまだ、満足いく演奏が出来たわけじゃありませんが、
諦めんぞっ。。

メンバー一丸となり、それぞれに「後悔」だけはない、
自分へのご褒美となれるような、「定演」に絶対したいですね！！
自分を甘やかさない。

これだけは、きっと「客席」には届くはずですからね！！

ｂｙ代表

合宿2017@終了！！！

2017年の合宿が終了しましたー！！！

帰りに、施設に小さなエビちゃんがいるのを発見！
お食事中のエビちゃんに、とても癒されました。



東金青年の家の皆さま、3日間お世話になりました。
食いしん坊の2ndは、美味しいご飯の時間がとても楽しみでした(笑)

では、メンバーの皆さん、お疲れ様でした。
車の方も電車の方も、お気をつけてお帰り下さいね。
また6日後には練習ですよー。

電車がきましたー。



by 2nd

合宿2017@2日目昼食

今日の昼食は、祝日特別メニュー！？
とっても豪華な昼食でした！



ちらし寿司、酢の物、豆腐のきのこのあんかけ、お吸い物、オレンジ

とても美味しくいただきました。
午後の練習も頑張りましょう！

by 2nd

合宿2017@快晴！

今日はとてもいいお天気です。
セミも元気よく鳴いています！



このお天気に負けないくらい、
爽やかな！？演奏が出来るよう必死に格闘中！！

by 2nd