エホバの証人の下半身事情

厳格な性道徳を実践すると主張するエホバの証人。ほんとはどうなの?全部暴露しちゃいます。うらみつらみも全部ね。

県民性?

2006-01-30 21:48:45 | Weblog
本日、最愛の一人ムスコが入院してしまいました
風邪をこじらして喘息っぽくなったのと、RSウイルスの感染だそうです。
やつはこの世に生を受けてまだ1年3ヶ月なんですけど、入院は2回目です。
男の子は弱いと言われますけど本当ですね

まあ本人は可愛そうですし付き添いの妻も大変そうですね
で~も!退院すると保険金がたっぷり下りるんですよ
これで苦労は吹っ飛びますね
月々2000円で入院一日1万円ですから、元を取るどころか儲かってますよ
保険は入っておくべきですよ~!

話は変わりまして、「国民性」「県民性」「地域性」と言う言葉を耳にしたコトがあると思います。
住む場所によって人の気質に特徴があるということを表現した言葉だと思うんですが、そのことは統計的にも明らかなようで、興味深いです
エホの奴らも当然のごとく地域によって雰囲気がチガイマス。「一致した民」とか言って画一性を自慢する割には決定的なところで意見の食い違いをさらけ出しています。
ボクがよく知る地域では「女子高校生を妊娠させて結婚しちゃう」ことがはやっています。
成員数500人くらいの地方都市で、2年以内で2件の出来婚で、男が20代前半の信者、女が一人は高校2年生、もう一人は高校3年生です。
2年生の方は自主退学で、3年の方が妊娠が卒業間際だったので、そのまま卒業しました。
進学が決まっていましたが、泣く泣く取り消しました。

男の方はフリーターか、それに毛が生えたくらいの稼ぎです。まあ一言で言うと「たいしたこと無いやつら」です。
宗教的階級は、男は平信徒、および補助開拓者で、女は伝道者です。
宗教裁判の判決はというと「戒め」というやつです。
「排斥」が懲役刑だとすると「戒め」は執行猶予といったところです。
有罪なんだけどお咎めなしってことです。建前は「悔い改めた」ということらしいです。
まあ人情裁きという解釈も成り立つんだろうけど、どうなんでしょうかね???
前述のように男は性欲だけはあるけど稼ぎが無い人間的にも未熟な二十歳そこそこの「たいしたこと無いやつら」ですし、女は高校生です。
そのカップルが子育てをするのに親の援助は欠かせないでしょう。子供が子供を育てると言う表現がありますが、やつらの場合は幼児が乳幼児を育てる感じですよマジで
排斥になると親子の縁を切ることになりますから、若いカップルの結末は見るに耐えない悲惨なものになるのは想像が付きます。

では果たしてエホの宗教裁判では日常的にそのような大岡裁きが行なわれているんでしょうかね?
罪を犯したことを断罪するだけでなく、犯した背景を考察したり、これからの償いの歩みを家族がサポートすることまでも考えて情状酌量しているんでしょうかね?
新しい生命や残された家族のことを本当に考えて判決を下しているんですかね?

この宗教裁判の判決が「県民性」もしくは「地域性」によるものだとしたらまさにこの地域は女子高校生とヤルには最適の地域ですよね。
中出しして出来ちゃえば、排斥されないんですから、可愛い子見つけたら中出ししたもん勝ちですよ。

この地域の宗教裁判が一貫して性行動に寛容かというと決してそんなことありません。なにかその性に寛容と言う評判を打ち消すかのようにひたすら冷酷なこともあります。
先の女子高生出来婚事件の前後に10代~20代の女性が大量(10人未満)に排斥されています。
何かフェアじゃない臭いがするんですよね。戒律の適用が恣意的というか、本人の態度より後ろの親の顔色を見ているというか、とにかく腐敗の臭いがするんですよね。
その臭いの根拠については次回じっくり語りたいと思います。
「悔い改めた」ということになっているその男にインタビューしましたので、それも交えてその出来婚裁判は宗教的に有効か?ということを考えたいと思います


試験終了

2006-01-29 00:31:13 | Weblog
本日大学の単位認定試験が終了しました
3教科受けたのですが、2教科はヤバイです。まあ運命として甘んじて受け入れようと思います
ところで、世間では一夫多妻野郎が注目を浴びてますよね。
本音は男として羨ましいんでないですか?ボクは羨ましいです
でも10人の若いムンムンした姉ちゃんを満足させる自信はありません
でもでもハーレムには興味あります。
まあ聖書のソロモン王も700人の妻と300人の妾がいたわけで、つまり1000人の女性をモノにしていたわけですから、すばらしいです。
それに比べたら渋谷容疑者なんてハナクソ以下ですね。ボクはチンカス以下ですが・・・
つまりは時代背景を無視すれば一夫多妻野郎も立派な人として認められるということですよね。もしかして少子化日本を救うメシアかもしれませんよ。

そんなニュースを見てしみじみ思ったんですが、ルールというのは文脈もしくは時代背景を無視しては成り立たないということですね

「産めよ殖えよ」的な社会では渋谷さんは篤志ですが、産んでもなんでも自由でしょ・・の日本では好奇の的ですよね

翻ってエホ証の淫行禁止令を考えるとですね、どうも手段と目的が明々後日の方向へ行ってしまっているのではないかと危惧するわけです。

どういう事かと言いますと、今考える手段とは「淫行を避ける」ということです。
目的とは「幸せな結婚生活を永続させる」ということかもしれません。

果たして「淫行を避ける」ことが「幸せな結婚生活を永続させる」ことに繋がるのでしょうか???

必ずしもそうとは言えない、と言えると思います。
扱う事例を婚前交渉に限っていうと、それをしないカップルとするカップルのどちらが幸せな結婚生活を送っているかと言うとですね、最近若年の離婚率が減少しています。新婚カップルの平均交際期間は5年以上です。出来ちゃった婚の割合も増加しています。
つまり、長年付き合ったカップルが妊娠をきっかけに結婚して、その後も順調に家庭を築いていっている。ということでしょう。
詳しいことは国のデータを見て欲しいのですが、交際期間の性交渉の有無は統計的に無視できるほど微細な問題だと言うことに気づいて欲しいと思います。

統計上に結婚まで純潔を保った人はいないと思います。
つまりエホ証の道徳観を全く無視した状況で離婚率は減少しているわけです。
しかもほぼ100%がエホ証が言うところの「不道徳」な人たちの中でそのことが成し遂げられているわけです。
ということは「幸せな結婚生活」を築くのにエホの道徳観は必要無いということになりませんか?

知り合いのエホ家族ですが、長老家族だったんですね。娘が必要の大きな会衆に行ってですね、そこでいわゆるイジメに遭ったみたいです。下心丸出しで助け舟らしきものを出してくれたのが地元のキモ二世でした。イジメから逃げる形で解決策を探していたみたいなんですが、ななななんと引っ越して6ヶ月でキモ二世と婚約となったわけです。当然童貞兄弟と処女姉妹ですが、親(長老)がバカ丸出しで、歩くバカと言ってもまだ足りないくらい脳みそが欠落していて、「罪を犯したら困るから早く結婚しなさい」とほざいたそうです。
若い姉ちゃんとムラムラキモ二世は結婚したのですが、当然うまく行くはずも無く以前交際していた男と連絡を取るようになり、夫婦の間にどんどん亀裂が出来ていきました。
ムラムラキモ二世の方には結婚したら離婚できないと言う安心感?があったみたいです。
姉ちゃん姉妹のほうには何とかして呪縛から逃れたいと言う気持ちがあったようです。
結果は不倫による離婚でした。女は子供を残して夫の下を去りました。相手は同じくエホ証の男です。
エホ証ってのは規則に縛られているからといって人の心をもてあそんでいるのではないかな?結婚したら離婚できないから何でもしても良いとか、嘘をついてでも結婚まで持ち込めればあとは安泰だとか、そういう安楽な戒律に甘えすぎているんじゃないですかね。
そのしっぺ返しを食らった人は年々増えているのでして、明日はわが身と思った方が良いですよ。
つまりは幸せな結婚と純潔を守ることはイコールでは無いということです。

勉強中

2006-01-23 22:16:40 | Weblog
恥ずかしながら私eleven49まだ学生です。
といってもたいそうな大学に通っているわけではなく、通信制大学です。
明後日から単位認定試験があるので、こんなブログなんか書いている場合ではないです
ボクが高校生のころはまだ大学禁止令があったんだよね。だから大学はいけなかったんだ
行きたい大学があったし、勉強したい分野もあったさ!でもエホ証は大学進学禁止!って言ってたんだよね
なんでか?っていうと表向きは風紀が乱れているってコトなんだけど、本音は学問そのものや、学問の前提となる論理的思考、懐疑的思考などをエホの教義に持ち込まれるとひとたまりも無いからではないですかね???
たしかに自分も学問に少し触れてみて、そしてその見方でエホの本なんか読むと読めないですよ、マジで!
よくあんな本平気な顔してよんで、しかも人に勧めてたなと思うとぞっとします。
それくらいエホの本は論理の飛躍が多いし、統計の使い方が恣意的だし、ナニにつけ断定的で、人に考える余地を与えないですよね。
質問と答えで扱う記事とかがありますけど、あれはすべて誘導尋問で、質問者の望む考えがすべて質問に組み込まれているわけで、あんなのに答えたからといって答えたことにならないですよね。
そうやって徐々に自分で考えるという能力が蝕まれていくのです。
そんなトリックを高等教育は裸にするわけで、エホが警戒する理由が分かります。
いまは自由に勉強できて幸せです。若い頃に勉強できればもっと違う人生を歩んでいたんだろうなと思うとちょっぴり切ないです。
とりあえず試験勉強ありますので今週はこれでブログ更新は終わりです

キモイ道徳基準

2006-01-18 00:02:23 | Weblog
前回は「高い道徳基準」という表現はすこしおかしいのではないか?という提言をしたつもりですが、今日はさらにその点を掘り下げようかなと思っています
「高い」という概念は相対的なものですよね、比較する対象があってこその「高い」ということになるとオモイマス。
ではエホ証はナニと比較して「高い」と言っているかというと、それは「世」です
「世」を「神から疎外された人間社会」と定義していたと思います。
「高い道徳」とはナニかといいますと、「淫行」を避けるコトだそうです。
「淫行」とは性器の常軌を逸した不自然な使用??だそうで、結婚していない人がエッチすることや、ホモ、レズ、不倫、獣姦なども含まれるそうです。
では、「高い道徳」の益は?というと、
1.望まれない妊娠や性病からの保護。
2.清い良心を保てる。
3.神が喜ばれる。
なんとなくわからないでもないですが、ちょっとおかしくありませんか?
2と3の理由は客観的な検証が不可能ですので置いときまして、1の理由を考えるとですね、そんなのゴムつければいいじゃん。ってことになりますよね。
「ナマサイコー!」って言ってるギャルじゃないんだから、男の義務としてゴムはつけましょう。
自分たちの道徳が「高い」「高い」言っている割には理由が貧弱だと思います
そもそも道徳ってものは人様に見せびらかすものでは無いと思います。
人知れず良いことをこそっと行なって、神様が見ていてくださる、良かった良かった、となるのが普通ですよね?
あと、自分の良心に従って正しいことをどんな障害にもめげずにやりとげるとか、人のために自分がすすんで犠牲になるなんて泣けてきますよね。
そんな人たちが「高い道徳」を説くのなら聞いてみたいと思いますね。

ある町にですね、兄と弟がいたんですね。兄は結構前から女がいましてエッチ三昧の日々を送っていました。相手は同じ会衆の人妻で、5年もの間セフレ関係が続いていました。まあうまくやっていたらしく、バレずにいたんですね。その間に妊娠もしたようですが、うまく流れてくれて事なきを得たようですよ。
弟はといいますと、それなりに遊び人風でしたが、一線を越えることなく人生を楽しんでいたようですが、ひょんなことから違う会衆の女性と知り合い、「合体」したそうです。バカ正直な弟さんはそのことで良心が痛み、長老様に告白し、祈ってもらうことにしたそうです。ところが、「悪行」を行なったとして、宗教裁判にかけられ、結果は「排斥」でした。
兄はというと、バレそうになってもシラを切り通し無罪です。その後もずっと人妻と不倫を続けたそうです。でも宗教活動を続けていましたよ。
イザ「排斥」となると親からも縁を切られますから、弟さんはなんか可愛そうに見えましたね。一方不倫兄さんは宗教的に悪の限りを尽くしてるくせに、罪状を否認しているために無罪ですから普通に親とも付き合えるわけです。
エホ証の道徳基準ってナニ??と考えるきっかけになった事件ですが、つまりは「排斥」にならなければ何でもアリってコトでしょ?正直者はバカを見るわけだし、嘘ついたもの勝ちですよね。
兄と弟どっちが正直者?どっちが宗教に対してまじめ?どっちが良心を働かしてる?どっちが神を畏れてる?
まあエホ証ていうのはこういう集団なんですよね
さっきの2と3の理由がなんか霞んで見えませんか???
つまりエホ証が「高い道徳基準」を守る理由はズバリ「排斥が怖い」からです。
間違いない
そんな逃げ腰で人生生きてるやつに道徳説かれたく無いですよね。
やっぱり「エホバの証人はキモイ道徳基準を守ることで知られています」のほうがしっくりきますね
道徳ネタはさらに続く

ほんとに高いの?

2006-01-15 21:09:24 | Weblog
エホ証の定期刊行物として「ものみの塔」と「目ざめよ!」があるわけですけど、なーんも予備知識のない人がそれを読んだらどんな感想なのかな~と不思議に思うコトがよくあります。
独特のエホ証言葉に加え、根拠を示さずに断定する表現が目に余るからです。
たぶん亜米利加のガイジンさんはそう言っているのかしらないが、我々大和民族はそんなもんしらねーよ!って思う表現が目に付きます。
例えば、「私たちエホバの証人は高い道徳基準を守ることで知られています」という言い回しはよく目にするんですが、は???誰に知られているんだ????統計でも取って言っているんだろうな!!

とオモイマス健全な判断力を持ったオトナはさりげなくその言い回しをスルーすると思いますが、そうでない人は「へ~そうなんだ、そんなにエホ証ってすごいんだ」とエホ証の思う壺の反応を示すようです
それでですね、さりげなく一般人(身内にエホ証がいなく、自分自身エホ証だった経験が無く、でもエホ証の知り合いがいる人たち)にエホ証ってどういう人たちですか?って聞いてみました
結果はまあそれぞれなんですけれど、なんとなく感じたことはエホ証の知り合いとの親密度とエホ証の評価は反比例するということです。
どういうことかといいますと、サンプルAさんとBさんがいて、Aさんの高校時代の友人がエホ証の場合と、Bさんのバイト先にエホ証がいる場合、Aさんの方がエホ証に関して否定的な見方をする場合が多いということです。プライベートでエホ証と接する機会が多い人ほどエホ証に否定的な見方をするようです。
極端に言えば、エホ証と毎日顔をあわせている非信者の家族はエホ証にうんざりしているということです。
ついでに前述の「私たちエホバの証人は高い道徳基準を守ることで知られています」ということを本当に知っているか?ときいてみたところ、まあ結構知っているんですね。でもニュアンスがかなり違うんですよ。
詳しく言うと、独特の生活様式があることは知っているんですよ。「エホバの人って結婚するまでエッチしちゃいけないんでしょ?」とか「離婚しちゃいけないんだよね」とか「日曜は必ず集まらなきゃいけないんだよね」とかまあいろいろ知っています。でーも続く言葉が「キモイよね~」とか「かわいそうだよね~」とか「ナニが楽しいの?」などのこれまた軽蔑と同情の入り混じった言葉が続くんですね
中でも「キモイ」という言葉は一般人がエホ証を表現するときに一番よく使われる形容詞ではないでしょうか?
そんな意見を聞いていると、ナニをもってしてエホ証は自分たちの価値基準を「高い」と呼んでいるのか不思議になってきます。
「世と違う」というのは分かりますよ。でもなぜ「高い」のでしょうか??
世から見たら「タカイ」ではなくて「キモイ」のほうでしょう。
「私たちエホバの証人はキモイ道徳基準を守ることで知られています」
のほうがしっくりくると思うのはボクだけですよね
道徳に関しては言いたいことがいっぱいあるのでもちろん続きます


にわか預言者たち

2006-01-14 22:46:35 | Weblog
エホ証の中には色々な階級があります。
下の階級について言いますと、「排斥者」「断絶した人」「不活発者」「不定期な人」「霊的に弱い人」「援助が必要な人」「特に注意するべき人」「幼子」「乳飲み子」などです。
まあこれらの人が下半身をどのように使おうが、多くのエホ証には知ったことないです
しかし、上の階級の人がそんなことしたらすんごいスキャンダラスなことで、大地震になるわけです
でもですね、ほとんどの人は平静を装おうとするわけです
「清い神の民」にそんなことがおきるわけない。と思うのかどうか分かりませんが、とにかくヒトゴト扱いになるわけです。ついさっきまで「長老様」だったのが、瞬時に「よそ者」扱いです。
そして、なぜだかみんな預言者になるんですね。
どのようになるかというとですね、「やっぱり。。。」とか「いつかこうなると思ってたんだよね」とか「なんかちょっと暗い人だったよね」とか「エホバは生きておられるわ~」とか「終わりの日にはサタンはますます長老を狙うのよね~」とかまるで西暦33年のペンテコステに500人の弟子に聖霊が宿って口々に異言を語ったかのようですよ。(うる覚えなので間違ってたらごめんなさい)
中にはつい昨日までその長老を褒めちぎってた人までいるんですよ。世知辛い世の中だな~なんて思ってしまいます
やっぱり皆夢を夢を壊されたくないんですよね。「清い神の民の一員」と思っていたいんですよね。
そのキモチは分かりますよ。でも現実から目を背けるのはいかがなものかと思います事実は事実ではないですか?
コトが公になったあとに懲戒があるかもしれませんが、実際コトが起きたのは「清い神の民」を治める聖霊に任命された「長老様」だったときに行われたことじゃないですか。コトが行われた後も何食わぬ顔して神事を取り仕切ってたじゃないですか。誰一人疑うこと無しに彼の祈りに「アーメン」と合唱したじゃないですか。
どうせ予言するなら罪が明らかになる前に言って欲しいですよね。
彼が祈ろうとするときに「ちょっと待ったー!!!」くらい言って欲しいですよね。
後で言うなら俺でも言えるわけで、なーんにも説得力ないし、あんたに霊力あるなんて思わないんですよ。逆に「こいつちいせーな!」って思うだけなんですよね
よく免許の更新や建設現場への新規入場の際に「ひとつの事故の裏には十のヒヤリハットがある」といわれますが、エホ証の事件現場にももれなくその確率が当てはまるんではないですかね。
つまりはその「長老様」は徐々に信頼や人望を失いつつあり、平信徒たちの鬱憤が募りつつあり、一人二人と「こいつ使えねーな!」と思ったところに事件が起こったのではないですかね。
教団の体質なのかどうかわかりませんが、去った人を惜しむ声は一度も聞いたコトがありません
「来る者拒まず去るもの追わず」だといいんですけど、そうではないところにこの教団の悪魔の素顔が見え隠れしてるものでして、恐ろしい限りです
詳しくはまたつづく


寝室をのぞき見るものみの塔

2006-01-13 12:30:19 | Weblog
ボクが突き詰めていきたいのは、「エホバの証人の実態」というまじめな問題なんですけど、切り口がタイトルにあるような「下半身」ですので、これをお読みになるまじめな人にとっては不快な表現があると思いますが、お許し下さい
書いてある実例はたぶん事実ですこれから色々な下半身事件を書きますが、それはきわめて狭い範囲でおきたことです。ボクが見聞きしたことが全国のエホ証の縮図だとしたら・・・
エホ証って実はSEXパラダイス
まさに痴情の楽園かなー。なんて思います
いっときますけど、中には事件が公になって「排斥」になった人たちもいますよ
でもバレてない人たちも大勢いるわけでして今日もチ○ポ兄弟やヌレヌレ姉妹が疼く下半身をおさえながら集会に行っているわけです

ご存知の通り「ものみの塔」には性をテーマにした記事が結構載っていまして、中には寝た子を起こすんでないか???と内心冷や冷やするものも多数ありまして、子を持つ親としては記事の扱いに苦しむんでありますが、「オーラルセックスって何?」と集会後に子供に聞かれて答えに詰まった親御さんは少なく無いとにらんでいますがどうでしょう?
たしか夫婦間のオーラルセックスやアナルセックスなどは倒錯した行いということで、教団的には止めない限り懲戒の対象となるみたいですね。(模範的出ないとみなされて特権は剥奪、排斥にはならない)
以前はオーラル、アナルセックス、SMプレイは夫婦間であっても禁止で、排斥になり離婚もできることになってましたよね。
その厳格な規定が緩和されたのが1978年です。緩和といってもそれらの行為が離婚や、排斥の根拠とならなくなっただけのことで、相変わらず「倒錯した行い」として言われてましたし、それらを習わしにする人は「長老」や「奉仕の僕」「開拓者」になれないといわれていました。
また、SEXの体位についても意見する記事が出ていたと思います。「獣のような体位」はふさわしくない???という内容だったと思いますが、つまりはバック禁止ってことでしょ
それらを踏まえて70年代の模範的なエホ証夫婦の新婚性活を想像しますとね
銭湯から帰ってきて、さあ寝よっかってことで見つめ合ったまま布団に入り、軽いキス唇を首から鎖骨、乳房へとそっと這わす。乳首をを口に含んでしばし子供に帰って嘗め回す。それより下を愛撫するのは「ふさわしくない」ので、さっさと挿入する。なかなか入らないぞ!まだ全然濡れてないな!!んなもんで濡れるわけないだろ!!!という互いの心の叫びを無視し、男は自分の分身をさらに奥深くまで突き刺すべく腰に一段と力を入れた。「うっ」女は眉間にしわを寄せ痛みに耐える。男は愚かにも快感に悶えているものと思い、さらに力を入れて奥へ奥へと突き立てる。「ううっ」女は痛みのあとに来るくすぐったいような不思議な感覚を感じ始めていた。男も分身に感じる膣の摩擦が変化したことに気付いていた。「すごい!全身にジンジンくる快感だ!」男がそう思った瞬間男の全身の筋肉が緊張した!「うっ!!!」あっという間の出来事だった。布団に入ってから射精まで1分30秒弱。体位は正常位のみ、女性による愛撫無し。
まあ最初はこんなもんかも知れませんけど、これがずーっと2年3年4年5年続くとなるとどーよボクは飽きます(キッパリ)
不倫したムラムラチ○ポ長老様もたぶん飽きたんだろうなあんなことやこんなこともやりたいけどやれないっていう葛藤で苦しんだのかもねそんな時に奥さんにはできないことをできそうな若い姉ちゃんが目の前に現れたら自分は長老様相手は蛇ににらまれた蛙もう何もおきないわけないですよね
もともと性欲の強い長老様、すましてお高く留まった奥様、夫婦性活に異常に干渉する宗教団体。この3つが作用して前述の不倫事件となったのではないかと思います
さらにつづく

ムラムラ長老様

2006-01-12 10:56:09 | Weblog
はじめに断っておきますけど、このプログはエホバの証人の信者ならびに元信者、またはこれから信者になろうか迷っている人。つまりは関係者が読むことを前提にしています。
それで、エホ証独特の表現など、一部理解しにくいところがあると思いますが、ご理解下さい
分からない言葉があれば、ほかのまともなエホ証サイトでお調べ下さい。

さて、前回は地元で20数年前に起きた長老様による不倫事件の概要を書いたのですが、今日はなぜ「清い神の民」のなかでそんなことがおきたのか考えてみたいと思います
エホ証の公式見解としては「エホバとの個人的な関係ができていなかった」
「一時の快楽のために永遠の命という代償を支払った愚かで利己的な人」云々
ということになろうかと思うんだけどまあそれは長老様のほんの一部、爪の垢くらいの微細なとこしか見ていないんじゃないかと思います
根はもっと深く、長老様のアイデンティティー(略してID)にかかわるとこの問題なんでないかなと思います。
まずは彼がどんな人だったか当時は子供だったので、ほとんど記憶はないんですが、母から聞いた話や、自分の体験で印象深く覚えていることがあるので、それらから紐解いてみようかな
自分には兄貴がいるけど、他に友達がいないからずっと二人で遊んでたんだよねそれで集会中も、集会後もずっと二人で遊んでた。
そしたらその長老様が怒った顔して近づいて来てボクの手に持っていたキーホルダーを無理やり奪ってゴミ箱にポイ!したのさ
ボクは泣いてゴミ箱を漁ったよ。なんとか見つけたけどそれはバラバラになってた
信じられる彼は当時20代後半、ボクは4,5歳まともな大人がすることじゃないよね
何かにとり憑かれてるかんじがしたよ。
まだ彼は独身で、長老にまでは出世してなかったはず。隣町に「会衆」があって、地元はまだ「群れ」だった頃の話。彼はやがて「群れ」の司会者として町に引っ越してくるんだけど、そのころ「長老」に出世したのかもしれないな
町には4人くらい若い姉ちゃんがよそから派遣されていたわけだけど。今思えば長老様はハーレム状態だったのかもね
やっぱり引っ越してきて半年後、中で一番きれいでおっぱいの大きな人に告って即結婚とあいなりました
結婚式の当日ボクのおばあちゃん(信者じゃないけどイベント好き)が出席して、新郎(長老様)をみて一言「ナニあのみったくない男!あの人にはもったいなさ過ぎる」と言ったそうなさらに「5年で別れる」
と細木数子ばりに予言したそうな
四国から開拓農民として入植して、自然と闘い広大な畑を切り拓いたばあちゃんにとって、薄っぺらな人間性しか持たないムラムラチ○ポ野郎の偽善に満ちた愛を見抜くのはいとも簡単だったのかもしれないな
なななんとその予言は見事的中しその長老様はもっと若い姉ちゃんとなわけで。
まあ奥さん子供とはとりあえず別居と言うことになるんですけど
簡単かつ無責任にまとめるとですね彼はやはり性欲が強い方の人だったのかもしれません
エホ証は結婚するまでSEXはしちゃいけない事になっていますから彼はよほど我慢していたのでしょうね
小さな子供を無慈悲に叱れたのも鬱屈した性欲の捌け口だったのかもしれませんね
わざわざ小さい町に引っ越してきたのは始めから若いセクシーな姉ちゃんをモノにするためだったのかもしれませんね。
結婚してイザ事に及んでもお高く留まった美人の処女相手だとなかなか思うように事が進まなかったのかもしれませんね
すぐ子供ができ、さらにもう二人目ができて、余計に性欲の捌け口が無くなったのかも知れませんね。
出産によってスタイルが崩れて長老様も立つもの立たなくなったのでしょうか
すべては憶測ですが、性生活が彼にとって満足のいくものでなかったことは確かでしょう
ちょうどその頃「ものみの塔」「目ざめよ!」両誌に夫婦生活の指針が書かれていたんですが、
詳しくはつづく


はじめまして!

2006-01-11 11:19:10 | Weblog
はじめましてelevenと申します。
宜しくおねがいします
ボクは子供の頃からずーっとエホバの証人でした
王国会館といわれる集会場所ではしょっちゅうベルトでお尻叩かれていました
叩かれると痛いから泣くでしょしたら泣き止みなさいってまた叩かれるの
いやいやながらずーっと集会に行ってたんだ。
当時のことから最近のことまで「下半身」というテーマで書いてみようかな
お付合い宜しくお願いします
集会には長老っていうお偉いさんがいるんだよね。
当時70年代後半だと、エホ証の数少ないからよそから若い姉ちゃんがいろいろ派遣されてくるわけ
その中で一番きれいで、スタイルの良かった一人と長老様は結婚しました。
幸せそうな結婚生活を送っていたように見えたけどなにやら違和感が
長老様はうちにひとりで来ると必ず奥様の愚痴を言うんですよね
まあボクはまだ1年生くらいだから大人の事情なんか知りません
子供も二人生まれて幸せに見えたけどね
ある日、集会で衝撃の発表が「長老様はクビになりました」
時を同じくして派遣されてた若い姉ちゃんが泣きながら地元に帰りました
一年位して元長老様は「排斥」されました
何がおきたのかお子様にはさっぱり分かりませーん
今になって思えば不倫してたんだよね
集団内で一番えらい長老様が二十歳そこそこの世間知らずの姉ちゃんをたぶらかしたわけだ
これがおきたのは80年代前半の話ですぜ
今でこそ不倫なんかよくある話だけど20年前にしかも「高い道徳基準を守っています」っておっしゃるエホ証の中で起きたんですぜ
さすがアメリカ直輸入宗教ですなアメリカは日本より10年進んでるって言うけど、不倫に関してまさにそのとおりでしたね
ほとんどの信者さんは「両人とも排斥されたじゃないか!エホバは見ておられるのよね~」とか「組織は清められたわ~」などと言うと思いますが、
そりゃ違うぜ

性欲ムラムラのチ○ポ野郎が義人ぶって偉そうに説教するのを見過ごしてきたでしょ
それによって実際に被害が出たでしょ全く予防措置は講じてなかったでしょ
そりゃトカゲの尻尾切ってめでたいめでたいと言ってりゃ一番簡単ですよね声無き加害者の責任にしていれば安心ですよね
でもな~んにも状況は変わってないですよ
不倫なんてやる気になればいくらでもできる甘ーい環境がありますからね
そもそもエホ証なんて自尊心の無い人の集まりですからそのような人をたぶらかすのはいとも簡単なように思えちゃいますね
じつは夫婦仲が悪い人が非常に多いんじゃありません
夫婦仲が悪いから宗教に入ったのか、宗教に入ったから夫婦仲が悪いのかは分かりませんけど、宗教に入る人はほとんどが家庭の問題を抱えていますね
そのような人たちが集まりあい、傷を舐め合ううちに、違うとこまで舐め始めるのはもはや必然のような気がします
また、「高い道徳基準を持っている」と主張しますがその根拠が希薄であるというのも問題を解決できない理由ではないかと思います
つづく