前の続きです。
最近は、朝にコンビニに寄るコトが少なくなったので、エホバの証人信者のコンビニ店員Kくんの無駄な微笑み
を拝む機会が少なくなってしまいました。
kくんがエホバの証人信者
であるコトが明らかになったということで、町内にある系列のコンビニ
の半数以上で、朝にエホ信者が勤務していることになります。
「○○○ーマート」←(北海道ブランド)は、ボクの住んでいる町に7件あるんですね、そのうち3店舗に現役エホ信者2世開拓者が勤務しています。1店舗に、元エホ信者が勤務しています。
だからどうしたの???
・・・
別に、どうってこと無いんですが、
ボクが気になるのが、kくんがエホ信者
であるというコトがどうしてボクにわかったのか???ということです。
たぶんkくんはボクが脱会したあとに、会衆の必要で移転
してきた人でしょう。車も県外ナンバーですし。
最初の印象は、「爽やかな」人
だな~というものでした。
でも
・・・
この「爽やかさ」・・・
どこかで・・・
見たような・・・
もしかして・・・
・・・
・・・
もしかして・・・
・・・
昔、こんな人をよく見ていたような・・・
しかも、
「爽やか」だけじゃない!
そう!
仕事が・・・
とろい
しかも・・・
笑ってる
まあ、エホバの証人信者の若者が爽やか
な雰囲気を醸し出していることは、多くの人が認めるコトだと思います。開拓奉仕などをしており、戸外で伝道活動をしている若者であればそのように評価されるコトが多いと思います。
そして、その爽やかさが健全な若者
というイメージと結びついていることも、ある程度妥当なことだと思います。
でも、その爽やかさとか、健全さ、というイメージが、軽薄さ
とか、純粋さ
(悪い意味で)と非常に近い次元で評価されているような気がするんですよね。
聖書の言葉で「蛇
のように用心深く、ハト
のように純真であれ・・・」というのがあったと思うのですが、エホの若者はまさしく「ハト
のように○○・・・
」と言う感じで、いろんな意味でハトっぽい感じがしなくも無い
。
具体的に言いますと、kくんの勤務している時間帯は、時給¥654~¥800の間なんですね。
その時給で、笑っていられる
としたら、それはそれですごいことだと思うんですね。
kくん以外の人は、コンビニ店員としての責任をわきまえつつ、今まで背負ってきた人生のようなものが見え隠れしているんですね。
それが表情
にも表れているんですね~~~。
顔は笑っているんだけれども、万引きを見つけたとたん、リンチ
してやるぞ!!!・・・
みたいな感じ・・・
一方kクンは万引きを見つけたとしてもしても、相変わらず笑っている感じ・・・
この違いはナニでしょうかね~~~???
爽やかな若者
=ナニも考えていない若者
というような図式が出来上がるような気がしてなりません。
表情と、行動が一致していないコトが見ている人にどのような影響を与えるのかを実験した人がいるみたいですね。
その実験は、何人かの俳優に悲劇的な話を語らせて、それを聞くボランティア被験者の脳内を画像処理する、と言う方法で行なわれました。話を語る際の俳優の表情しだいで、活発化する神経領域に大きな差異が見られたとのことです。
俳優が話の内容にふさわしい悲しげな表情を浮かべている場合には、被験者の脳内で扁桃体をはじめとする悲しい感情にかかわる回路が活発化したそうです。
一方、悲しい話を語る俳優が顔に笑みを浮かべている場合には、被験者の脳内では社会的脅威や矛盾する情報に対して警戒する特定の部位が活性化した。このケースでは、被験者は語り手に対してあからさまな嫌悪を示したとのことです。
脳の扁桃体は、出会ったすべての相手に対して、自動的、強制的にその人物が信頼できるかをチェックするそうです。「この人物に近づいても安全だろうか?危険だろうか?あてにして大丈夫だろうか?」といった具合にです。
扁桃体主導の品定めは本人の意識の外で絶えずおこなわれており、それによって自分の安全を守っているそうです。
このように、正常な人間には「うさんくささ」を見破るためのレーダーとも言うべきものが、無意識に働いている訳です。
ということで、
無駄に微笑んでいる人
や、失敗してもとりあえず笑っておけば
何とかなるだろうと思っている人、笑顔
を見せてさえいれば自分の評価は一定以上になるだろうと思っている人などは、自分のそうした思いとは裏腹に、その笑顔ゆえに著しく評価を下げているみたいですね。
今思えば、世界が滅びるといわれるはげまる丼の話を笑顔で語ったり、子供にどれだけ残虐なムチをしたかを嬉しそうに話したり、輸血を拒否して犬死にした人の話を喜んで語ったり・・・。正常な人が聞けばゾッ
とするコトが多かったような気がします。
そもそも、人に訴えかける価値のあるものを持ち合わせていないからこそ、その足りない分を笑顔で取り繕う必要があるわけで、エホがニタニタ
している理由は、詐欺師
が紳士を装う理由と同じですね。
と言うわけで、エホ信者がどうも胡散臭く見えるわけは、人には胡散臭さを見分けるレーダーとも言うべき脳の働きが備わっているからで、冷静に物事を観察できる人にとって、エホバの証人は見るからに怪しい
と映ることでしょう。その怪しいと言う評価を払拭する為に、必死に笑って
みせるのですが、それが逆効果でより一層怪しさを増幅させていると言うことはエホ信者は知る由もありませんが、残念です。
そういうボクも未だに無駄に微笑む癖が治ってないんで・・・。
気をつけます。