エホバの証人の下半身事情

厳格な性道徳を実践すると主張するエホバの証人。ほんとはどうなの?全部暴露しちゃいます。うらみつらみも全部ね。

婚期???

2007-09-21 21:33:04 | Weblog
え~と、最近はお仕事で出張が多くて、全然インターネット環境に無いもので、ご無沙汰していました。

で、

久しぶりに自分のブログを見てみると、珍しいことに質問が入っていましたので、お答えという形で記事にしたいと思います。

「悩んでいる人」さんありがとね。

Unknown (悩んでいる人)

2007-09-13 07:16:40

はじめまして、eleven49様。
開拓伝道に熱を入れすぎ婚期を逃したJW2世の人がいるとよく聞きます。JW2世の人にとって婚期とは何歳までのことでしょうか?教えてください。
私の知っているJW2世の女性で、27歳のときにお会いしたときには大層な美人で「今は男性のことは考えたくない」と申しておりましたが、そんな彼女も今や39歳。未だに田舎の地方で開拓伝道一本やりという生活です。彼女が結婚する可能性はどのくらいあると予想できますか?貴方のお考えを聞かせてください。
またアルバイトしながら、会衆の僕をしている39歳の男性も知っていますが、このような人は国民年金を納めているのでしょうか?「どうせもうすぐハルマゲドンだから年金を掛けても意味が無い」と一点張りしていたとしたら、悲惨な将来が待っている気がします。そのあたりどうなのでしょう?



「悩んでいる人」さんがどのような人か?という点は全く無視して僕の持論を展開していきたいと思います。このような質問をして来る人に特徴的な云々があることは十分承知ですが、この際無視します。


若い頃から開拓奉仕をしていた現在39歳の女性が結婚できる確率ですか???

まあ、かなり高いでしょう。

自前のサンプルでも、40代の初婚の開拓者が結構いますよ。若い頃から開拓奉仕をして、結婚も脇目も振らず、ひたすら邁進してきたものの、ふと気付くと・・・実は一人ぼっち・・・。

そんな頃に50代の独身一世信者とかに声を掛けられると「最後のチャンス!!!」とばかりに飛びつき、結婚するというパターンが多いですね。


「求め続ければ、与えられる」のではないでしょうか(爆)


「JW2世にとっての婚期」ですか?

それに答える前には「結婚」とはなんぞや?という答えをハッキリしてからでなければいけませんね。

eleven的結婚観とは、「結婚」とは、効率的な子育てのシステムである。というものです。

となると、

「婚期」とは当然出産できる年齢に限られるといえます。自然分娩に限って言いますと、30代半ばくらいでしょうか。
産婦人科の先生によりますと、不妊治療を断念する最高年齢は45歳くらいだそうです。

ですから、自然な妊娠を希望する場合で30代半ば、不妊治療を考慮に入れた場合でも40代半ば。コレくらいが結婚できる最高年齢だと思います。

「婚期」という言葉にはいろいろな意味合いがあると思いますので、ボクの意見はあくまでも一面を捉えたに過ぎないということをお忘れなく。(異論反論は受け付けますよ)

不妊治療の話で思い出したんですけど、最近不妊治療を希望するカップルが増えているそうなんですね。

その原因は???といいますと、お医者様に言わせますと「婚前交渉」の普及だそうです。


不妊の大きな原因は「sexをしない」ことです。妊娠には、最低でも月に2回はsexしないといけないそうです。

男性の異性に対するエロチックな感情の期限は約2年だそうです。

つまり、

付き合ってすぐにSEXを始め、2年付き合って結婚したとしたら、結婚初夜の時点で既にSEXに関して醒めているといえるわけで、結婚してからはSEXレスになってもなんら不思議ではないそうです。

そういうわけで「婚前交渉」をしないということは、生殖ということに関しては意味があるみたいです。

まあ、とはいっても「婚前交渉禁止」というエホバの証人の戒律には何の意味も無いですけどね・・・。だって出産を奨励してないですもんね。



アルバイトしながら会衆の僕をしている39歳男性ですか?

開拓奉仕をしているか?とか独身か?という情報が欠けていますので、なんともいえませんが・・・。

もし、アルバイトが唯一の稼ぎであるとしたら年金を払う余裕は無いと思います。「終末思想」を持っているので、さほど将来は悲観していないとおもいます。

そのための宗教ですから(笑)

開拓奉仕をして、アルバイトで生計を立てているエホバの証人信者は、見るからに貧しそうですが、決して自分では貧しいとは言いません。「生活を簡素化」しているとか、「神と富とに奴隷として使えることは出来ない」とか、なんとかかんとか・・・。日本的に言うと「武士は食わねど高楊枝」といったところでしょうか。

見栄を張っているように見えるんですね。


2000年の夏の話ですが、ボクのとなりの会衆の、2世でMTS卒業生の開拓者の長老30歳が「偽札を製造、使用して逮捕」されるという事件があったんですね。

新聞報道によると「働いても給料が安く、生活に困ってやった」とか「借金があり、生活に困ってやった」ということになっていました。

裁判では、「30歳の健康な若者がナゼ生活に困るほどに働かないのか?」と訊かれ、「エホバの証人の全時間奉仕を行なう為に働きませんでした」と答えたそうです。

おまえ!金に困ってたんか!!!


じつは逮捕の数ヶ月前くらいに、ある信者がそのMTS2世長老30歳に仕事を紹介していたんですね。その経緯はわかりませんが、生活に困っていることを察してのことだったのかもしれません。

しかし、MTS2世長老30歳はその仕事を断っています。

偽札を作る方が儲かると思ったのでしょうか???

気分は「国立印刷局」プリンターから出てくる福沢諭吉を見てニヤケテいたのでしょうか。逮捕時には財布に20枚くらいの偽造紙幣があり、余罪もあったようです。

逮捕直前の地域大会に出演していたこととか、その両親が地域大会で子育ての成功例として経験を語ったこととかは内緒ですよ(核爆)


と、まあ、おもいっきりぶっちゃけて言うと、エホバの証人にはお金に困っている人が多く、幹部とか開拓者も例外ではなく、よりその傾向が強い。といえるのではないかとオモイマス。

まあ、エホバの証人もただの人ってことでしょうね。

疲れたので、絵文字はあとで入れますね。

とりあえず公開します