エホバの証人の下半身事情

厳格な性道徳を実践すると主張するエホバの証人。ほんとはどうなの?全部暴露しちゃいます。うらみつらみも全部ね。

同性愛について

2006-07-30 13:19:33 | 変態系
ものみの塔農場勤務で、エホバの証人の長老であるjesus.m.canoが男児に対する猥褻行為で逮捕され、同時にものみの塔農場も家宅捜索された話はしつこく書いているんですが、今回はCanoの同性愛について書いてみようと思います。

ヒトはもともと有性生殖を行なう生き物なので、異性と性行動を行います。オトコはオンナと性交したくなりますし、オンナはオトコとシたくなるわけです。

でも、同性愛者はオトコがオトコと性交したくなるわけですね、ちょっと前まで有名国語辞典で「同性愛」と引くと「同性を性的愛情の対象とする異常性欲の一つ」と書かれていたのが、最近では「異常性欲」と言う言葉が削除されているんですね。この変更には某有名ゲイ団体の圧力があったみたいですけどね。あと、自称ハードゲイの芸人の影響などで、日本において同性愛者に対する理解が深まりつつあるようです
そんなわけで、いまさら同性愛を問題視するような意見はあまりはやらないと思いますので、それについて考察するのも無意味かと思います

おわり

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と言いたいところですが、今回はあえて批判を承知で「同性愛」は異常性欲であるとの視点で、変態長老Canoの行為を茶化して見たいと思います。

では、何故ヒトは同性愛になるんでしょうか?

それはわかりません・・・

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まあはっきり分かっていないんですね、人はナゼ人を愛するのか?と聞かれて答えられない人が多いのと一緒で、ナゼ男のお前が男を好きになるんだ?と聞かれても「好きなものは好き」としか答えられないんですね。
でも、そんなことを言っていても埒があかないんで、とりあえず哺乳類の性行動ということで考えて見ます。つまり、性=生殖なわけです。乱暴に言うと子孫を残せる個体は正常、子孫を残せない個体は異常です。ですから同性愛者は子孫を残せないので異常なのです
同性愛の原因については環境説と遺伝説があるみたいですね、確かに同性愛者の50%近くは片親家庭で育っていると言う統計もあるみたいですし、また同性愛者が必ずいる家系というのもあるみたいで、断定は出来ないですね。
そんなわけで、ある研究者が実験をしたみたいです。イギリスの人なんですけど、マウスを過密状態で飼育するとどうなるか?という実験です。それをマウス3世代にわたって実験しました。そうすると、なんと同性愛行為をするマウスが現れたんですね、その他にも性的に未成熟なメスを犯したがるオスとかが出てきたみたいです。つまり、「生殖につながらないSEX」が増えたんですね。マウスは過密状態を緩和させるために生殖につながる性行動を控え始め、代わりに生殖につながらないいわゆる「安全なSEX」をするようになったかもしれないわけです。ですから同性愛とかロリコンとかは人口を調整するための本来生き物に備わった機能の一つといえるかもしれないのです。ある一定の条件が整えばその「同性愛遺伝子」が発現して、だれしも同性愛者になるかもしれませんよ
環境が悪化すると生物は生殖を控えるみたいですから、哺乳類は生殖を控えると同時に生殖につながらない性行動と言う形で性欲を発散させるんでしょうね。
ということで、ものみの塔農場勤務の変態長老Canoは生殖を諦めざるを得ないほどの環境悪化に苦しんでいたんでしょうか?だとすればその原因はナンでしょうかね?ものみの塔の環境が、「こりゃここでは子供育てられないな!」というほど劣悪な環境だって事でしょうか?
確かにそれは有り得ます!そもそもエホは子作りを奨励していませんし、ましてやものみの塔施設に働く人が子供でも作ろうものなら即解雇ですからね、若いうちに解雇になるならまだしも40歳とか50歳過ぎてから施設を解雇されて、しかも子育てをするなんてそりゃ無理!。というわけで、Canoが生殖を諦めざるを得ない環境にいたと言うことは分かります。ですから、ものみの塔がCanoを断罪する資格が本当にあるのか甚だ疑問です


昔にものみの塔発行の「見よ!」のブロシュアーっていうのがあったの知ってます?日本人を勧誘するために書いたとされる大変お粗末な冊子です。そのくだりに楽園で人は死ななくなったとしたら、人口は溢れてしまうのではないですか?という問いかけがあり、その答えとして「茶碗にお茶を入れてくださいと言うときに溢れるまで注ぐ人がいるでしょうか、ちょうど良いところで注ぐのを止めるでしょう」というような子供だましの例えで説明していたと思います。神様は楽園で人が溢れないように生殖を止めるという意味でしょうね。
確かに哺乳類には生殖を止める機能が付いていますよ、同性愛と言う形でね。
つまり、来るべき痴情の楽園で、千年後には生き残るすべての人がホモになっているんではないですかね、そう考えるとCanoは来るべき楽園でのエホバの証人のあるべき姿をこの現代において体現していたに過ぎないわけで、そのCanoをむげに扱うなら罰当たりかもしれないですよ。Canoこそ真のエホバの証人かもしれないんですからね

まあボクは男より女が好きなんで、エホバの証人の皆さん、ボクにかかわらないでくれよ!

オフ会しました o(^-^)o

2006-07-27 22:04:55 | 事件系
実は昨日はぢめてのオフ会しました、へへへ
といっても・・・。北海道旅行中の元エホ夫婦が訪ねてきてくれて、一緒にジンギスカンを食べて、うちでお酒飲んで、といったくらいのささやかなものでした
感想は? とっても励まされました~~~~。。。ってか
うん、人の話は面白いね、人生いろいろ、生き様もいろいろ、ですね

今度は大規模に・・・。っていうか北海道でどの位集まるんでしょうかね???
二人だとお見合い、三人だと取り調べか面接になりそうだし、そこそこの人数欲しいですね、北海道でオフ会やりたい人はメールかコメント下さい



Cano野郎

2006-07-22 23:44:26 | 変態系
前回、エホバの証人の長老で、ものみの塔農場勤務のjesus、M、Canoが男児に猥褻な行為をした容疑で逮捕され、同時にものみの塔農場も家宅捜索を受け、猥褻な品々が押収されたという話をしたんですが、まだまだ言いたいコトがあるので、語りたいと思います
まず、Canoはこれからどのような人生を送るんでしょうかね?今が50歳ですよね、何年刑に服するか分かりませんが、たぶん娑婆に出る頃には60近くか60過ぎているでしょうね。それから細々と年金生活をするんでしょうか?それとも働かなくてはならないんでしょうか?エホバの証人の長老で、ものみの塔農場勤務ということですから世間では使い物にならないだろうし、以前の友人知人はシカト決め込むだろうし、しかも少年に対する猥褻行為の前科持ちですからね、世間の風当たりは強いと思いますよ。ですからボクとしては一日も早く彼にエホバの証人に復帰して欲しいと思います。悔い改めれば復帰できるんですから、すぐにでもそうすべきだと思います。
ものみの塔広報によると彼は既に除名されているみたいなんですが、そもそもその措置は間違いです。ものみの塔の言い分によればCanoは「淫らな行為をしたゆえに清い神の民の一員としての資格を失った、清い神の民に恥辱をもたらした、神の名を汚した、真の悔い改めに導くための懲らしめ、神の会衆を保護する」等の理由により除名されたようですが、社会正義の観点からするとすべて間違っています
まず、ものみの塔が勘違いしている点が、Canoの犯行が現役のエホバの証人の長老として活動しているときに行なわれたという事実です。ですから今更除名して、神の会衆を保護すると言ってももう手遅れなんじゃないですか?何年にもわたってCanoは男児の下半身を弄った手で聖書を開いて会衆の演壇から説教をし、祈りをし、信者たちはその話に耳を傾け、祈りに「アーメン」と合唱し、神の奉仕者として崇めてきたわけですよね。それがナニを今更・・・。ふざけるなよ!!!
清い神の民の一員としての資格を失った?ていうかそもそもキヨイじゃなくてキモイですからね、間違いの無いように。仮にキヨイだとしても資格が無いのはたぶん数十年も前からですからね、Canoの性癖は今に始まったことじゃないですよ。ものみの塔が気づかなかっただけ
こうやって考えていくと、ものみの塔が言いたいコトが炙り出されてくると思いません?ものみの塔が怖れているのは「風評被害」ただそれだけなんじゃないですか?すべてコトが明らかになってから動いていることにそれが現れています。つまりはバレなければべつに問題にはならなかったわけですよね?何人ものいたいけな少年がエホバの証人の長老に性的に弄ばれて心に傷を負っても、人生を狂わされても、バレなければものみの塔は行動を起こさないわけで、ただバレたから仕方なくトカゲの尻尾を切ったわけですよね。ということでエホバの証人の自浄能力は限りなく0に近いわけです。やれやれ・・・

あと、Canoがエホバの証人ではなくなったというアナウンスがあることに問題を感じるんですよね、少なくとも日本において「私はエホバの証人です」と言ったなら、周りの反応は「うわ!キモ!」といって、子を持つ親ならなるべく近づけないようにするんではないですかね?逆に「エホバの証人を辞めました」と言うなら「良かったわね」とか「応援するよ」とか何かしらの温かい言葉をかけられると思うんですよね。つまり社会はその人を受け入れる体制を整え始めるかもしれないです。そのような背景で考えると、Canoがエホバの証人を辞めましたというと、Canoに対する社会の警戒が緩み、Canoが犯罪を犯しやすくなるのではないかと思うわけです。エホバの証人でいながら数多くの男児を喰えたんですから、辞めさせられた今となってはもっと多くの男児を喰える環境にいるともいえるわけで、恐ろしい限りです。ですからCanoのような変態野郎はエホバの証人がお似合いなわけで、健全な社会を保護するという観点からしてもCanoはエホバの証人社会で居続けたほうが良いと思います

さらに気になるのが「排斥者」という身分なんですね。今の制度だと、自分の良心に従った故に排斥されたとされるレイモンド・フランズも、男児に猥褻な行為をして排斥になった変態野郎Canoも同じ宗教的身分ですよね?反エホコミュニティーに集まる多くの正直者たちも変態猥褻長老Canoと同じ身分ですよ!これは問題ですね。「排斥」という措置には悔い改めを促すための懲らしめという側面があるわけですから、エホバの証人を辞めさせられて悲しみ、一刻も早く復帰したいと望んでいる人のみに「排斥者」という身分を与えるべきなんではないでしょうか。「エホを辞めて清々したぜ!」とか言っている人は脱会者ではあっても排斥者とは違うような気がしますね。辞めたくて辞めた人と辞めたくないけど辞めさせられた人とは明確に区別する必要があると思います。そんなわけでこれから「排斥者」という言葉の用途を限定して使うのはどうでしょうか?つまり、復帰に向けて努力している人で、もちろんエホバの証人の教義に擁護的な人、その人たちのみを「排斥者」と呼ぶわけです。それ以外はすべて「脱会者」でいいんではないですかね?ボクとしては脱会者が自らを「排斥者」ですと自己紹介するのを聞くと、自虐的だな~と感じるわけです。まあCanoの話から逸れた気もしないではないんですが、うっかり書いてしまいました。
Canoが何故女ではなく男を性の対象にするようになったかはボクなりの仮説がありますんで、いつか書きます

おい!Cano!

2006-07-14 17:40:07 | Weblog
あらら、やっちまいましたね
ウォールキルものみの塔農場に住み、ニューヨーク州Newburgの会衆の長老である Jesus M. Cano (50歳)が児童に対する猥褻罪で逮捕されたそうです。
彼の自宅と、ウォールキルのものみの塔農場へ警察の家宅捜索があり、コンピューター4台、数百枚のコンピューターディスク、数々のテープ、写真類が押収されたそうです

彼はシカゴ、ニューヨークからカリブ海、南米に至るまでの広範囲で、児童をトイレに連れ込み猥褻行為を行ったり、通りの子供に自身のセミヌードの写真を見せて誘惑していた疑い。

彼が逮捕された時、彼の乗っていたバンにはビデオカメラ、デジタルカメラ、コンドーム、彼自身のセミヌードの写真、冷えたビールと空港のトイレで撮影した男の放尿する際の写真、が警察によって発見されたとのこと

自分の電話番号、Eメールアドレスの入ったビラをまき、性行為の相手を募っていたとされる。ビラの電話番号に電話し、15歳の少年を装い彼を連れ出した捜査官により御用となった

彼を知る多くの知人(エホバの証人)は、忠実な僕で道徳的に欠点のない(ように見えた)彼の逮捕にショックを受けているとのこと

ボクとしてはですね、まああんまり驚いていないんですよね。なんというか、きわめてエホバの証人らしい犯罪だなと思うわけです。
いままで色々なエホバの証人の下半身事情を書き綴ってきたわけですけど、その流れでいうとこんな奴がエホバの証人の中にいることは想定内なわけですね。ていうか、そういう奴らの集まりといっても言いと思います。だってチャランポランな倫理観しか持ち合わせていないんですから、人の道を踏み外すのは時間の問題でしょ
でも今回の事件はいろいろやりきれない面があるわけで、色々考えるきっかけとなりました
まず、被害者が存在するということです。報道からみるとCanoは男児を性の対象にしていたわけですよね?うちも男の子がいるんですが、この子が、Canoみたいなキモイ50オトコにチ○ポをいじくられたり、咥えられたり、咥えさせられたり、お尻の穴をイタズラされたり、いれられたり、そんなことを考えるとホントに許せないですよ!そのときの記憶は後々まで残って人格に影響を与えるんですからね、許せない犯罪ですよ!もしうちの子が被害に遭ったらボクは犯人のチ○ポを切り取りますよ
Canoが何人の男児を毒牙にかけたかは分かりませんが、最後におとり捜査官に逮捕されるくらいですからかなり常習犯だったんでしょうね、それだけ被害者がいるわけで、なんともやりきれないです

Canoの生育歴とか家族関係とかは書かれていないのでなんともいえないんですが、結婚しているんでしょうかね?最近いろんな報道で猥褻事件の容疑者が出ているんですが、中には奥さん同伴で謝罪会見する奴もいるんですよね、奥さんは可哀想で見ていて忍びないですよ。苫小牧市の前市長とか・・・。被害者の次に傷ついているのは家族なんだからもう少し配慮があっても良いんでないですかね。Canoは許せんけどご家族はお気の毒です

あと、いつから異常(内容を分かりやすくするためにあえて使います)な性的嗜好が芽生えたか?ということに関心あります。大抵は10代の頃に性的嗜好は明らかになるコトが多いんですね、まあ、そういうのは文化的な制約が多いですから一概には言えないですけど、Canoは50歳ですが、何十年自分の性的嗜好を隠してきたんでしょうね?「ものみの塔農場」勤務で「長老」という身分なわけですけど、ものみの塔施設で勤務するための申請用紙には問診表のようなものがあって、自分の性癖や嗜好を書く欄があるんですよね。もちろん野郎だらけの環境で勤務するわけですから「あなたは同性愛の経験がありますか?」という設問があります。「はい」と答えると「いつどのようにですか?詳しく説明してください」という欄にも書かなきゃいけなくなります。Canoもこの質問に答えたわけですよね?ということは施設に勤務するときにウソをついたか、または勤務する中で異常な性的嗜好が芽生えた、もしくは気づいたということですよね?いずれにしてもエホたちは長老に関して「聖霊によって任命された」と主張しますが、その聖霊とやらはCanoの暴れん棒には気づかなかったわけで、聖霊の能力に疑問が生じますね。エホバより先にシカゴ警察が彼の悪事を暴いたわけで、その間エホバとか聖霊とかはいたいけな男児がエホバの証人の長老に淫らな行為をされるのをボーっと見ていたか、寝ていたんでしょうね。ははは
そんな話をとりとめもなく考えていると、つくづくエホバの証人を辞めて良かったと思います。それと同時に何故もっと早く辞めなかったのかと悔しい思いもするわけで、複雑・・・。まぢめにエホやっている人もいることはいるんだけど、Canoの話は知らないわけで、平気な顔で「私たちは高い道徳基準を持っています」と言っているのが滑稽でかつ哀れ・・・。まだまだ言いたいことはあるんですが、今回はこの辺で。