いままで、エホバの証人2世のY君とXちゃんの下半身事情を追ってきたんですが、いろいろ思うところがありますね。
まあコトの真相は不明ですが、どちらかが大ウソをついている、またはついたと言うことは間違いの無いことだと思います。
何のためにウソをついたのか?それは「エホバの証人」の会衆から「排斥」されないためです。そこまでしてしがみつく「エホバの証人」の会衆にはどんな人が入れるのでしょうか?それは「正直な人」です。あれ???なんか矛盾しているような・・・。
そう、大きな矛盾が横たわっているのです。聖典には神様が偽るコトが出来ないだとか、うそを吐く偽りの証人を憎むとか、なんとか・・・等、ウソが大嫌いだというコトが書かれています。そして、その神様の名前を看板に掲げる「エホバの証人」とやらもその神様と同じ基準を遵守すると主張します。
ところが、その「エホバの証人」にとどまるには「大ウソ」をつかなければならないんですね。シタことをシテイナイ、見たことを見ていない、聞いたことを聞いていない、思ったことを思っていない。と言わなければならないんです。
万が一正直に語ろうものなら、「排斥」です。正直な神様を拝みたいからボクも正直に今までのことを話します。神様許してください!と語るならば、6:4で「排斥」です。ホントは悪いことイッパイしてるけど、無かったことにしちゃいます。「ボクはナニもしていません」と言うならほぼ間違いなく無罪放免です。
そんないい加減でチャランポランな団体にイマサラ入りたいと思います???ボクは吐き気がするくらい忌み嫌いますね!そんな嘘つき野郎の団体で児童期や青年期の大半を過ごしたと言うコトが人生の最大の汚点ですね。
まあ、今回話題にしている二人のどちらが大ウソをついているかは分かりませんし、二人の意見を矛盾無く繋げる状況と言うものがあるのかもわかりません。でも、今の状況から推測できることや、今まで、自分たちが「エホバの証人」とのかかわりの中で体験してきたことを総合して考えると、やはり「エホバの証人」の中では、「正直者がバカを見る」ことがまかり通っているのではないかと強くオモイマス。
あとですね、果たして二人は本当に「不道徳」だったのか???という点が非常に気になります。
かつて「ものみの塔」誌に於いて「不道徳」の意味が説明されたコトがあるんですが、「不道徳とは既存の道徳に反することと言う意味ですが、既存の道徳も不道徳なのです!!!」という語気を荒げた主張を展開していました。
いかなる理由があろうとも役所に婚姻届を出す前に粘膜の接触があってはイケナイという意味でしょうね。
まあ、主張するのは勝手なんですが、果たしてその主張が現実的かどうか?ましてや大人数に影響を与えるであろう宗教団体であれば、その主張が信者の人生にどのような影響を与えるか?と言うものを考えなければいけないとオモイマス。
コメントで興味深いモノがありました。離婚歴のある女性の意見ですが、
{私も元ダンナとsexするのぶっちゃけイヤでした。キモかったです。sex意外の大体の事はやってたんですけど結婚前にやっぱりやっておくんだったと思いましたよ。だったら結婚してないでしょうけど。}
エホバの証人の戒律に縛られていた故に結婚に関して間違った選択をしてしまった!という意味でしょう。
エホバの証人同士で結婚し、その後、間違いに気付き、人生をやり直そうと思った人は同じような意見を言いますね。
つまり!エホバの証人の性に関する戒律は不幸な結婚を生み出すのに貢献している可能性が高いと言うわけです。
その点、Y君とXちゃんは、5年に及ぶ結婚を前提とした交際の中で、sexも含めてある程度お互いを知るコトが出来、そしてその結果、残りの人生を共に歩むにはふさわしくないと考えて、別々の道を歩むことにしたわけです。
今の日本の文化から見ると至極まっとうな結果ですよね?コレのどこが悪いんでしょうか???悪いどころか健全な男女交際の見本みたいな感じですよね。ハッピーエンドにならなかっただけで、「結婚相手の本性、本質を見極める」という男女交際の目的を果たしたんじゃないでしょうか?
言葉を変えれば、将来の離婚につながる結婚を回避したわけで、この二人の行動は褒められることはあるとしても非難されるいわれは一般的には無いんじゃないでしょうか。
エホバの証人の戒律を守ったが故に被る損害に関しては、エホバの証人は一切責任は取らないんですからね。自分の身は自分で守ることを考えないとイケナイですよ。
今現在結婚している人で、たぶんほとんどの人が今の配偶者と結婚前に性的接触があると思うんですが、その事で後悔している人ってどれほどいるんでしょうか???結婚前にsexの相性も含めてある程度相手について知っておくコトが、幸せな結婚生活において重要であることはもはや常識となっている気がします。
結婚相手について知っておくべき項目からsexだけが抜け落ちているエホバの証人の価値観は時代遅れの感が否めません。
まあ語ると長くなりそうなんで、今日はこの辺で・・・
どうぞXちゃんもY君もお幸せに!!!
いつか良い人見つかるさ!!!
次回は今回の話から思いついたんですが、エホバの証人の性道徳がチャランポランな理由をボク流に語りたいと思います。結婚制度の違いから語りたいと思います。
まあコトの真相は不明ですが、どちらかが大ウソをついている、またはついたと言うことは間違いの無いことだと思います。
何のためにウソをついたのか?それは「エホバの証人」の会衆から「排斥」されないためです。そこまでしてしがみつく「エホバの証人」の会衆にはどんな人が入れるのでしょうか?それは「正直な人」です。あれ???なんか矛盾しているような・・・。
そう、大きな矛盾が横たわっているのです。聖典には神様が偽るコトが出来ないだとか、うそを吐く偽りの証人を憎むとか、なんとか・・・等、ウソが大嫌いだというコトが書かれています。そして、その神様の名前を看板に掲げる「エホバの証人」とやらもその神様と同じ基準を遵守すると主張します。
ところが、その「エホバの証人」にとどまるには「大ウソ」をつかなければならないんですね。シタことをシテイナイ、見たことを見ていない、聞いたことを聞いていない、思ったことを思っていない。と言わなければならないんです。
万が一正直に語ろうものなら、「排斥」です。正直な神様を拝みたいからボクも正直に今までのことを話します。神様許してください!と語るならば、6:4で「排斥」です。ホントは悪いことイッパイしてるけど、無かったことにしちゃいます。「ボクはナニもしていません」と言うならほぼ間違いなく無罪放免です。
そんないい加減でチャランポランな団体にイマサラ入りたいと思います???ボクは吐き気がするくらい忌み嫌いますね!そんな嘘つき野郎の団体で児童期や青年期の大半を過ごしたと言うコトが人生の最大の汚点ですね。
まあ、今回話題にしている二人のどちらが大ウソをついているかは分かりませんし、二人の意見を矛盾無く繋げる状況と言うものがあるのかもわかりません。でも、今の状況から推測できることや、今まで、自分たちが「エホバの証人」とのかかわりの中で体験してきたことを総合して考えると、やはり「エホバの証人」の中では、「正直者がバカを見る」ことがまかり通っているのではないかと強くオモイマス。
あとですね、果たして二人は本当に「不道徳」だったのか???という点が非常に気になります。
かつて「ものみの塔」誌に於いて「不道徳」の意味が説明されたコトがあるんですが、「不道徳とは既存の道徳に反することと言う意味ですが、既存の道徳も不道徳なのです!!!」という語気を荒げた主張を展開していました。
いかなる理由があろうとも役所に婚姻届を出す前に粘膜の接触があってはイケナイという意味でしょうね。
まあ、主張するのは勝手なんですが、果たしてその主張が現実的かどうか?ましてや大人数に影響を与えるであろう宗教団体であれば、その主張が信者の人生にどのような影響を与えるか?と言うものを考えなければいけないとオモイマス。
コメントで興味深いモノがありました。離婚歴のある女性の意見ですが、
{私も元ダンナとsexするのぶっちゃけイヤでした。キモかったです。sex意外の大体の事はやってたんですけど結婚前にやっぱりやっておくんだったと思いましたよ。だったら結婚してないでしょうけど。}
エホバの証人の戒律に縛られていた故に結婚に関して間違った選択をしてしまった!という意味でしょう。
エホバの証人同士で結婚し、その後、間違いに気付き、人生をやり直そうと思った人は同じような意見を言いますね。
つまり!エホバの証人の性に関する戒律は不幸な結婚を生み出すのに貢献している可能性が高いと言うわけです。
その点、Y君とXちゃんは、5年に及ぶ結婚を前提とした交際の中で、sexも含めてある程度お互いを知るコトが出来、そしてその結果、残りの人生を共に歩むにはふさわしくないと考えて、別々の道を歩むことにしたわけです。
今の日本の文化から見ると至極まっとうな結果ですよね?コレのどこが悪いんでしょうか???悪いどころか健全な男女交際の見本みたいな感じですよね。ハッピーエンドにならなかっただけで、「結婚相手の本性、本質を見極める」という男女交際の目的を果たしたんじゃないでしょうか?
言葉を変えれば、将来の離婚につながる結婚を回避したわけで、この二人の行動は褒められることはあるとしても非難されるいわれは一般的には無いんじゃないでしょうか。
エホバの証人の戒律を守ったが故に被る損害に関しては、エホバの証人は一切責任は取らないんですからね。自分の身は自分で守ることを考えないとイケナイですよ。
今現在結婚している人で、たぶんほとんどの人が今の配偶者と結婚前に性的接触があると思うんですが、その事で後悔している人ってどれほどいるんでしょうか???結婚前にsexの相性も含めてある程度相手について知っておくコトが、幸せな結婚生活において重要であることはもはや常識となっている気がします。
結婚相手について知っておくべき項目からsexだけが抜け落ちているエホバの証人の価値観は時代遅れの感が否めません。
まあ語ると長くなりそうなんで、今日はこの辺で・・・
どうぞXちゃんもY君もお幸せに!!!
いつか良い人見つかるさ!!!
次回は今回の話から思いついたんですが、エホバの証人の性道徳がチャランポランな理由をボク流に語りたいと思います。結婚制度の違いから語りたいと思います。