前回、エホが先か、病むのが先か、といった発生論的問いを通してエホ問題を覗いてみようということを言って見たのですが、似たような問いはいろいろとでてくるものですね。
エホになったから貧しいのか?それとも貧しいからエホになったのか。
エホになったから家族仲が悪いのか?それとも家族仲が悪いからエホになったのか。
エホになったから孤独なのか?それとも孤独だからエホになったのか。
まあ、考えれば色々でてくると思います。
このように考えると、エホバの証人になる人には何がしかの特徴と条件があり、その特徴を備え、かつ条件に当てはまる人が信者になると思うんですよね。
上に挙げたのは条件で、特徴についてはエホ自身分析済みみたいです。
エホ資料によると信者になる特徴は3Hだそうです。正直(honesty) 謙遜(humility) 霊的な飢え(hungry)
日本語で言うと、信じやすく、自尊心が無く、文句垂れ、と言った感じでしょうか。
世の中にも意外とそういう人がいるんで、見ていると痛いと同時に自分の親たちもそうなのかな~と思うと恥ずかしさでイッパイです。
このニュースなんかはエホに入信する過程と被っているみたいで興味深いですよね。 以下引用
「息子が大変」 無職女性(66)、銀行員が「振り込め詐欺だ」と1時間説得するも振り込み騙し取られる
★ 投稿日:2008/10/27(月)
札幌・手稲署は27日、札幌市手稲区の無職女性(66)が、振り込め詐欺で140万円をだまし取られたと発表した。銀行員が約
1時間にわたり「振り込め詐欺だ」と説得したが、聞き入れなかったという。
調べでは、23日午後、息子を名乗る男から「おれだけど、会社の金に手を付けた。
監査が入るので200万円が必要」と電話があった。
24日午前、女性が北海道銀行星置支店の窓口で振り込みを依頼。女性の息子は
東京在住なのに、振込先が三重県であることを不審に思った行員が確認を求めたり、
振り込まないよう説得したが、女性は「息子が大変なことになる」と応じなかったという。
コレだけ報道されて注意を喚起されていながら、しかも善意の銀行員に一時間も説得されていながら、それでもそれらの忠告を一切聞かずに振り込むなんて、これは詐欺じゃなくてタダの寄付ですよね。
エホバの証人一世は入信時に少なからず上のニュースのような過程を経ていると思います。
エホが痛いカルトチックな宗教団体であることは報道、ネット等で周知されていますし、社会全般もまた、エホに対して白眼視していると思います。信者ではない親、配偶者、先生、上司などの善意の人たちもエホに入らないように説得してくれたはずです。
にもかかわらず、ドコの馬の骨かわからない研究司会者の言うことを信じ、入信してしまったわけです。仮に勧誘したのが友達とか親族だったかもしれませんが、それでも、それらより大切な人の忠告を無視したのです。
もはや自己責任でしょう。
というわけで、ボクはエホバの証人によって引き起こされている問題というものが存在するとしたら、被害者はエホバの証人の2世、3世・・・に限られると思います。
ま、確かに上のニュースを見ても、詐欺を働く人が一義的に悪いですよ。でも、被害を防ぐ手段はたくさんあったわけですし、周りは被害を防ぐすべてのオプションを使ったのですからね。
ましてや宗教は、信じるコトがすべてですからね、一度信じて、それによって癒しを得て、地上の楽園の希望を持って、知り合いも増えたから良いのではないですかね。つまり入信することによって得られる果実をすべて得ておきながら、後になって「騙された」といってもね~~~。金融商品ならイザ知らず、所詮宗教ですからね。
一世で、このブログを見てくださっている方には厳しい意見かもしれませんが、ボクは現在このように考えています。
一世信者と二世信者との決定的な違いは入信過程です。一世は全くの合法的手段、二世はムチ等の暴力による違法な手段。
詳しくは、またいずれ書きたいと思います。
あと、コメント欄の活用についてですが、よほどヒドくない限り原則公開としますので、責任を持った投稿をお願い致します。ヒドいかどうかの基準は、文脈とボクのセンスです(笑)。議論も罵りあいや中傷にならない限り歓迎します。
これからもよろしくお願い致します。
エホになったから貧しいのか?それとも貧しいからエホになったのか。
エホになったから家族仲が悪いのか?それとも家族仲が悪いからエホになったのか。
エホになったから孤独なのか?それとも孤独だからエホになったのか。
まあ、考えれば色々でてくると思います。
このように考えると、エホバの証人になる人には何がしかの特徴と条件があり、その特徴を備え、かつ条件に当てはまる人が信者になると思うんですよね。
上に挙げたのは条件で、特徴についてはエホ自身分析済みみたいです。
エホ資料によると信者になる特徴は3Hだそうです。正直(honesty) 謙遜(humility) 霊的な飢え(hungry)
日本語で言うと、信じやすく、自尊心が無く、文句垂れ、と言った感じでしょうか。
世の中にも意外とそういう人がいるんで、見ていると痛いと同時に自分の親たちもそうなのかな~と思うと恥ずかしさでイッパイです。
このニュースなんかはエホに入信する過程と被っているみたいで興味深いですよね。 以下引用
「息子が大変」 無職女性(66)、銀行員が「振り込め詐欺だ」と1時間説得するも振り込み騙し取られる
★ 投稿日:2008/10/27(月)
札幌・手稲署は27日、札幌市手稲区の無職女性(66)が、振り込め詐欺で140万円をだまし取られたと発表した。銀行員が約
1時間にわたり「振り込め詐欺だ」と説得したが、聞き入れなかったという。
調べでは、23日午後、息子を名乗る男から「おれだけど、会社の金に手を付けた。
監査が入るので200万円が必要」と電話があった。
24日午前、女性が北海道銀行星置支店の窓口で振り込みを依頼。女性の息子は
東京在住なのに、振込先が三重県であることを不審に思った行員が確認を求めたり、
振り込まないよう説得したが、女性は「息子が大変なことになる」と応じなかったという。
コレだけ報道されて注意を喚起されていながら、しかも善意の銀行員に一時間も説得されていながら、それでもそれらの忠告を一切聞かずに振り込むなんて、これは詐欺じゃなくてタダの寄付ですよね。
エホバの証人一世は入信時に少なからず上のニュースのような過程を経ていると思います。
エホが痛いカルトチックな宗教団体であることは報道、ネット等で周知されていますし、社会全般もまた、エホに対して白眼視していると思います。信者ではない親、配偶者、先生、上司などの善意の人たちもエホに入らないように説得してくれたはずです。
にもかかわらず、ドコの馬の骨かわからない研究司会者の言うことを信じ、入信してしまったわけです。仮に勧誘したのが友達とか親族だったかもしれませんが、それでも、それらより大切な人の忠告を無視したのです。
もはや自己責任でしょう。
というわけで、ボクはエホバの証人によって引き起こされている問題というものが存在するとしたら、被害者はエホバの証人の2世、3世・・・に限られると思います。
ま、確かに上のニュースを見ても、詐欺を働く人が一義的に悪いですよ。でも、被害を防ぐ手段はたくさんあったわけですし、周りは被害を防ぐすべてのオプションを使ったのですからね。
ましてや宗教は、信じるコトがすべてですからね、一度信じて、それによって癒しを得て、地上の楽園の希望を持って、知り合いも増えたから良いのではないですかね。つまり入信することによって得られる果実をすべて得ておきながら、後になって「騙された」といってもね~~~。金融商品ならイザ知らず、所詮宗教ですからね。
一世で、このブログを見てくださっている方には厳しい意見かもしれませんが、ボクは現在このように考えています。
一世信者と二世信者との決定的な違いは入信過程です。一世は全くの合法的手段、二世はムチ等の暴力による違法な手段。
詳しくは、またいずれ書きたいと思います。
あと、コメント欄の活用についてですが、よほどヒドくない限り原則公開としますので、責任を持った投稿をお願い致します。ヒドいかどうかの基準は、文脈とボクのセンスです(笑)。議論も罵りあいや中傷にならない限り歓迎します。
これからもよろしくお願い致します。
ただ、「結婚」以降、なんか、孤独感がずっと付きまとうように俺の心は満たされない感じがずっと続いています。
当然、自分の親とは交流はなくて、それを良く思わない嫁の親ともうまくいかず、当然嫁ともうまくいかない。
子供たちは嫁の実家に可愛がられ、親として尽くしても何か虚しく。
本当に自分は今後誰かとわかりあえる事は出来ないんだと思っていました。
同じ境遇にあるここに書き込んでいる人達ともっと色んな話がしたいって思いました。
貴女をも含めて。
「エホバの証人」か、
「エホバの存在」か、
どっちを憎んでいるのですか。
「エホバの証人の人格が嫌」
「エホバの神の崇拝が嫌」
「エホバの証人の組織が嫌」
のどれですか?