流行というか、なんというか、あんまり軽々しく書いてはいけないんでしょうが、最近の流行はやっぱり「イジメ」ではないかと思います。
イジメが原因で自殺する奴もいるみたいですから、笑えない問題ですね。
気になる記事が新聞に書かれていました。「給食費未納問題」です。
全国で9万9000人、22億3800万円が未納になっているということです。
そのうち、我が北海道が2億7600万円で、全国一位!
ふ~~ん、しょうもない奴がいるもんだな~~~。と思っていたんですが、そこであることを思い出したんですね。
そうです、エホバの証人の信者で、給食費を払っていなかった奴がいることを・・・。
まあ、経済的な理由で払えない人がいることは仕方がないですし、そこら辺は十分考慮に値するんですが、そのエホバの証人信者の未払い理由は表向き経済的な理由でしたけれど、一般に考慮に値するような貧困とは質が違っていたんですね。
その親は就学期の子供を複数人抱えながらも、「開拓奉仕」をするために正社員を辞め、ぜんぜん儲からない自由業を始めたんですね、高校生を含む子供を複数人抱えて、月の売り上げ20万以下ですからね、あとはひたすら開拓奉仕、集会の準備、個人研究などなど・・・。それでお金がないから公立高校の授業料は免除、給食費も免除、お金のかかる行事(学校祭など)は欠席、集会、大会の服装はいつも学生服(親の服はいつも新調)などなど。
まあ、給食費などは免除を申請しているわけで、新聞記事のような給食費未納とは性質を若干異にしていると思うんですが、それでも、働ける体を持ちながら、あえて働かず、無給の活動にのめりこむことで、子供の教育にかかわる経費の負担を故意に免れたことは非難の対象になると思うんですよね。
当時、学費や給食費を正規に免除されている人はほとんどすべて片親家庭でした、健康な両親がいる家庭で免除を申請していたのはその家族だけです。
そう考えると、払えないのではなく、払いたくない、または「王国の業に全時間携わる私たちを神から疎外された世の人たちは援助する義務がある」等の身勝手な理由で不払いを正当化していると考えるコトが出来る気がします。とすると多くの給食費未納者が言うような「義務教育だから払う必要がない」等の屁理屈と同じか、さらに性質の悪い考えといえるでしょう。
で、それがイジメとどう関係するのか???っていう話ですが・・・。
そのエホ家族の子供はイジメられていたんですね、
学校内で、あれは出来ない、これも出来ない、学費は払わない、給食費は払わない、学校祭は出ない、家でもいつも学生服か指定ジャージ、親は空気読まないでいつも布教活動、家はボロ屋、車は10年落ちの軽自動車、そのくせ屁理屈とウソだけはイッチョ前・・・。
これだとイジメの理由というより、友達が出来る理由の方が不思議ですよね。
まあ、一般の親なら「そんな人にかかわるんでない」と言ってしまいそうになるのも無理ありませんね。
ですから、報道で見るイジメ問題はいまいちよく分からないんですが、被害者がエホバの証人の子息である場合、イジメられるのは止むを得ないんではないかと思います。
上に書いたような家族の子供のような場合、仲良くするのなんてはっきり言って無理!
こうして書いていくと、エホ家族の子供に対するイジメが加害者の一方的な悪意とは限らないのではないかと思ってしまうわけです。
これは学校の問題ではなくて、エホバの証人の家庭の問題ではないですかね?
いくら学校でイジメる人を指導したり、出席停止にしても、じゃあエホの子供と仲良くしてくれる人がいるのか?っていうことになりますし、仲良くした結果、布教の対象になったりすれば、一般の親にしてみれば、「恩を仇で返された」も同然なわけですよ。ですから、もしエホの子供がイジメられるのが本当に嫌なら、指導すべきはエホの親であって、イジメる子の指導はその次ですね。双方「宗教的寛容さ」が必要ですし、寛容さは特にエホバの証人信者に強く求められると思います。
エホバの証人が「宗教的寛容さ」は妥協であり、許されないとするのであれば、イジメもエホバの証人の悪影響を学校または地域において排除するためのささやかな抵抗ということで容認されると思います。
エホの子供にとってイジメは、所詮エホはアウトローということを身に染みて感じる良い機会だと思います。ですから、「エホを辞めたい!辞めなきゃいけない!」という正常な感情が呼び覚まされるんではないですか?
社会にとって、数人のエホの子が学校内でイジメを受けている事実よりも、学校がエホバの証人にとって「産出的な畑」となることのほうがよっぽど深刻な脅威だと思います。
そもそもエホにイジメを非難する資格なんてないと考えてますので、その点はまた次回。
今日は下ネタの出番がなくてゴメンナサイ
イジメが原因で自殺する奴もいるみたいですから、笑えない問題ですね。
気になる記事が新聞に書かれていました。「給食費未納問題」です。
全国で9万9000人、22億3800万円が未納になっているということです。
そのうち、我が北海道が2億7600万円で、全国一位!
ふ~~ん、しょうもない奴がいるもんだな~~~。と思っていたんですが、そこであることを思い出したんですね。
そうです、エホバの証人の信者で、給食費を払っていなかった奴がいることを・・・。
まあ、経済的な理由で払えない人がいることは仕方がないですし、そこら辺は十分考慮に値するんですが、そのエホバの証人信者の未払い理由は表向き経済的な理由でしたけれど、一般に考慮に値するような貧困とは質が違っていたんですね。
その親は就学期の子供を複数人抱えながらも、「開拓奉仕」をするために正社員を辞め、ぜんぜん儲からない自由業を始めたんですね、高校生を含む子供を複数人抱えて、月の売り上げ20万以下ですからね、あとはひたすら開拓奉仕、集会の準備、個人研究などなど・・・。それでお金がないから公立高校の授業料は免除、給食費も免除、お金のかかる行事(学校祭など)は欠席、集会、大会の服装はいつも学生服(親の服はいつも新調)などなど。
まあ、給食費などは免除を申請しているわけで、新聞記事のような給食費未納とは性質を若干異にしていると思うんですが、それでも、働ける体を持ちながら、あえて働かず、無給の活動にのめりこむことで、子供の教育にかかわる経費の負担を故意に免れたことは非難の対象になると思うんですよね。
当時、学費や給食費を正規に免除されている人はほとんどすべて片親家庭でした、健康な両親がいる家庭で免除を申請していたのはその家族だけです。
そう考えると、払えないのではなく、払いたくない、または「王国の業に全時間携わる私たちを神から疎外された世の人たちは援助する義務がある」等の身勝手な理由で不払いを正当化していると考えるコトが出来る気がします。とすると多くの給食費未納者が言うような「義務教育だから払う必要がない」等の屁理屈と同じか、さらに性質の悪い考えといえるでしょう。
で、それがイジメとどう関係するのか???っていう話ですが・・・。
そのエホ家族の子供はイジメられていたんですね、
学校内で、あれは出来ない、これも出来ない、学費は払わない、給食費は払わない、学校祭は出ない、家でもいつも学生服か指定ジャージ、親は空気読まないでいつも布教活動、家はボロ屋、車は10年落ちの軽自動車、そのくせ屁理屈とウソだけはイッチョ前・・・。
これだとイジメの理由というより、友達が出来る理由の方が不思議ですよね。
まあ、一般の親なら「そんな人にかかわるんでない」と言ってしまいそうになるのも無理ありませんね。
ですから、報道で見るイジメ問題はいまいちよく分からないんですが、被害者がエホバの証人の子息である場合、イジメられるのは止むを得ないんではないかと思います。
上に書いたような家族の子供のような場合、仲良くするのなんてはっきり言って無理!
こうして書いていくと、エホ家族の子供に対するイジメが加害者の一方的な悪意とは限らないのではないかと思ってしまうわけです。
これは学校の問題ではなくて、エホバの証人の家庭の問題ではないですかね?
いくら学校でイジメる人を指導したり、出席停止にしても、じゃあエホの子供と仲良くしてくれる人がいるのか?っていうことになりますし、仲良くした結果、布教の対象になったりすれば、一般の親にしてみれば、「恩を仇で返された」も同然なわけですよ。ですから、もしエホの子供がイジメられるのが本当に嫌なら、指導すべきはエホの親であって、イジメる子の指導はその次ですね。双方「宗教的寛容さ」が必要ですし、寛容さは特にエホバの証人信者に強く求められると思います。
エホバの証人が「宗教的寛容さ」は妥協であり、許されないとするのであれば、イジメもエホバの証人の悪影響を学校または地域において排除するためのささやかな抵抗ということで容認されると思います。
エホの子供にとってイジメは、所詮エホはアウトローということを身に染みて感じる良い機会だと思います。ですから、「エホを辞めたい!辞めなきゃいけない!」という正常な感情が呼び覚まされるんではないですか?
社会にとって、数人のエホの子が学校内でイジメを受けている事実よりも、学校がエホバの証人にとって「産出的な畑」となることのほうがよっぽど深刻な脅威だと思います。
そもそもエホにイジメを非難する資格なんてないと考えてますので、その点はまた次回。
今日は下ネタの出番がなくてゴメンナサイ