エホバの証人の下半身事情

厳格な性道徳を実践すると主張するエホバの証人。ほんとはどうなの?全部暴露しちゃいます。うらみつらみも全部ね。

この時期多忙

2006-03-26 09:48:45 | Weblog
またまたご無沙汰していました
色々ありまして、仕事が忙しく、今日は2週間ぶりの休みです。
ボクは前から言っているように自営業ですので、色々取引先があります。
そのうちのひとつの会社から優先的に仕事をもらっていた同業者が切られてしまい、その分仕事がどっとこっちに押し寄せてきたわけです。
「他人の不幸は蜜の味」というわけでこれからはウハウハですかね?その方は別に仕事が悪くて切られたわけでは無いんですね、どちらかというとボクよりも納期は守るし、良い仕事してましたよ。
それで何が問題だったかといいますと、「生意気」だったんですね。口の利き方や電話の受け答え、同業者に対する態度、すべてが「生意気」でした。特に元請の社長に対する態度は目に余るものがありましたよ。
そんなわけで今彼は無期限の春休み中です。
そんな彼を見て、今だったら彼の家にエホが布教に行けば話し聞くかもな~、って思いましたよ。30代後半独身、彼女との関係微妙、ほぼ失業中、住宅ローン多、両親無し、哲学に関心あり、社会常識に無頓着。エホになる条件がそろっていますよね。彼にこそ楽園が必要なんじゃないですか?
ボクは昔から人が何故エホに入信するかに非常に関心がありまして、現役の頃はいろんな人に「何故エホに入信したんですか?」と聞きまくっていました。傍から見たら迷惑な野郎だったでしょう。
それで中年男性に話を聞くと結構似たような話が出てきます。というのは青い表紙の「創造の本」を読んで神がいるという確信を持てたから・・・。らしいです。
80年代後半から最近までにエホに入信した大卒会社員か公務員、自営業者などは結構この手の話をされる方が多いです。
一方、70年代から80年代に入信した人や、最近入信した人でも高校中退肉体労働者とか、リストラされてアルバイトしながらエホに惹かれている独身中年男性とかは「創造の本」を読んで云々とは決して言わないですね。
そういう人はもともとオカルトに興味があったとか、世の中の悪に心を痛めていて、神が解決してくださる(自分がイジメられていた故に・・・)の言葉に引かれた等の理由を口にするコトが多いと思います。
でも双方に共通するのは社会生活においてターニングポイントに差し掛かったときにエホに入信しているということです。
ですから、エホ信者である以上どちらにしても世の中でうまくいかなかった人たちの掃き溜めのような気がしますので、いくら偉そうなことを言ったり、「世は汚れています」と言ったり、「私たちのような清い民だけが生き残ります」と言ったとしてもなんだか滑稽なだけなんですよね。
そういうわけでいろいろ考えたんですが、エホの問題点は「布教」することではないですかね?
そもそも個人でナニか考えたり信じたりするのは自由ですし、同じ信仰を持つ人たちが集まるのも自由ですよ。
でもその信仰を人様に言って歩くのは制約を受けるべきだと思うんですよね。
誰もお前の信心なんか聞きたくないですし、エホのちっぽけな信心で伝統ある日本の心を評価されたくないですしね。そもそも社会に適合できなかった人が集まりあって傷舐めあって妄想膨らまして、健全な社会を悪く言っているだけですから、気の毒でしょうがないです。
そうやって人様の心の中に土足で踏み込むから、エホ自身も客観的な評価の対象になるんですよね。どうせエホの教義なんか客観的な検証に耐えるものではないんですから、おとなしくしていればいいのにね。
「世は汚れています」なんていうから「お前はどうなのよ!」って言われるんですよね。
「そんなこと世の人でもしないよ!」なんていうから「お前らはもっと悪いぜ!」って言い返されるんですよね。
エホの奴らは自分の社会的な評判と言うものに全く無頓着ですよね。
ホントにバカにつける薬は無いです。
あの同業者が今もしエホに入信したりしても、この業界の人は誰も話なんか聞かないだろうな~。せいぜい「お前は早く楽園イケや!!!」って言われるだけだろうな~。
うちの親も以前の仲間たちも社会からそのように見られているのはなんか切ないですけど、そう見られるのももっともです。
ボクはそういわれないようにおとなしくしてよっと!