マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

自民党総裁選の号砲が鳴った

2024-08-17 14:29:39 | 自民党
先日の岸田首相の総裁選不出馬宣言で次期総裁選の号砲が打ち鳴らされた。
今回は少なくとも派閥の大半が消滅した後の最初の総裁選になるから興味を持って見ている。
唯一派閥として存続する麻生派だって当然全員自主投票だろうね。
岸田首相の「我と思わん人は・・・・」に触発され今回は相当数の自薦組が名乗り出そうだ。
もしも本当に「自民党が変わらねばならない」というのなら長く党内で干されてきた元幹事長のリバイバルも考えられるがどうだろう?
「いやいや、今の自民党には清新さこそが大事だ」というのならともに40代のK&K コンビが有力だ。
「さはさりながら政治には経験や安定が必要」を主唱するロートル・コンビ(失礼)の現幹事長や元官房長官もいるよ。
そのほかに保守層取り込みや規制改革アピールを訴える総裁選経験組もね。
要は大混戦なのだ。
それに候補者はその後のことも考えなくてはいけない、今回も決選投票は必至だからね。
しかし当面は公開討論準備に専念だ。
ただしスキャンダルだけには気をつけるようにね。(笑)

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