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大阪でコロナ死続出!吉村“言い訳”知事が説く「高齢者と若い世代の生活圏が近い」の真偽 ”吉村府知事の根拠のない説明に騙されないだけの知恵を大阪府民は持ちたい!”

2022-02-27 15:09:20 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/25571d585e9330799ad73f1ec1a83ee74a1b78aa 2/27(日) 9:06 日刊ゲンダイDIGITAL

 なぜ、大阪のコロナ死者数は多いのか。府内の1日当たりの死者数は25日まで4日連続で東京超え。ところが、吉村知事は目の前の惨状に“言い訳”を繰り返している。

「陽性率」東京・大阪40%超えの異様 コロナ第6波は本当にピークアウトしているのか?

「専門家に聞いても分かりません」──。死者突出の理由について、吉村知事は「よう分からん」の一点張り。その一方、「高齢者と若い世代の生活圏が非常に近いんじゃないか」との説明を重ねている。

 はたして、吉村知事の言い分は正しいのか。総務省統計局の「日本の統計2021」によると、65歳以上の高齢者が人口に占める割合は全国で28.4%。大阪は27.6%で東京の23%よりも高いが、全国よりは低い。大阪の高齢者数がとりわけ多いわけではないのだ。

 加えて、2019年の国民生活基礎調査によると、大阪府内の「3世代世帯」の割合は2.5%。都内(1.8%)より若干高いものの、全国(5%)の半分に過ぎない。ちなみに、大阪市内に限れば1.4%である。1.8%の都内区部の方が「3世代」で住んでいる世帯が多い。

 もはや「高齢者と若い世代の生活圏が近い」との主張はデタラメだが、吉村知事は19日のバラエティー情報番組でも「もともと大阪って狭いところに高齢者の施設もたくさんあります」と“自説”を開陳。高齢者施設に関する情報を集めたウェブサイト「有料老人ホーム情報館」によると、都内の高齢者施設数が1097で、府内が541。1平方キロ当たりの施設数を算出すると、東京の0.46に対し、大阪は0.28だ。「狭いところにたくさんある」とは言い切れない。

 第4波に見舞われた昨年5月から、大阪のコロナ死者数(人口100万人当たり)はワーストを独走中だ。言い訳知事にはもうウンザリだ。

感想
前から弁護士なので言葉巧みに説明されているようですが、根拠がないし、科学的に意味が通じないし、論理的な説明ができていません。
”イソジン吉村”の言葉が的を得ています。

私たちは騙されないことです。
大阪府は10万人当たりの死亡率が高いという結果は、まさに吉村府知事の実績でもあると見ることもできます。

TVにたくさん出ているとよくやっている印象を受けますが、見方を変えるとコロナ対策にエネルギーを注ぎこまずにTV出演にエネルギーを注ぎこまれているのでしょう。

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