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野党 資料廃棄のシュレッダー視察 ”反社会的勢力の人も招待! 誰かがつながっている”

2019-11-27 08:54:54 | 社会

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https://www.fnn.jp/posts/00427936CX/201911262038_CX_CX FNNPrime 2019年11月26日

首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿が、野党の資料要求があった当日に廃棄されていた問題で、野党の追及本部は26日、名簿の廃棄に使われたシュレッダーを視察した。

野党議員は、26日正午すぎに内閣府の地下にある大型のシュレッダーを視察し、実際に稼働させて文書を裁断したりした。


このあと、野党が開いた追及本部で、内閣府の担当者は、廃棄した名簿などの資料が十数箱で、廃棄は、およそ2時間かかったと説明した。

さらに、資料を廃棄したのは、野党議員から資料要求があったあとだったと明らかにする一方、要求があったことはその時点では知らなかったと説明した。

無所属・山井和則議員「質問通告に直後に、事実関係としては、招待者名簿を廃棄したということか」

内閣府担当者「資料要求を知っていて廃棄したのではない。知らない中で廃棄が行われた」

一方、衆議院の消費者問題特別委員会で、野党側は、磁気治療器のオーナー商法を展開して破綻した「ジャパンライフ」の会長が、2015年の桜を見る会に招待されていた疑いがあるとして政府の対応を批判した。

立憲民主・山本和嘉子議員「桜を見る会に招待されたような会社だからと信用して、ジャパンライフにお金つぎ込んだ人、それが被害につながったということで政府の責任は大きい」

衛藤消費者相「どういう形でこの人が問題があることをかかえて入ったかわかりませんけど、それを宣伝に使ったことについて、非常に残念というか遺憾」

立憲民主党の枝野代表は、午後の常任幹事会で、「被害を受けた方が出ているという問題にまで拡大している」と述べ、政府の責任を追及する考えを強調した。

一方、菅官房長官は、会見で、反社会勢力が「桜を見る会」に出席しているとの指摘について、「出席は把握していなかったが、結果的に入ったのだろう」と述べた

感想
官僚の説明が矛盾していることは、説明された本人が一番知っているのかもしれません。
あるいは実際にシュレッダーかけたことがないので、ご自分の自己矛盾に気づいていないのかもしれません。
頭で考えた言いわけなのでしょう。
それが現場の体験がないから、「予約待ちが良い」と判断されたのかもしれません。

官僚内部から、「シュレッダーの予約はあるがそんなに混んでいない」との実態を言う人が出てくるとよいのですが、それを言うと追及されて評価が下がるだけでなく出世もなく居づらくなるから出てこないのでしょう。

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