幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「まんがでわかる ハーバード流交渉術1(四つの原則)」 ロジャー・フィッシャー / ウィリアム・ユーリー / ブルース・パットン共著

2021-10-22 02:26:44 | 本の紹介
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・原則立脚型交渉
 第一原則 人と問題を切り離す
 第二原則 条件や立場ではなく利益に注目
 第三原則 お互いの利益に配慮した複数の選択肢を考える
 第四原則 客観的基準に基づく解決にこだわる

・選択肢を考える「四つの思考のステップ」
 ・ステップⅠ 問題
  ・何が問題か?
  ・現在の状況は?
  ・理想的な状況と比べて不都合な点は何か?
 ・ステップⅡ 分析
  ・状況を整理し、問題を分析
  ・原因を推測し、示す
  ・かけている点を見出す
  ・問題解決への障壁を指摘
 ・ステップⅢ 手法の検討
  ・有効な戦略や対策は何か?
  ・理論的にはどんな解決策か?
  ・何をすべきか、幅広いアイデアを練りだす
 ・ステップⅣ 行動案
  ・何ができるか?
  ・問題を解決するための具体的な手順は何か?

・四つの思考とは複雑な問題を「視覚化」させる効果がある
 ・具体的な問題の見極め
 ・対策の分析
 ・対策の可能性の検討
 ・具体的で実現性のある行動を検討するんだ

感想
その案が採用できないなら、対案をいくつか作ってそれとの比較を行うなどして、両者が納得できる方法を探るのでしょう。
基本は、同じ目標に向かって話し合うことがじゅうようとのことです。

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