幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「正負の法則 一瞬で人生の答えが見つかる」ジョン・F・ディマティーニ著 ”自分がやりたいことをする”

2023-09-20 01:36:06 | 本の紹介
・自分がいかに「すばらしい存在」であるかに気づいて、それを実感していただくことが本書の目的です。

・感謝こそが成長と願望達成の鍵です。

・外見で中身を判断するな&読み方を学ぶ

・世間がお前から奪えないものが2つだけある。愛と知恵だ。

・天性の才能を活かすということは、自らの魂が発する導きの光に気づき、内部から聞こえてくるメッセージに耳を傾けて、それに従うことです。

・人を動かす要因は3つ
①苦痛を避けるため
②快楽を得るため
③インスピレーションによって動く

・夢は細部に宿る
 夢や使命を明確にする時間にエネルギーを費やしていますか?
 障害について考えたり、ほかのことに気をとられていませんか?

・人生の質は、自分に投げかける質問の質で決まります。
 自分に向かって「やりたいけれど、お金がないからあきらめるしかないのだろうか?」と問いかければ、できないという発想を自分に植えつけ、試しにやってみようと考えることさえないでしょう。それよりは、「どうしたら自分の好きなことをして、しっかり稼ぐことができるだろう?」と問いかけて、その答えが見つかるまで、探すのをやめないことです。

・感謝は心の扉を開く鍵であり、愛という統一場理論があなたの人生を満たします。感謝は何をしているときでも、あなたを「いま、ここ」に集中させるのです。

・この世は鏡である。

・「何をしたとしても、何をしなかったとしても、私は愛に値します」

・私が本当の意味での許しだと思うのは、それがどんなことであれ「この経験を授けてくれてありがとう」と言うことです。

・人生の7つの領域
①精神的な力
②知的活動の力
③職業の力
④お金の力
⑤家族の力
⑥人付き合いの力
⑦美の力と活力

・7つの恐れ
①精神的な恐れ
②知的活動の恐れ
③職業に関する恐れ
④お金に関する恐れ
⑤愛する人を失う恐れ
⑥社会的な拒絶に関する恐れ
⑦不健康、死、病気に関する恐れ

・実現の方程式(10段階のプロセス)
①目的を明確にする
②人生の7つの領域すべてをあなたの目的と関連づける
③やりたいことについて考える
④やりたいことを視覚化する
⑤やりたいことをアファメーションする
⑥やりたいことを感じる
⑦やりたいことを書く
⑧やりたいことを実行する
⑨やりたいことを実現する
⑩やりたいことに感謝する


感想
 自分を信じて、やりたいことを取り組むことなのでしょう。
そのやりたいことを明確にし、それを達成するためのステップを明確にしていくようです。

 感謝の気持ちを持って日々の仕事をする。
 感謝の気持ちで日々を生きる。
これが心からできるかどうかも大きいと思います。

 ついないものを見てしまいますが、今自分にあるものを見たいです。
当たり前と思っていたものが奪われたり、失くしてしまう可能性が生まれると、初めてそのことの存在の大きさを知ります。
できたら、失う前に感謝でもって、それを活用することなのでしょう。

 山口県の精神科医の方の”内観”に関する本を、営業からもらったので読み、感想を営業通して渡してもらいました。
 そうしたら先生からレターをいただきました。何度かやり取りし、愛媛県に行く用事があったので、松山港からフェリーで山口県に行き、先生とお会いしました。
 先生は一生お薬で懸命治療しても、良くなってもまたぶり返すので、なかなか患者さんが良くならないと真剣に悩まれたそうです。
 そして辿り着いたのが”内観療法”だったそうです。
 内観を通して、”感謝の気持ち”に気づくと、患者さんは良くなることを実感されたそうです。

 つい、当たり前のことを当然と思いますが、それがなくなって、当たり前でないことに気づきます。
 感謝の気持ちを日々持てるかなのでしょう。
仕事が忙しい⇒仕事があることが有難い。
人からいろいろ言われる⇒言われるとは無視されていない、有難い。
ただ無理して心と身体を壊さないことも大切です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿